歯科医師向けに矯正治療を指導するドクターによる、「噛み合わせや横顔にも拘った」矯正治療を提供いたします。
難しい症例や矯正治療で失敗したくない方はお任せください。患者様の求める『美』を提供いたします。
※自費診療となります。
歯科医師向けに矯正治療を指導するドクターによる、「噛み合わせや横顔にも拘った」矯正治療を提供いたします。
難しい症例や矯正治療で失敗したくない方はお任せください。患者様の求める『美』を提供いたします。
■上下顎左右側第一小臼歯抜歯を行い、アンカースクリューを用いて裏側矯正
主訴 | 横顔、E-lineが気になる |
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治療期間 | 2年8ヶ月 |
治療費 | ¥1,410,000 |
治療の リスク |
一時的な疼痛、違和感など |
■上下顎左右側第一小臼歯抜歯を行い、アンカースクリューを用いて裏側矯正
主訴 | 口ゴボ、前歯を下げたい |
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治療期間 | 2年3ヶ月 |
治療費 | ¥1,410,000 |
治療の リスク |
一時的な疼痛、違和感など |
■上下顎左右側第一小臼歯抜歯を行い、アンカースクリューを用いて裏側矯正
主訴 | 横顔が気になる、口元を下げたい |
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治療期間 | 3年 |
治療費 | ¥1,410,000 |
治療の リスク |
一時的な疼痛、違和感など |
唇を閉じた状態で前歯が著しく前方に突出し口元が盛り上がった状態です。顔貌の美しさにはさまざまな定義がありますが基準の1つに「Eライン」があります。
口ゴボはEラインよりも口先がはみ出し、理想的なEラインを描けなくなる事が多いです。口ゴボの方は口がポカーンと開いてしまう、唇を閉じにくい、唇を閉じると顎に梅干しジワが出来やすい、顎がないように感じるなどの特徴があります。
当院には口ゴボにお悩みになっている方が多く来院しています。多くの方が「口ゴボ=治せない」と思っているようですが、実はその原因の多くに歯並びが関係しており、矯正治療、審美治療により改善が可能です。
口ゴボの方は、横顔にコンプレックスを感じるだけでなく、口が閉じにくく開きやすい事により口呼吸になるなど機能の面での問題が生じてしまいます。その結果、むし歯や歯周病のリスクが高まります。
定規やペンのような真っすぐな物を用意してください。
それを、鼻の先端と顎の先端に付けるようにして添えます。
このとき、上唇がやや離れ下唇の先端が定規に軽く触れるくらいであれば、理想のEラインの横顔となります。
もし、唇が定規に強く押し当たるようであれば、口元が前に出ている可能性があり、逆に定規などに全く触れないようであれば、口元が引っ込んでいる可能性があります。
歯並びの問題のほかに、鼻や顎そのものが出ていたり引っ込んでいたりすることも考えられます。定規などが手元にないけれどすぐにチェックしたいという場合は、人差し指でも簡易的にチェックできます。
口ゴボだけど歯並びが良い場合、「歯列不正ではない」という思い込みを持ってしまうと、不正歯列のリスクを持ったまま生活してしまうことになります。もし、口ゴボの原因が上顎前突・上下顎前突の場合、以下のようなリスクが起こる可能性があります。
口ゴボ(出っ歯)は必ずしも治療しなければならないわけではありませんが、見た目以外にもリスクのある歯列不正です。
もし、治療するべきかどうか、どの治療方法が合うのかなどお悩みのある方は当院へご相談下さい。
先天的(遺伝的要因)、後天的な原因により『骨格』『歯』『軟組織』に問題が生じ口ゴボになります。
遺伝など生まれつきのものです。骨格や歯の形・バランス・大きさなどが関係しています。特に上顎の前歯が前に突出している「上顎前突」や、上下の前歯が突出している「上下顎前突」、「出っ歯」では口ゴボが目立ちやすくなります。
歯並び自体はキレイでも口ゴボになるケースは多いです。また、歯茎が目立つガミースマイルや、下顎が小さく上顎が前に突出しているアデノイド顔貌によって口ゴボの状態となっているケースも多いです。
など多くの原因があります。
上顎の歯が並ぶ骨が狭いために下顎が前に成長できない場合など、骨の異常による「骨格性」と呼ばれる上顎・上下顎前突による口ゴボです。
そもそもの骨格が原因の場合も多いですが、顎の成長は幼少期に硬いものを食べなかったり、顎をしっかり使えていなかったなど、食生活や習慣によって成長が抑制された場合もあります。
骨格の問題であっても矯正治療で改善出来る場合もありますが、場合によっては外科矯正という顎の骨を切る手術が必要なこともあります。
前歯の傾斜した出っ歯による口ゴボです。骨格の問題ではなく歯の生える向きの問題です。幼少期の指しゃぶりや、口で息をする口呼吸が原因の場合、舌で歯を前に押す「舌癖」などが原因で起こる、主に後天的な上顎前突です。
治療法としては主に歯列矯正が有効です。ただし、習癖が原因の場合、矯正後の後戻りに拍車をかける場合もありますので、習癖(指しゃぶりや爪噛みなのどのくせ)や舌癖(舌で歯を押したり舌の不正なポジション)などをMFT(口腔筋機能療法)、習癖除去装置等を使用し改善する必要があります。
前歯の理想的な傾斜 約131°
大きく傾斜した前歯
歯や骨の問題がなく、唇が分厚い・口元の皮膚が厚い場合の口ゴボです。
また、逆に顎の軟組織(皮膚や筋肉)が薄い場合もかえって口がモコッと見える場合もあります。ダイエットや表情筋のトレーニングで変わることもありますが、遺伝的な口唇の厚みや顔貌は改善が難しいこともあります。
口唇や皮膚は歳を重ねると薄くなる場合もありますが、どうしても改善したい場合は、歯列矯正である程度口元を引っ込めたり、美容整形を検討する必要がある場合もあります。
口ゴボを自力で治すのはほぼ不可能です。口ゴボを引き起こす原因となる癖や習慣を改善しても、口ゴボを治せるとは限りません。トレーニングや習癖の改善で口ゴボを予防することはできますが、口元の突出がひどく進んだ状態では歯列矯正や美容外科手術による処置が必須となります。
軽度の出っ歯の場合、歯と歯の間に隙間がある等条件を満たしている場合、部分矯正可能ですが大きく改善が必要な場合は全体矯正が必要です。
どの治療が最適かは原因がどこにあるのか数値化し原因のある部位に対し美容外科、矯正歯科、審美歯科を行う事で基準値の範囲内になるかが重要です。もちろん口元等個々で好みはあるのであくまで基準値は目安でありこの範囲内で行うわけではありません。
前期永久歯列期(男性;13歳頃、女性;11歳頃)に上顎骨の成長に対するヘッドギアによるバーティカルコントロールが重要になります。
バーティカルコントロールを行う事で上顎歯列弓の成長抑制をすれば、下顎骨の水平的成長が“上顎に追いつく”ような成長のチャンスが生じます。
ヒトの顔のうちでも下顎は特にコントロールが難しいです。押しても引いてもなかなか前後に動きません。しかし下顎を回転させる事により開いたり・閉じたりすると頭蓋からみた下顎の前後的な位置は変わります。
これがVertical Control(バーティカルコントロール)の原理です。
正常の発育
水平成分は、上記それぞれの部分の頭蓋に対する前方成長がこれに当たります。これに対して、下顎頭は後上方に成長するので、全体として下顎平面は平行に下降するとともに、グナシオンはほぼY軸に沿って前下方へ成長します。
水平成長
ところが、何らかの原因(例えば、サービカルヘッドギア)で上顎大臼歯が挺出すると、他の条件はすべて同じでも成長発育の垂直部分が増加するため、下顎下縁平面は開大するとともにY軸も大きくなって、頭蓋に対する下顎の位置は後退したようになります。
好ましくない成長
このようなところから、サービカルヘッドギアは使わず、ハイプルヘッドギアを使用します。一方、ハイプルヘッドギアやパラタルバーで上顎大臼歯の挺出を押さえると、下顎下縁平面は閉じるとともにY軸角も小さくなり、下顎は頭蓋に対して前方に出てきます。
このように、成長発育のバーティカルコントロールをすることにより、下顎の水平的コントロールが可能になります。以上述べましたバーティカルコントロールは、患者様の成長発育期に利用できるのであって、成長の完了した患者さんには咬合に関与する筋群の影響力が大きいため、効果的ではありません。
引用;Level Anchorage Systemの基本概念https://www.las.ne.jp
『骨格性』『歯槽性』『軟組織』どこに原因があるのかを精密検査により数値化する事が重要になります。
口ゴボに最適な治療は美容外科?矯正歯科?審美歯科?と聞かれる事が多くあります。
どの治療が最適かは原因がどこにあるのか数値化し原因のある部位に対し美容外科、矯正歯科、審美歯科を行う事で基準値の範囲内になるかが重要です。
もちろん口元等個々で好みはあるので一概に基準値の範囲内で行う必要はありません。
当院では『骨格性』『歯槽性』『軟組織』に対し外科適用かの判断をし適用せず対応は場合、ほとんどが矯正治療を選択しています。
口ゴボを改善する為には出っ歯になっている前歯を内側に引く必要があります。
その為には歯と歯のスペースが必要になり
当院の矯正治療は
その他に前歯を確実に後方に移動させる為に歯科矯正用アンカースクリュー(TAD、インプラントアンカー、アンカースクリュー)を併用する事があります。
通常の矯正治療では歯同士が引っ張り合いをする事で前歯歩だけを動かしたくても奥歯も引っ張られてしまいコントロールが困難です。しかし歯科矯正用アンカースクリューを用いる事で奥歯は動かさず前歯を動かす事が出来ます。
アンカースクリューに用いられる材料は人工関節や人工歯根にも用いられるチタンです。
アンカースクリューを用いる事で難しい歯の動きが可能になり幅広い症例に対応出来ます。また前歯を効率的に圧下する事が可能であり手術を行わずガミースマイルを改善する事が可能です。
当院では様々な矯正方法がありますのでどの装置が合うか分からない等あればご相談ください。
当院では様々なレントゲン撮影、口腔内写真、顔貌写真など撮影し、患者様の『骨格』『歯』『軟組織』の数値化を行いどこに問題があるのかを分析します。
カウンセリング時、または診断時に理想の横顔、なりたい横顔の写真等持参して頂けましたら一緒に確認させて頂きお話させて頂きます。
噛み合わせ、見た目など考慮し可能な限り自分の歯を使ってもらう為に、口腔内を含め顔のバランスや隣在歯、対合歯、歯列弓、一口腔単位で見た目も良くし長期的な安定を得られるようトータル的な方法で治療を行います。
矯正治療前の精密検査の際、虫歯や歯周病のチェックを行っており、虫歯や歯周病が見つかった場合は当院にて対応可能です。
全体矯正を行う場合、歯を抜く必要がある時があります。当院では抜歯(親知らずを含む)にも対応しています。麻酔技術や痛みの少ない治療法を導入し、患者様の快適性を最優先に考えています。
安心して治療を受けていただくために、痛みや不安を最小限に抑えたアプローチを心掛けています。
問診票記入後、口腔内の写真、お顔の写真を数枚ずつ撮影して問診票と写真を見ながらカウンセリングします。
(お写真が苦手な方はまずはお話しのみ伺う事も可能です。)患者様が来院された背景、ご要望、ご不安など、気持ちの部分をはじめ、生活習慣など今後の治療に必要なお話を聴かせていただきます。
これまで他医院への通院で不安だったこと、不満だったこと、何でも遠慮なくお話下さい
数種類のレントゲン撮影、歯型を取ります。
検査結果をもとに診査診断を行い、治療計画を説明します。
治療計画にご納得頂き、契約後治療を開始します。
矯正治療を行なった場合、整えた歯並びや噛み合わせが後戻りしないように、正しい位置に固定してあげます。
治療終了後の経過を観察します。
審美歯科
治療内容 | 口元に「美しさ」をプラスする治療 |
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費用 | ¥55,000〜¥165,000(税込) |
治療後のリスク | セラミックの破折、色調の再現に限界があります |
インプラント
治療内容 | 欠損部分に人工歯を取り付ける治療 |
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費用 | 1歯あたり ¥308,000〜¥467,500(税込) |
治療後のリスク | インプラント周囲炎の可能性があるためメンテナンスが必要 |
ホワイトニング
治療内容 | 気になる歯の着色を白くする治療 |
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費用 | ¥26,400〜¥52,800(税込) |
治療後のリスク | 場合によっては後戻り・知覚過敏になる可能性があります |
矯正歯科
治療内容 | 歯並びをよくする治療 |
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費用 | ¥110,000〜¥1,320,000(税込) |
治療後のリスク | 場合によっては後戻りが考えられます |
ガミースマイル
治療内容 | 歯茎のラインをきれいに整える治療 |
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費用 | ¥16,500〜¥1,166,000(税込) |
治療後のリスク | 疼痛・出血などを生じる事があります |
重度歯周病
治療内容 | 再生療法をはじめ、清掃性の向上のための治療 |
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費用 | ¥27,500~¥77,000 |
治療後のリスク | 疼痛などを生じる事があります |
入れ歯
治療内容 | 失った歯を人工歯で補う治療 |
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費用 | ¥110,000~¥495,000 |
治療後のリスク | 疼痛・違和感などを生じる事があります |