2024.04.18 test
表参道で「受け口の矯正」なら表参道AK歯科・矯正歯科へ
受け口の方は前歯で食べ物を噛み切りにくいだけでなく、舌足らずな発音になったり、表情が怒ったように見えてしまうなど様々な悩みをお持ちです。 「受け口を治したいけど、どこの医院で矯正したらいいの?」と迷っている方もいるのではないでしょうか。 この記事では、受け口の矯正方法や費用についての解説とともに、表参道駅より徒歩3分の歯医者「表参道AK歯科・矯正歯科」が受け口の矯正治療で選ばれている理由についてご紹介します。 受け口とは?どんな歯並び? 受け口とは、歯を噛み合わせたときに上顎より下顎が前方に出ている状態のことを言います。受け口は「しゃくれ」とも表現されているもので、専門的には「反対咬合」や「下顎前突(かがくぜんとつ)」とも呼ばれます。 受け口によって、前歯で食べ物を噛み切りにくかったり、サ行などを発音しにくい、虫歯や歯周病リスクや顎関節症になるリスクが高まる、口を閉じた時に不機嫌な表情に見えてしまうなど、様々な影響を及ぼすことがあります。 受け口は機能的にも審美的にもコンプレックスに感じやすいことから、受け口を矯正したいと思う方は多くいらっしゃいます。 美しい横顔のイーラインを妨げる原因にも 美しい横顔のひとつの定義として意識されている「イーライン」ですが、受け口で下顎が前に出てしまっていることも、美しいイーラインが崩れる原因にもなります。 表参道AK歯科・矯正歯科では、歯並びだけでなくイーラインまで考慮した矯正治療をご提案しております。 受け口の原因とは? 受け口になる理由としては、以下のような原因が考えられます。 前歯の生え方 上の前歯が内側に傾いて生え、下の前歯が外側に傾いて生えてくることがあります。こうして噛み合わせが逆のまま成長してしまうことで、受け口になってしまう場合があります。 遺伝的な要因 骨格や歯並びは遺伝の影響を受けることがあります。ご両親や親類に受け口の方がいる場合、子どもにも遺伝する可能性があります。 舌の長さ 通常、舌は上顎に接している状態が正しい位置となりますが、舌が短い場合、上顎につかないことで舌の力を受けられず、上顎が十分に成長できないことがあります。上顎は小さく、下顎が大きくなることで受け口になる場合があります。 日常的な悪癖 指しゃぶりや、舌で下の歯を外側へと押すような癖、口呼吸などが受け口の原因になることがあります。悪習癖によって上顎の成長を阻害し、また下顎の成長を過度に促してしまうことによります。 受け口を治す矯正方法と費用・期間の目安 最適な矯正方法や治療にかかる費用・期間は、患者様のお口の状態やご希望によっても異なります。ここでは、一般的な受け口の矯正方法と、その費用や期間の目安についてご紹介します。 表側矯正(ワイヤー矯正)で「受け口」を治療するケース 表側矯正の費用相場は50万円~100万円程、治療期間の目安は2年程度です。 また、表側矯正の場合でも、目立ちにくいクリアブラケットやホワイトワイヤーなどを選択すると、追加費用が発生して裏側矯正よりも高額になるケースがあります。矯正治療をはじめる前に、費用の内訳をしっかり確認しておきましょう。 裏側矯正(ワイヤー矯正)で「受け口」を治療するケース 裏側矯正の費用相場は80万円~150万円程、治療期間の目安は2年程度です。 お口の状態によって異なりますが、多くの医院で表側矯正よりも高めに設定されています。理由として、装置をオーダーメイドで作製する必要があることや、歯科医の高い技術が求められることなどが費用に反映されているためです。 マウスピース矯正インビザラインで「受け口」を治療するケース 比較的軽度の症状であれば、受け口をマウスピース矯正で治療できる場合があります。費用の目安は30万円〜100万円程、治療期間の目安は1年半〜3年程度となります。 透明な装置は目立ちにくいため、周囲に矯正していることを気付かれにくいという強みがあります。 子どもの受け口の矯正治療について 子どもと大人では受け口の治療方法に違いがあります。子どもの受け口の矯正治療では、上顎と下顎の成長をコントロールすることで受け口の改善・予防を図ります。3歳以降で受け口が分かった場合、なるべく早い段階で治療を開始するのが望ましいでしょう。 また、骨格的に受け口の傾向がある場合と、前歯の位置が反対になっていることによる受け口の場合とがあるため、それぞれ適した矯正治療を行う必要があります。 最適な矯正方法や費用については、お子様のお口の状態や成長段階によっても異なりますので、子どもの歯並びが気になるという方も一度当院へお気軽にご相談ください。 重度な受け口の治療について 受け口の症状によっては外科的手術が必要なケースもあります。 骨格性受け口の外科手術 骨格性受け口とは、歯並びが原因ではなく骨格の問題で下顎が前に出てしまっている状態です。歯並びが問題ではないので矯正ではなく、顎の骨にアプローチする外科手術が必要になります。 下顎後退症の外科手術 下顎が後ろに引っ込んでいる下顎後退症の方も、矯正ではなく外科での手術が必要です。その後、歯並びの改善が必要であれば矯正を行う場合もあります。 「外科手術を避けたい」と考える方には、お口の状態によってはワイヤー矯正によって一定の改善を図れる場合もあります。どのような治療方法がご自身に最適であるかを知るためにも、一度遠慮なく当院へご相談いただければと思います。 受け口の矯正で「表参道AK歯科・矯正歯科」が選ばれる7つの理由 表参道駅より徒歩3分の歯医者「表参道AK歯科・矯正歯科」には、歯並び・噛み合わせで悩まれている患者様より多数のご相談・ご依頼をいただいております。 ここでは、当院が表参道で安心して矯正治療を受けられる歯科医院として選ばれている理由についてご紹介します。 reason1)当院のみで完結できる 一般的な矯正歯科専門医院で治療を行う場合、「矯正治療以外は他院で治療」するよう言われることが多々あります。 当院では審美・矯正治療以外にも虫歯、歯周病、親知らず抜歯などにも的確に対応することができるため、ほとんどのケースで当院のみで完結することができます。 reason2)豊富な実績・最適な治療法をご提案 当院には矯正専門ドクターが在籍しており、表側矯正、裏側矯正、マウスピース矯正をはじめ様々な矯正方法・症状に対応することができます。どの装置が自分に合うか分からない、という方も是非気軽にご相談ください。 reason3)全室完全個室・質問しやすい環境作り カウンセリングルームを完備し、プライバシーに配慮した全室完全個室となっているので周囲の視線や会話を気にする必要がありません。 また、「説明がなく治療された、先生が怖くて質問しにくい」といったこともないように、当院では治療前に十分な説明を行い、ご理解とご納得を頂いてから治療を進めています。 reason4)エリア最安クラス (月額3,300円〜)のインビザライン矯正 表参道AK歯科・矯正歯科では、マウスピース矯正を気軽に受けられる医院を目指して、費用を抑えて提供しております。 分割払い・デンタルローンを活用することで、月額3,300円〜のお支払いにて矯正治療を受けていただくことも可能です。 reason5)安心の「トータルフィー制度」を採用 「矯正にかかる費用の総額を事前に知りたい」という方のために。当院では、矯正治療の費用について治療開始前に総額を提示する「トータルフィーシステム(総額固定料金制)」を採用しております。 最初に提示した料金以外に費用がかかることはありませんので、安心して治療を受けていただけます。 reason6)充実の保証制度、アフターフォロー 当院の審美、矯正治療には各種保証制度を設けております。治療して終わりではなく、治療後もきちんとフォローをさせて頂き、ずっと素敵な笑顔で過ごせるようサポートいたします。 reason7)セカンドオピニオンにも対応 マウスピース矯正希望だったが、ワイヤーでしか出来ないと言われた 前歯のみの部分矯正を希望したが、全体矯正でしか出来ないと言われた 歯は抜きたくないのに抜かないと出来ないと言われた 親知らず抜歯は大学病院でないと難しいと言われた 歯は削りたくないのに削って被せ物にしないと治せないと言われた 治療費を出来る限り抑えたい など 他院にて治療を断られた場合も、豊富な治療実績のある当院であれば対応可能なケースもあります。諦める前に一度ご相談ください。 初診無料相談・無料カウンセリングのご案内 当院では、患者様のお悩みの解決につながればと考え「矯正無料相談」を実施しております。 むりに治療を勧めたり、ご納得いただかないまま治療を開始することは一切ございません。治療前の検査もしっかりと行い、もしリスクがある場合はカウンセリングで包み隠さずお伝えしております。 インビザラインや部分矯正を自分は適用できるか知りたい、費用や治療期間について聞きたいという方も、遠慮なく私たちにご相談いただければと思います。 歯並びシミュレーションしてみませんか?(無料) 当院では、最新の光学3DスキャナーiTero(アイテロ)を導入しています。アイテロとは、3D光学カメラでお口の中をスキャンし、PC上でそのデータがすぐに再現されるものです。 アイテロを使用することで、患者様に現在の歯並びの状態だけではなく、矯正で歯並びをキレイにした後どのようになるかのイメージを事前にシミュレーション(3Dモデル画像で確認)することもできます。 「矯正した後の結果をイメージできず、治療に踏み切れなかった」といった方も、ぜひ一度お気軽にいらしてください。
2024.04.18 test
前歯のねじれの矯正費用はどれくらいかかる? 費用や期間について解説
「前歯がねじれたように生えている」ことで、見た目や噛み合わせの不調に悩んでいる方も多くいらっしゃいます。この記事では、前歯のねじれを解消する矯正方法や、治療にかかる費用・期間について解説します。 ねじれている歯=捻転歯(ねんてんし)とは? 左右どちらかにねじれた状態で生えてきた歯を「捻転歯(ねんてんし)」と呼びます。ねじれ方やねじれ度合いもさまざまあり、内側(ハの字・八の字) に捻じれる場合や、外側(V字・逆ハの字)に捻じれることもあります。 専門的には、上の歯の中央の歯(中切歯)が咬合面から見て左右対称に逆ハの字にねじれて生えた状態を「翼状捻転(よくじょうねんてん)」、反対にハの字状にねじれて生えた状態を「相対捻転(そうたいねんてん)」といいます。 ねじれた前歯を自力で治すことは難しく、また、そのままにしていると見た目が気になる事によるストレスを抱えたり、噛み合わせの悪化による顎関節症リスク、汚れが溜まりやすくなる事で虫歯・歯周病リスクを高めてしまうなど、さまざまな影響を及ぼす可能性があります。 ねじれている前歯(捻転歯)になる原因とは? 前歯がねじれて生えてくる理由として、主に以下4つの原因が考えられます。 歯のサイズが大きい 歯の大きさは人によって異なります。歯が大きいと歯が正常に並ぶためのスペースが不足し、捻転(ねじれ)や歯並びのでこぼこ(叢生)が起こりやすくなります。 顎が小さい 顎が小さい場合も、歯が正常に並ぶスペースが不足してしまうことで歯がねじれたように生えてくることがあります。近年はとくに顎が小さい人が多く、捻転(ねじれ)や叢生を併発しているケースも少なくありません。 遺伝的なもの 顎の骨格や歯の大きさなどは遺伝することが多く、その結果、歯並びも遺伝の影響を受けることがあります。ご両親や親類の前歯がねじれて生えている場合、子どもの前歯もねじれて生えてくる可能性があります。 日常的な癖 日頃の口腔習癖が前歯のねじれにつながっていることもあります。爪や唇を噛む癖や、舌を前に突き出して歯を押してしまう癖などが歯のねじれや歯並びの不正を誘発してしまうケースです。 前歯のねじれ(捻転歯)は矯正で治せる? 前歯がねじれた状態(捻転歯)は、多くのケースで歯科矯正によって正しい位置へと整えることができます。 ワイヤー矯正やマウスピース矯正など、患者様の症状やご希望に応じた方法で治療を行います。 前歯のねじれ(捻転歯)は部分矯正できる? 歯のねじれが比較的軽い症状であれば、部分矯正で治せる場合もあります。ただ、実際は全体矯正が必要だったり、長期間かかるケースが多いです。 理由としては、前歯のねじれを正しい位置へと動かすスペースを確保するには、多くの場合、お口全体的な複数の歯を動かす必要があるためです。また、歯を回転させる矯正は、通常の歯を動かす矯正よりも時間がかかります。 焦らず確実に治すことが大切 なるべく安く早く治療したい気持ちはあるかと思いますが、無理に前歯の向きだけ矯正してしまうと、歯が前に飛び出した状態(出っ歯)になってしまうこともあるため注意が必要です。 ねじれの症状や度合い、お口全体の歯並びの状態などによって適した矯正方法は異なりますので、気になる方は遠慮なく私たち専門の矯正歯科医にご相談いただければと思います。 前歯のねじれ(捻転歯)の矯正方法と費用・期間の目安 最適な矯正方法や治療にかかる費用・期間は、患者様のお口の状態やご希望によっても異なります。ここでは、一般的な前歯のねじれ(捻転歯)の矯正方法と、その費用や期間の目安についてご紹介します。 表側矯正(ワイヤー矯正)で「前歯のねじれ」を治療するケース 表側矯正の費用相場は50万円~100万円程、治療期間の目安は2年程度です。 また、表側矯正の場合でも、目立ちにくいクリアブラケットやホワイトワイヤーなどを選択すると、追加費用が発生して裏側矯正よりも高額になるケースがあります。矯正治療をはじめる前に、費用の内訳をしっかり確認しておきましょう。 裏側矯正(ワイヤー矯正)で「前歯のねじれ」を治療するケース 裏側矯正の費用相場は80万円~150万円程、治療期間の目安は2年程度です。 お口の状態によって異なりますが、多くの医院で表側矯正よりも高めに設定されています。理由として、装置をオーダーメイドで作製する必要があることや、歯科医の高い技術が求められることなどが費用に反映されているためです。 マウスピース矯正インビザラインで「前歯のねじれ」を治療するケース 比較的軽度な症状であれば、前歯のねじれをマウスピース矯正で治療可能です。費用の目安は30万円〜100万円程、治療期間の目安は1年半〜3年程度となります。 透明な装置は目立ちにくいため、周囲に矯正していることを気付かれにくいという強みがあります。マウスピース矯正インビザラインは捻転も適応症例に含まれますが、症状によってはワイヤー矯正の方が適している場合もあります。 「前歯のねじれ」でお悩みの方へ(初診無料相談のご案内) 矯正方法には、それぞれに得意な症例や適している環境があるため、どれが優位であるかは治療を受ける人によって異なります。 ご自身に最適な方法で矯正治療を進めるためにも、まずは遠慮なく私たち矯正専門ドクターとよく相談のうえ選択されることをおすすめします。 お気軽に「無料カウンセリング」へ 表参道駅より徒歩3分の歯医者 表参道AK歯科・矯正歯科では、患者様の矯正に関するお悩みの解決につながればと考え「初診無料相談・無料カウンセリング」を実施しております。 プライバシーにも配慮した完全個室・カウンセリングルームを完備し、患者様のお口の悩みやご要望について丁寧にお応えしております。 むりに治療を勧めたり、ご納得いただかないまま治療を開始することは一切ございません。治療前の検査もしっかりと行い、もしリスクがある場合はカウンセリングで包み隠さずお伝えしております。どうぞご安心ください。 安心の「トータルフィー制度」を採用 表参道AK歯科・矯正歯科では、矯正治療の費用について、治療開始前に総額を提示する「トータルフィーシステム(総額固定料金制)」を採用しております。 最初に提示した料金以外に費用がかかることはありませんので、安心して治療を受けていただけます。 分割払い・デンタルローンを活用することで、月額3,300円〜のお支払いにて矯正治療を受けていただくことも可能です。費用やお支払いの面につきましても、親身にご相談に乗っております。
2024.04.18 test
表参道で「出っ歯の矯正」なら表参道AK歯科・矯正歯科へ
出っ歯の歯並びで悩んでいる方は多くいらっしゃいます。出っ歯の治療法には様々な種類があり、また医院によって対応できる矯正方法や費用にも違いがあることから、「どこの医院で矯正したらいいの?」と迷っている方もいるのではないでしょうか。 この記事では、出っ歯の矯正方法や費用についての解説とともに、表参道駅より徒歩3分の歯医者「表参道AK歯科・矯正歯科」が出っ歯の矯正治療で選ばれている理由についてご紹介します。 出っ歯とは? 出っ歯は、上顎の前歯が下顎の前歯に比べて極端に前方に飛び出した状態であり、専門的には「上顎前突(じょうがくぜんとつ)」と呼ばれます。 基本的に、上顎の前歯が下顎の前歯よりも4mm以上前に出ていると「出っ歯」と診断される場合が多く、日本人にはとくに多い歯並びです。出っ歯は見た目が目立ちやすいためコンプレックスに感じやすく、出っ歯を矯正したいと思う方は多くなっています。 出っ歯でよくある悩み・症状とは? 出っ歯をもつと見た目が気になるだけでなく、様々な不調の原因になり得ます。 以下のようなリスクを高める可能性もあるため、心当たりのある方は早期に治療を検討されることをおすすめします。 奥歯を喪失するリスクに 出っ歯によって前歯の噛み合わせが悪いと、食事の際に自然と奥歯の使用頻度が増えます。前歯で噛めるものも奥歯でカバーするために、酷使して奥歯を喪失するリスクが高まってしまうことがあります。 そうして奥歯を失うと、食べ物が十分に咀嚼できなかったり、食べ物の栄養が身体に届かなかったりするなど、健康上の問題が発生する可能性もあります。 虫歯や歯周病の原因に 出っ歯は口がうまく閉じられないという特徴があります。口の中が乾燥しやすくなり、口腔内の免疫機能が低下してむし歯や歯周病などのリスクが高まるのです。 また、出っ歯は歯磨きがしづらい場合があり、磨き残しが増えて虫歯になってしまうケースもあります。 前歯が着色しやすい状態に 歯の着色汚れは、食べ物や飲み物に含まれる色素成分が歯の表面についたままになった状態を言いますが、口を閉じていると歯の表面は唇に触れているため、汚れが付着しづらいのです。しかし、出っ歯によって口が開いてしまい、唇が触れていない部分が乾燥すると、着色汚れが付きやすくなってしまいます。 精神的なストレスに 「出っ歯が気になって笑顔を見せられない」など、出っ歯である見た目にコンプレックスを感じてしまう方も少なくありません。また、出っ歯によって人前に出るのが恥ずかしく感じたり、笑うのを怖く感じたりと精神的負担を引き起こす場合があります。 出っ歯を治す矯正方法と費用・期間の目安 最適な矯正方法や治療にかかる費用・期間は、患者様のお口の状態やご希望によっても異なります。ここでは、一般的な出っ歯の矯正方法と、その費用や期間の目安についてご紹介します。 表側矯正(ワイヤー矯正)で「出っ歯」を治療するケース 表側矯正の費用相場は50万円~100万円程、治療期間の目安は2年程度です。 また、表側矯正の場合でも、目立ちにくいクリアブラケットやホワイトワイヤーなどを選択すると、追加費用が発生して裏側矯正よりも高額になるケースがあります。矯正治療をはじめる前に、費用の内訳をしっかり確認しておきましょう。 裏側矯正(ワイヤー矯正)で「出っ歯」を治療するケース 裏側矯正の費用相場は80万円~150万円程、治療期間の目安は2年程度です。 お口の状態によって異なりますが、多くの医院で表側矯正よりも高めに設定されています。理由として、装置をオーダーメイドで作製する必要があることや、歯科医の高い技術が求められることなどが費用に反映されているためです。 マウスピース矯正インビザラインで「出っ歯」を治療するケース 軽度〜中等度の症状であれば、出っ歯をマウスピース矯正で治療可能です。 費用の目安は30万円〜100万円程、治療期間の目安は1年半〜3年程度となります。 透明な装置は目立ちにくいため、周囲に矯正していることを気付かれにくいという強みがあります。 軽度であれば部分矯正が可能 また、比較的軽い症状の出っ歯の場合、上顎の前歯を中心に部分的な矯正治療が適応になるケースもあります。 インビザライン部分矯正なら30万円〜50万円前後の費用で、最短70日ほどで矯正治療が終わることもあります。 出っ歯の矯正で「表参道AK歯科・矯正歯科」が選ばれる7つの理由 表参道駅より徒歩3分の歯医者「表参道AK歯科・矯正歯科」には、歯並び・噛み合わせで悩まれている患者様より多数のご相談・ご依頼がございます。 ここでは、当院が表参道で安心して矯正治療を受けられる歯科医院として選ばれている理由についてご紹介します。 reason1)当院のみで完結できる 一般的な矯正歯科専門医院で治療を行う場合、「矯正治療以外は他院で治療」するよう言われることが多々あります。 当院では審美・矯正治療以外にも虫歯、歯周病、親知らず抜歯などにも的確に対応することができるため、ほとんどのケースで当院のみで完結することができます。 reason2)豊富な実績・最適な治療法をご提案 当院には矯正専門ドクターが在籍しており、表側矯正、裏側矯正、マウスピース矯正をはじめ様々な矯正方法・症状に対応することができます。どの装置が自分に合うか分からない、という方も是非気軽にご相談ください。 reason3)全室完全個室・質問しやすい環境作り カウンセリングルームを完備し、プライバシーに配慮した全室完全個室となっているので周囲の視線や会話を気にする必要がありません。 また、「説明がなく治療された、先生が怖くて質問しにくい」といったこともないように、当院では治療前に十分な説明を行い、ご理解とご納得を頂いてから治療を進めています。 reason4)エリア最安クラス (月額3,300円〜)のインビザライン矯正 表参道AK歯科・矯正歯科では、マウスピース矯正を気軽に受けられる医院を目指して、費用を抑えて提供しております。 分割払い・デンタルローンを活用することで、月額3,300円〜のお支払いにて矯正治療を受けていただくことも可能です。 reason5)安心の「トータルフィー制度」を採用 「矯正にかかる費用の総額を事前に知りたい」という方のために。当院では、矯正治療の費用について治療開始前に総額を提示する「トータルフィーシステム(総額固定料金制)」を採用しております。 最初に提示した料金以外に費用がかかることはありませんので、安心して治療を受けていただけます。 reason6)充実の保証制度、アフターフォロー 当院の審美、矯正治療には各種保証制度を設けております。治療して終わりではなく、治療後もきちんとフォローをさせて頂き、ずっと素敵な笑顔で過ごせるようサポートいたします。 reason7)セカンドオピニオンにも対応 マウスピース矯正希望だったが、ワイヤーでしか出来ないと言われた 前歯のみの部分矯正を希望したが、全体矯正でしか出来ないと言われた 歯は抜きたくないのに抜かないと出来ないと言われた 親知らず抜歯は大学病院でないと難しいと言われた 歯は削りたくないのに削って被せ物にしないと治せないと言われた 治療費を出来る限り抑えたい など 他院にて治療を断られた場合も、豊富な治療実績のある当院であれば対応可能なケースもあります。諦める前に一度ご相談ください。 初診無料相談・無料カウンセリングのご案内 当院では、患者様のお悩みの解決につながればと考え「矯正無料相談」を実施しております。 むりに治療を勧めたり、ご納得いただかないまま治療を開始することは一切ございません。治療前の検査もしっかりと行い、もしリスクがある場合はカウンセリングで包み隠さずお伝えしております。 インビザラインや部分矯正を自分は適用できるか知りたい、費用や治療期間について聞きたいという方も、遠慮なく私たちにご相談いただければと思います。 歯並びシミュレーションしてみませんか?(無料) 当院では、最新の光学3DスキャナーiTero(アイテロ)を導入しています。アイテロとは、3D光学カメラでお口の中をスキャンし、PC上でそのデータがすぐに再現されるものです。 アイテロを使用することで、患者様に現在の歯並びの状態だけではなく、矯正で歯並びをキレイにした後どのようになるかのイメージを事前にシミュレーション(3Dモデル画像で確認)することもできます。 「矯正した後の結果をイメージできず、治療に踏み切れなかった」といった方も、ぜひ一度お気軽にいらしてください。
2024.03.22
気になるハの字の前歯は矯正で治る?費用や期間について解説
前歯が気になる方の中には、「ハの字(八の字)に開いた前歯」でお悩みの方もいらっしゃいます。 この記事では、ハの字(八の字)にねじれた状態で生えた前歯の矯正方法や治療にかかる費用、期間について解説します。 前歯がハの字(八の字)にねじれた状態とは? 左右どちらかにねじれた状態で生えてきた歯を「捻転歯(ねんてんし)」と呼びます。ねじれ方やねじれ度合いもさまざまあり、内側(ハの字・八の字) に捻じれる場合や、外側(V字・逆ハの字)に捻じれることもあります。 専門的には、上の歯の中央の歯(中切歯)が咬合面から見て左右対称に逆ハの字にねじれて生えた状態を「翼状捻転(よくじょうねんてん)」、反対にハの字状にねじれて生えた状態を「相対捻転(そうたいねんてん)」といいます。 捻転歯の原因としては、遺伝的なものや、顎が小さかったり歯が大きいことで歯が並ぶためのスペースが不足していたことなどが考えられます。 ハの字(八の字)の前歯を放っておくと? 前歯がハの字の状態は、放っておいて自然に正しい位置に治るものではありません。そのままにしていると、以下のような影響を及ぼす可能性があります。 見た目によるストレス 「ハの字の前歯の見た目が気になるので治したい」という患者様は少なくありません。特に目立ちやすい前歯ですので、気になってうまく笑えなかったり、手で口元を隠すのがクセになっているという人もいらっしゃいます。 歯列矯正でハの字の前歯をキレイな歯並びに治すことで、そうした見た目のコンプレックスやストレス解消も期待できます。 顎関節症になるリスク ハの字の前歯は、見た目だけでなく噛み合わせにも悪い影響を与えることがあります。食べ物を噛み切りにくく、顎の骨や筋肉に余分な負担がかかってしまい、顎関節症の原因となるケースもあります。 慢性的に顎周りが痛かったり口が開きづらいなどの違和感がある時には、なるべく早めに歯科医に相談したほうが良いでしょう。 虫歯・歯周病になるリスク 前歯がハの字の場合、お口の中に汚れが溜まりやすかったり、歯磨きの際にどうしても上手く磨けない部分が出やすくなります。虫歯になるリスクが高まり、さらに歯垢が蓄積することで歯周病リスクも高まってしまいます。 ハの字(八の字)の前歯は矯正で治せる? ハの字の状態の前歯(捻転歯)は、多くのケースで歯科矯正によって正しい位置へと整えることができます。ワイヤー矯正やマウスピース矯正など、患者様の症状やご希望に応じた方法で治療を行います。 ハの字(八の字)の前歯は部分矯正できる? 歯のねじれが比較的軽い症状であれば、部分矯正で治せる場合もありますが、実際は全体矯正が必要だったり、長期間かかるケースが多いです。 理由としては、前歯のねじれを正しい位置へと動かすスペースを確保するには、多くの場合、お口全体的な複数の歯を動かす必要があるためです。また、歯を回転させる矯正は、通常の歯を動かす矯正よりも時間がかかります。 なるべく安く早く治療したい気持ちはあるかと思いますが、無理に前歯の向きだけ矯正してしまうと、歯が前に飛び出した状態(出っ歯)になってしまうこともあるため注意が必要です。 ねじれの症状や度合い、お口全体の歯並びの状態などによって適した矯正方法は異なりますので、気になる方は遠慮なく私たち専門の矯正歯科医にご相談いただければと思います。 ハの字(八の字)の前歯の矯正方法と費用・期間の目安 最適な矯正方法や治療にかかる費用・期間は、患者様のお口の状態やご希望によっても異なります。ここでは、一般的なハの字(八の字)の前歯の矯正方法と、その費用や期間の目安についてご紹介します。 表側矯正(ワイヤー矯正)でハの字の前歯を治療するケース 表側矯正の費用相場は50万円~100万円程、治療期間の目安は2年程度です。 また、表側矯正の場合でも、目立ちにくいクリアブラケットやホワイトワイヤーなどを選択すると、追加費用が発生して裏側矯正よりも高額になるケースがあります。矯正治療をはじめる前に、費用の内訳をしっかり確認しておきましょう。 裏側矯正(ワイヤー矯正)でハの字の前歯を治療するケース 裏側矯正の費用相場は80万円~150万円程、治療期間の目安は2年程度です。 お口の状態によって異なりますが、多くの医院で表側矯正よりも高めに設定されています。理由として、装置をオーダーメイドで作製する必要があることや、歯科医の高い技術が求められることなどが費用に反映されているためです。 マウスピース矯正インビザラインでハの字の前歯を治療するケース 比較的軽度な症状であれば、前歯のねじれをマウスピース矯正で治療可能です。 費用の目安は30万円〜100万円程、治療期間の目安は1年半〜3年程度となります。 ワイヤー矯正以外の方法として、マウスピース矯正インビザラインがあります。透明な装置は目立ちにくいため、周囲に矯正していることを気付かれにくいという強みがあります。マウスピース矯正インビザラインは捻転も適応症例に含まれますが、症状によってはワイヤー矯正の方が適している場合もあります。 ハの字の前歯の矯正で悩んでいる方へ(初診無料相談のご案内) 矯正方法には、それぞれに得意な症例や適している環境があるため、どれが優位であるかは治療を受ける人によって異なります。 ご自身に最適な方法で矯正治療を進めるためにも、まずは遠慮なく私たち矯正専門ドクターとよく相談のうえ選択されることをおすすめします。 お気軽に「無料カウンセリング」へ 表参道駅より徒歩3分の歯医者 表参道AK歯科・矯正歯科では、患者様の矯正に関するお悩みの解決につながればと考え「初診無料相談・無料カウンセリング」を実施しております。 プライバシーにも配慮した完全個室・カウンセリングルームを完備し、患者様のお口の悩みやご要望について丁寧にお応えしております。 むりに治療を勧めたり、ご納得いただかないまま治療を開始することは一切ございません。治療前の検査もしっかりと行い、もしリスクがある場合はカウンセリングで包み隠さずお伝えしております。どうぞご安心ください。 安心の「トータルフィー制度」を採用 表参道AK歯科・矯正歯科では、矯正治療の費用について、治療開始前に総額を提示する「トータルフィーシステム(総額固定料金制)」を採用しております。 最初に提示した料金以外に費用がかかることはありませんので、安心して治療を受けていただけます。分割払い・デンタルローンを活用することで、月額3,300円〜のお支払いにて矯正治療を受けていただくことも可能です。 費用やお支払いの面につきましても、親身にご相談に乗っております。
2024.03.22
矯正治療はいつから始める?どのくらいかかるかについて解説
「歯並びを矯正したいけど、始めるタイミングがわからない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 この記事では、矯正治療を開始する時期や、治療期間がどのくらいかかるかについて解説します。 矯正歯科治療に年齢制限はある? 大人の歯科矯正は何歳からでも始められる治療 「歯並びの矯正」と聞くと、子どものときに行うイメージが強いかもしれません。でも、歯列矯正を行うのに年齢の上限はありません。 歯や顎の骨、歯ぐきの健康状態が良好であれば、基本的にどの年代の方も気になる歯並びや噛み合わせを整える治療が可能です。 大人の矯正治療(成人矯正)はいつから始める? 近年では「目立ちにくい」マウスピース矯正インビザラインなどの認知度も高まり、20代〜30代だけでなく40代・50代以降から矯正治療をはじめる人も増えつつあります。 大人の歯列矯正は、永久歯がすべて生えそろい、顎の発育・成長が完了した方を対象にした治療です。患者様の顎の大きさに合わせて、歯に小さな力を加えて少しずつ動かし、理想的な歯並びをつくりあげていきます。 思い立った時に始めるのがベスト 大人の歯列矯正は基本的には何歳からでも始めることができますが、できれば早いタイミングから治療を行うことで、お口元のコンプレックスに悩む時間を少なくできます。歯並びがキレイに整うことで歯の清掃性も向上し、虫歯や歯周病予防にもつながるでしょう。 子どもの矯正治療(小児矯正)はいつから始める? 子どもの矯正歯科は、一期治療(4歳~12歳頃)と、二期治療(12歳以降)に分類されます。まだ骨が柔らかく成長過程である子どものうちから矯正をはじめることで、歯が正常な位置に生えてくるスペースを確保しやすくなり、お口の土台を整えることができます。 小児矯正を行うことで、大人になってから矯正を行う必要なくなったり、必要な場合も治療期間や費用が少なくて済むなど将来的なメリットも多くあります。顔立ちや発音にも好影響を与えることが期待できます。 初診のタイミングについて 基本的には、6歳臼歯(6歳前後に生えてくる奥歯の永久歯)が生え始めたくらいの頃に一度診てもらうと良いでしょう。 お子様の歯と顎の成長にも個人差がありますので、矯正治療はじめるのに最適な時期もまた異なります。 当院では、そのときにお子様一人ひとりに最適な矯正方法をご提案できますので、お子様のお口に気になることがありましたら、いつでも気軽にご相談ください。 歯並びの矯正治療はどのくらいかかる? 平均的には1年半〜2年程度が目安 矯正にかかる治療期間は、症状によって個人差がありますが、⼀般的には1年半〜2年くらいかかることが多いでしょう。歯並びの乱れが軽度な人であれば数ヶ月で終わる場合もあります。複雑なケースでは2年以上かかることもあります。 使用する装置や治療に対するご希望等によっても異なりますので、治療期間について詳しく知りたいという方は、一度気軽にご来院ください。 各矯正方法・装置ごとの治療期間の目安 表側矯正:2年程度 表側矯正は、ブラケットと呼ばれる固定式の器具にワイヤーを通して歯を動かします。表側矯正にかかる期間は、2年程度です。ほとんどの症例に適応でき、外科手術が必要な難しい症例にも対応可能です。症例によって治療期間が前後することがあります。 裏側矯正:2年程度 裏側矯正は歯の裏側に装置を取り付けて歯を動かす矯正方法です。治療にかかる期間は2年程度ですが、症例によっては前後することがあります。 また、裏側矯正はオーダーメイドの矯正装置を作成するため、表側矯正と比べると治療を開始するまでに時間がかかることがあります。 ハーフリンガル矯正:2年程度 ハーフリンガル矯正とは、上の歯のみ裏側矯正、下の歯は表側矯正を行う治療のことです。治療には2年程の期間がかかることが多いでしょう。 ハーフリンガル矯正であれば、とくに装置が目立ちやすい上の歯のみ裏側矯正を行うため、費用を抑えつつ審美性も高められます。 マウスピース矯正:2年〜3年程度 ワイヤー矯正以外の方法として、マウスピース矯正インビザラインがあります。透明な装置は目立ちにくいため、周囲に矯正していることを気付かれにくいという強みがあります。 治療期間は2年〜3年程度が一般的ですが、部分矯正が適応できる場合など症状によっては数ヶ月で矯正治療を終えられるケースもあります。 矯正を始めるタイミングや治療期間が気になる方へ(初診無料相談のご案内) 当院では、患者様のお悩みの解決につながればと考え「矯正無料相談」を実施しております。プライバシーにも配慮した完全個室・カウンセリングルームを完備し、患者様のお口の悩みやご要望について丁寧にお応えしております。 むりに治療を勧めたり、ご納得いただかないまま治療を開始することは一切ございません。治療前の検査もしっかりと行い、もしリスクがある場合はカウンセリングで包み隠さずお伝えしております。 インビザラインや部分矯正を自分は適用できるか知りたい、治療の流れ、費用や治療期間について聞きたいという方も、遠慮なく私たちにご相談いただければと思います。 歯並びシミュレーションしてみませんか?(無料) 当院では、最新の光学3DスキャナーiTero(アイテロ)を導入しています。アイテロとは、3D光学カメラでお口の中をスキャンし、PC上でそのデータがすぐに再現されるものです。 アイテロを使用することで、患者様に現在の歯並びの状態だけではなく、矯正で歯並びをキレイにした後どのようになるかのイメージを事前にシミュレーション(3Dモデル画像で確認)することもできます。 「矯正した後の結果をイメージできず、治療に踏み切れなかった」といった方も、ぜひ一度お気軽にいらしてください。
2024.03.22
ワイヤー矯正の治療の流れ、治療後の注意点について解説
ワイヤー矯正をはじめることになれば、どのような流れで進めていくか気になる方も多いでしょう。 この記事では、ワイヤー矯正治療の大まかな流れや、矯正治療後の注意点について解説します。 ワイヤー矯正とは? ワイヤー矯正とは、ブラケットとワイヤーを歯に取り付けて治療を行う歯列矯正のことです。「歯列矯正」と聞いて多くの人が初めに思い浮かべるであろうオーソドックスな矯正方法と言えます。 「表側矯正」は歴史が古く、これまでにたくさんの研究がされてきたためほとんどの症例に対応できます。 また、歯の裏側(舌側)にブラケットとワイヤー型の矯正装置を取り付けて歯を動かす「裏側矯正」や、上の歯のみ裏側矯正で下の歯は表側矯正を行う「ハーフリンガル矯正」など、装置がほとんど目立たずに治療可能な矯正方法もあります。 ワイヤー矯正の治療の流れ ワイヤー矯正の治療の流れは、お口の状態やご希望によって多少異なることはありますが、基本的には、どの矯正方法・装置であっても以下のような手順となります。 カウンセリング まずはカウンセリングを行い、悩みやご希望などをヒアリングします。問診票の記入やお口の現状を確認させていただき、矯正治療の流れやおおまかな費用・治療計画について説明をいたします。 表参道駅より徒歩3分の歯医者「表参道AK歯科・矯正歯科」では、矯正無料相談にも対応しております。お気軽にご相談ください。 精密検査・治療計画の説明 矯正治療を前向きに検討されるようであれば、精密検査を行います。矯正治療に必要な資料採取を行い、検査結果をもとに綿密な治療計画を作成します。 治療計画をていねいにご説明し、ご納得・同意をいただけましたら本格的に矯正治療スタートとなります。 矯正装置をとりつける 歯に矯正装置をつけ、治療を開始します。ワイヤー矯正では、歯に取り付けた「ブラケット」という装置にワイヤーを通して治療を行います。ワイヤーから生まれる復元力を歯に加えることで、歯を少しずつ移動させていき、歯並びを整えていきます。 また、患者様によっては抜歯や虫歯の治療などが必要な場合があります。その際は必要な治療を終えてから矯正装置のとりつけを行います。 定期的なメンテナンス 治療期間中は定期的にご来院いただき、矯正の進み具合を確認します(基本的に1~2ヵ月ごと)。 治療計画通りに歯が移動しているかチェックし、必要に応じて装置の調整やお口の中のクリーニングなどメンテナンスをいたします。気になる事がありましたら気軽にご相談ください。 保定装置をつける 矯正治療が完了すれば、後戻りを防ぐための保定期間へ移ります。保定装置は、歯を動かすためのマウスピースと同じような形状のため、装着に違和感を覚えることは少ないでしょう。 保定期間(約1~2年が目安)が終われば、矯正完了となります。 ワイヤー矯正の治療後の注意点 リテーナーをしっかり装着する リテーナーとは、歯列矯正が完了したあと、歯並びを安定させるために使う保定装置のことです。 歯列矯正が完了した直後はまだ歯が不安定な状態で、元の位置に移動してしまう「後戻り」という現象が起こりがちです。リテーナーを使うことで後戻りを防ぎ、きれいな歯並びのまま安定しやすくなります。 後戻りはとくに歯列矯正を終えた直後に起こりやすく、食い止めなければそれまでの苦労が水の泡になるため要注意です。最悪の場合、歯列矯正をやり直さなければならないこともあるため、指示された期間中しっかりと使用するようにしましょう。 定期検診を受けると安心 治療直後は特に歯並びが不安定ですので、歯科医に経過を定期的にチェックしてもらうと安心です。保定期間中は、3か月に1回程度の通院が基本となります。その際、口腔内を清潔に保つ歯のクリーニングもおすすめです。 また、リテーナーは歯の移動を防ぐための装置なので、人によっては装着中に歯が痛む可能性があります。痛むからといって装着をやめてしまうと、後戻りを防げなくなるため要注意です。主治医に相談して、リテーナーを調整してもらうと良いでしょう。 初診無料相談・無料カウンセリングのご案内 当院では、患者様のお悩みの解決につながればと考え「矯正無料相談」を実施しております。プライバシーにも配慮した完全個室・カウンセリングルームを完備し、患者様のお口の悩みやご要望について丁寧にお応えしております。 むりに治療を勧めたり、ご納得いただかないまま治療を開始することは一切ございません。治療前の検査もしっかりと行い、もしリスクがある場合はカウンセリングで包み隠さずお伝えしております。 インビザラインや部分矯正を自分は適用できるか知りたい、治療の流れ、費用や治療期間について聞きたいという方も、遠慮なく私たちにご相談いただければと思います。 歯並びシミュレーションしてみませんか?(無料) 当院では、最新の光学3DスキャナーiTero(アイテロ)を導入しています。アイテロとは、3D光学カメラでお口の中をスキャンし、PC上でそのデータがすぐに再現されるものです。 アイテロを使用することで、患者様に現在の歯並びの状態だけではなく、矯正で歯並びをキレイにした後どのようになるかのイメージを事前にシミュレーション(3Dモデル画像で確認)することもできます。 「矯正した後の結果をイメージできず、治療に踏み切れなかった」といった方も、ぜひ一度お気軽にいらしてください。
2024.02.29
マウスピースで前歯の矯正はできる?費用や期間について解説
「前歯を矯正したいけど、ワイヤー矯正は目立つのが気になる」と、治療をためらっていた方は少なくないかと思います。 そうした悩みを解消する矯正方法として人気が高まっているのが、マウスピース矯正インビザラインです。この記事では、マウスピースで前歯の矯正治療ができるのか、その費用や治療期間などについて解説します。 マウスピースで前歯の矯正はできるの? マウスピース矯正インビザラインは、前歯はもちろん様々な歯並びの矯正治療が可能です。「前歯だけキレイに矯正したい」といった部分矯正にも対応できます。 インビザラインは年々進歩を遂げており、現在は幅広い歯並びの症状に適応できるようになっています。ただ、大幅な矯正治療が必要な場合など一部適応できないケースもありますので、まずは気軽に専門の矯正歯科医に相談してみることをおすすめします。 インビザラインとは? インビザラインは透明なプラスチック製のマウスピース(アライナー)を使用することで、歯並びをキレイに整えていきます。 ほとんど目立たない・取り外しも楽にできる矯正として、世界中で人気の高まっている矯正治療法となります。インビザラインは前歯の部分矯正、全体矯正ともに様々な歯列矯正治療に対応できます。 前歯をマウスピースで矯正するメリット マウスピース矯正インビザラインによる部分矯正を行うことで、全体矯正のデメリットを解消できるケースがあります。マウスピースで前歯を矯正する場合、主に以下2つのメリットがあります。 短期間で治療できる 費用が安い 前歯をマウスピース矯正するときの注意点 マウスピース矯正インビザラインで前歯を部分矯正する際、主なデメリットは以下2つが挙げられます。 健康な歯を削る可能性がある 適応できないことがある 前歯のマウスピース矯正がおすすめの人とは? マウスピース矯正インビザラインで前歯のみ矯正したいという方、前歯の部分矯正をおすすめできる方は、以下のような特徴をもつ人があげられます。 奥歯などの歯並びに問題がない人 顎の骨に前歯を移動させるスペースがある人 前歯に隣り合う歯を削ってもよい人 全体矯正よりも安く前歯を矯正したい人 なるべく短期間で前歯を矯正したい人 マウスピースで前歯を部分矯正する費用・期間の目安 マウスピース矯正インビザラインの部分矯正で前歯を治療する場合、かかる費用と期間の目安は以下のようになります。 費用の目安 30万円〜50万円前後 矯正期間の目安 3ヶ月〜1年半程度 前歯のマウスピース矯正を検討中の方へ(初診無料相談のご案内) 当院では、患者様のお悩みの解決につながればと考え「矯正無料相談」を実施しております。プライバシーにも配慮した完全個室・カウンセリングルームを完備し、患者様のお口の悩みやご要望について丁寧にお応えしております。 「短期間で気になる歯並びだけ改善したい」、「前歯など気になる部分だけ矯正したい」などお考えの方は、まずはインビザラインや部分矯正を適用できるかどうか遠慮なく私たちにご相談いただければと思います。
2024.02.29
「ブラケット」とは?目立たないワイヤー矯正は可能かどうかについて解説
“歯並びの矯正”と聞いて、まず「銀色のワイヤー」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。ワイヤー矯正は幅広い症例に対応できることから、現在でも主流な矯正方法と言えます。 ただ、ワイヤー矯正は「見た目が気になる」といった声も多く聞かれます。この記事では、ワイヤー矯正で用いるブラケットや、目立たないワイヤー矯正ができるかどうかについて解説します。 ワイヤー矯正のブラケットって何? 矯正歯科における「ブラケット」とは、ワイヤー矯正の治療で用いる小さな装置のことです。ワイヤー矯正では、歯一本一本に矯正用接着剤でブラケットを取りつけ、そこにワイヤーを通して歯の移動を促していきます。 ブラケットは金属製のものが一般的ですが、近年はセラミック製のブラケットやプラスチック製のものなど、見た目が目立ちにくいブラケットも登場し人気となっています。 目立たないワイヤー矯正は可能? 周りの人に目立たない・バレないで歯並びを矯正したい、という多くの患者様のご要望にお応えするために、近年では様々な目立ちにくい矯正方法や装置が開発されています。 ホワイトワイヤーを用いた表側矯正 白く塗装されているブラケットとワイヤーを使用した矯正方法です。表側矯正は、他の矯正方法に比べて早く治療が終わる事が多いので、1日でも早く矯正治療を終わらせたい人におすすめです。 裏側矯正 歯の裏側(舌側)にブラケットとワイヤーを取り付ける矯正方法です。口を開けても、装置が周りの人からほとんど見えないのが特徴です。 コンビ矯正(ハーフリンガル矯正) 上側を裏側矯正で下側を表側矯正で行う治療方法です。個人差がありますが、ほとんどの場合は矯正装置が見えないので、見た目を気にする方でも、安心して治療を行えます。 目立たないワイヤー矯正の注意点 対応できる歯科医院が限られる 目立たない・見えないワイヤー矯正は、一般的な矯正治療と比べて、高い技術が求められるので、対応できる歯科医院が限られています。 料金が高くなる場合がある 目立たない・見えない矯正は特殊な装置や技術を要することから、通常の矯正方法と比べると料金が高い傾向にあります。 できない(不向きな)ケースがある 金属アレルギーの傾向が強い人は、基本的にはワイヤー矯正は避けた方が無難です。 ワイヤー矯正以外の目立たない矯正方法 セラミック矯正 歯を削ってセラミックの被せ物を装着し、歯列矯正を行う治療方法です。 マウスピース矯正 インビザライン 透明のマウスピースを着用して、歯列矯正を行う治療方法です。 歯並びや矯正方法で悩んでいる方へ(初診無料相談のご案内) 矯正方法には、それぞれに得意な症例や適している環境があるため、どれが優位であるかは治療を受ける人によって異なります。ご自身に最適な方法で矯正治療を進めるためにも、まずは遠慮なく私たち矯正専門ドクターとよく相談のうえ選択されることをおすすめします。 お気軽に「無料カウンセリング」へ 表参道駅より徒歩3分の歯医者 表参道AK歯科・矯正歯科では、患者様の矯正に関するお悩みの解決につながればと考え「初診無料相談・無料カウンセリング」を実施しております。プライバシーにも配慮した完全個室・カウンセリングルームを完備し、患者様のお口の悩みやご要望について丁寧にお応えしております。 むりに治療を勧めたり、ご納得いただかないまま治療を開始することは一切ございません。治療前の検査もしっかりと行い、もしリスクがある場合はカウンセリングで包み隠さずお伝えしております。どうぞご安心ください。
2024.02.29 test
表側矯正と裏側矯正、どっちが良い?費用やメリット・デメリットを比較して解説
ワイヤー矯正には「表側矯正」と「裏側矯正」とがありますが、自分はどちらを選択したらいいのだろう?と迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は、表側矯正と裏側矯正のメリットやデメリット、費用などの違いについて解説します。 表側矯正、裏側矯正とは? 表側矯正とは 歯の表側(唇側)にブラケットとワイヤー型の矯正装置を取り付けて歯を動かしていく、もっともポピュラーな矯正方法です。 「歯列矯正」と聞くと、表側矯正を最初にイメージする方が多いのではないでしょうか。表側矯正は歴史が古くこれまでにたくさんの研究がされてきたため、ほとんどの症例に対応できます。また近年では装置を目立ちにくくするために、透明のブラケットやホワイトワイヤーなども開発されています。 裏側矯正とは 歯の裏側(舌側)にブラケットとワイヤー型の矯正装置を取り付けて歯を動かす矯正方法です。歯科では、舌側という意味の「リンガル矯正」とも呼ばれ、他の人に気づかれにくい矯正治療ができます。 近年では装置自体が小さくなり、装着後の違和感や話しづらさも大きく軽減されてきています。 表側矯正と裏側矯正どっちがいい? 表側と裏側矯正とで迷った時には、どの程度「審美性を重視したいか」がポイントとなります。 表側矯正がおすすめの人は、矯正中の見た目をあまり気にせず、なるべく費用を安く抑えたい方。 裏側矯正がおすすめの人は、周囲にバレずになるべく目立たない矯正治療がしたいと考えている方。 ご自身で何を優先されるのか、またライフスタイルに合わせて適した矯正方法を選択すると良いでしょう。 表側矯正と裏側矯正のメリット・デメリット 表側矯正のメリット・デメリット デメリット 目立ちやすさです。歯の表側につけるため、歯を見せて笑った際に装置が周囲から見えて、矯正していることが目立ちます。 メリット リーズナブルな価格で済みやすいという点です。かかる費用がほかの方法に比べて安いため、出費をできる限り抑えたい方におすすめの方法といえます。 裏側矯正のメリット・デメリット デメリット 同じワイヤー矯正である表側矯正よりも費用が高額になりがちな点です。また、装置が歯の裏側に取り付けられるため、会話や食事のときに舌が当たって不便を感じることがあります。 メリット 目立ちにくいことです。矯正器具が他人から見えにくいため、周囲に気づかれずに矯正治療をしたい方におすすめの方法と言えます。また、矯正中でも虫歯になりにくいこと、舌の癖も矯正できることも特徴です。 表側矯正と裏側矯正の費用の違い(値段・相場・比較) 表側矯正にかかる費用の目安 表側矯正の費用相場は、50万円~100万円程です。 また、表側矯正の場合でも、目立ちにくいクリアブラケットやホワイトワイヤーなどを選択すると、追加費用が発生して裏側矯正よりも高額になるケースがあります。矯正治療をはじめる前に、費用の内訳をしっかり確認しておきましょう。 裏側矯正にかかる費用の目安 裏側矯正の費用相場は、80万円~150万円程です。 お口の状態によって異なりますが、多くの医院で表側矯正よりも高めに設定されています。理由として、装置をオーダーメイドで作製する必要があることや、歯科医の高い技術が求められることなどが費用に反映されているためです。 治療費が気になる方には「トータルフィー制」がおすすめ また、矯正治療にかかる費用は、医院によって通院のたびに調整料や診察料が必要なケースもあります。その場合は、治療が長引くと費用の負担が大きくなります。 「トータルフィーシステム(総額固定料金制)」を採用している医院であれば、治療が長引いても費用が変わらず安心していただけます。 表側矯正と裏側矯正の期間の違いを比較 治療期間の目安は、それぞれ2年程度 表側矯正と裏側矯正の治療にかかる期間には、ほとんど違いはありません。 以前は、裏側矯正の方が時間がかかるケースが多かったのですが、現在では裏側矯正も表側矯正とほとんど変わらない治療期間で行えるようになってきています。 矯正治療にかかる期間は、患者様のお口の状態、動かしたい歯の本数や距離、幅などによって異なりますので、まずはお気軽に私たち専門の矯正医にご相談いただければと思います。 そのほかの矯正方法について 表側・裏側を組み合わせた矯正(ハーフリンガル矯正) ハーフリンガル矯正とは、上の歯のみ裏側矯正、下の歯は表側矯正を行う治療のことです。 ハーフリンガル矯正であれば、とくに装置が目立ちやすい上の歯のみ裏側矯正を行うため、費用を抑えつつ審美性も高められます。 費用の目安は35万円〜150万円程。治療には症状によって2年程の期間がかかります。 目立ちにくいマウスピース矯正 ワイヤー矯正以外の方法として、マウスピース矯正インビザラインがあります。透明な装置は目立ちにくいため、周囲に矯正していることを気付かれにくいという強みがあります。 費用の目安は30万円〜100万円程。治療期間は2年〜3年程が一般的ですが、症状によっては数ヶ月で矯正治療を終えられるケースもあります。 歯並びや矯正方法で悩んでいる方へ(初診無料相談のご案内) 矯正方法には、それぞれに得意な症例や適している環境があるため、どれが優位であるかは治療を受ける人によって異なります。 ご自身に最適な方法で矯正治療を進めるためにも、まずは遠慮なく私たち矯正専門ドクターとよく相談のうえ選択されることをおすすめします。 お気軽に「無料カウンセリング」へ 表参道駅より徒歩3分の歯医者 表参道AK歯科・矯正歯科では、患者様の矯正に関するお悩みの解決につながればと考え「初診無料相談・無料カウンセリング」を実施しております。 プライバシーにも配慮した完全個室・カウンセリングルームを完備し、患者様のお口の悩みやご要望について丁寧にお応えしております。 むりに治療を勧めたり、ご納得いただかないまま治療を開始することは一切ございません。治療前の検査もしっかりと行い、もしリスクがある場合はカウンセリングで包み隠さずお伝えしております。どうぞご安心ください。 安心の「トータルフィー制度」を採用 表参道AK歯科・矯正歯科では、矯正治療の費用について、治療開始前に総額を提示する「トータルフィーシステム(総額固定料金制)」を採用しております。 最初に提示した料金以外に費用がかかることはありませんので、安心して治療を受けていただけます。 分割払い・デンタルローンを活用することで、月額3,300円〜のお支払いにて矯正治療を受けていただくことも可能です。 費用やお支払いの面につきましても、親身にご相談に乗っております。
2024.01.26
子どものインビザライン矯正年齢制限や特徴について解説
大切なお子様の歯並びが気になっている方も多く、近年は「インビザラインって子どももできるの?」と疑問を持たれている保護者様もいらっしゃるかと思います。 この記事では、小児矯正や子どものためのインビザラインについてメリット・デメリット、費用の目安も含めご紹介します。 子どももインビザラインはできる? マウスピース矯正インビザラインは、小児矯正(子どもの歯科矯正)にも対応できます。 インビザラインにも種類があり、症状やご希望に合わせて選択されます。 子どもや若年層の歯並びの問題を早期に修正することを目的としているのが、「インビザライン ファースト」です。 生えてきたばかりの永久歯はもちろん、乳歯にも適応できるマウスピース矯正となります。 子どもの歯並びの矯正(小児矯正)に年齢制限はある? 子どもの矯正歯科治療は「第1期治療(4歳~12歳頃)」と、「第2期治療(12歳以降)」とに分類されます。 小児矯正の第1期治療には年齢制限があり、一般的に4歳から12歳くらいまでに適応されます。 小児矯正(1期治療)は、子どもの成長を利用・コントロールすることで、歯並びや噛み合わせの土台を作り上げていく治療です。そのため、1期治療は子どもの成長期のタイミングにしかできない歯科矯正となります。 1期治療と2期治療の違いや特徴について 1期治療(年齢:4〜12歳くらい) 第1期治療とは、将来の正しい歯並びや噛み合わせのために、顎の骨格のバランスを整える治療です。お口の状態や成長に合わせた矯正装置を用いて顎の成長をコントロールし、永久歯が正常に生えてくるためのスペースを作ることで、出っ歯や受け口などの予防を促します。成長期にある子どもだからこそ効果が得られます。 2期治療(年齢:12歳くらい〜) 第2期治療とは、成人矯正と同様に歯の位置を整える治療です。永久歯が生え揃ってから行います。1期治療によって2期治療が必要ないケースや、部分的な矯正治療で簡単に済むこともあります。 子どものマウスピース矯正「インビザラインファースト」について インビザラインファーストとは インビザラインファーストは、子どもや若年の患者の歯並びの問題を早期に修正することを目的とした小児矯正で用いられる矯正システムです。 歯や顎の成長に合わせて矯正治療を行う1期治療に適しており、主に6歳~10歳前後のお子様の顎の発育をサポートするとともに、これから生えてくる永久歯のためのスペースをつくり同時に歯並びを整えていきます。 また、症状によっては他の矯正装置を併用しながら治療を行う場合もあります。 インビザラインファーストの特徴・メリットやデメリット インビザラインファーストで用いるマウスピースは、大人向けのインビザラインと同様に目立ちにくい透明色の装置となっています。周りの視線も気になりにくく、また、取り外しも楽にできるので食事や歯磨きも普段通りにできます。 一方で装着時間をしっかり守ることや、装置をなくさないように注意する必要があります。 インビザラインファーストのメリット 矯正装置が目立ちにくい 子どもの歯並びをキレイにできる 歯を抜かずに矯正治療ができる 食事や歯磨きもしやすく口の中をキレイに保ちやすい 口の中を傷つけにくい お子様と保護者様の通院の負担が少ない インビザラインファーストのデメリット 装着時間が長い(1日20〜22時間程) 装置を紛失しないように注意が必要 毎日マウスピースの清掃が必要 一部適応できないケースがある インビザラインファースト第2期治療について 小児矯正の第2期治療は、歯列全体の歯並びや噛み合わせを整えることを主な目的とした、中学生以降に行う矯正治療です。 治療内容としては、大人のマウスピース矯正インビザラインとほぼ同様となります。 この時期から矯正に取り組むことで、成人矯正の必要性が軽減できたり、行う場合にも短期間・低料金で済むことが多いなどの効果が期待できます。 インビザラインファーストの費用の目安 1期 20万〜40万円前後 2期 25万円前後(当院にて1期治療から2期治療へ移行の場合) 表参道AK歯科・矯正歯科では、マウスピース矯正を身近なものにして、気軽に受けられる矯正治療を目指すために、独自のプランをご用意し、費用を抑えて提供しております。 安心の「トータルフィー制度」を採用 表参道AK歯科・矯正歯科では、矯正治療の費用について、治療開始前に総額を提示する「トータルフィーシステム(総額固定料金制)」を採用しております。 最初に提示した料金以外に費用がかかることはありませんので、安心して治療を受けていただけます。 分割払いやデンタルローンを活用することで、お支払いが月額3,300円〜にて矯正治療を受けていただくことも可能です。 費用やお支払いの面につきましても、親身にご相談に乗っております。 子どもの歯並び・矯正治療をお考えの方へ(初診無料相談のご案内) 当院では、患者様のお悩みの解決につながればと考え「矯正無料相談」を実施しております。プライバシーにも配慮した完全個室・カウンセリングルームを完備し、患者様のお口の悩みやご要望について丁寧にお応えしております。 むりに治療を勧めたり、ご納得いただかないまま治療を開始することは一切ございません。治療前の検査もしっかりと行い、もしリスクがある場合はカウンセリングで包み隠さずお伝えしております。 小児矯正を始める最適な時期が知りたい、インビザラインができるか知りたい、費用や治療期間について聞きたいという方も、遠慮なく私たちにご相談いただければと思います。

審美歯科

治療内容口元に「美しさ」をプラスする治療
費用¥55,000〜¥165,000(税込)
治療後のリスクセラミックの破折、色調の再現に限界があります

インプラント

治療内容欠損部分に人工歯を取り付ける治療
費用1歯あたり ¥280,000〜¥425,000(税込)
治療後のリスクインプラント周囲炎の可能性があるためメンテナンスが必要

ホワイトニング

治療内容気になる歯の着色を白くする治療
費用¥24,000〜¥48,000(税込)
治療後のリスク場合によっては後戻り・知覚過敏になる可能性があります

矯正歯科

治療内容歯並びをよくする治療
費用110,000〜¥1,320,000(税込)
治療後のリスク場合によっては後戻りが考えられます

ガミースマイル

治療内容歯茎のラインをきれいに整える治療
費用¥16,500〜¥275,000(税込)
治療後のリスク疼痛・出血などを生じる事があります

重度歯周病

治療内容再生療法をはじめ、清掃性の向上のための治療
費用¥27,500~¥77,000(税込)
治療後のリスク疼痛などを生じる事があります

入れ歯

治療内容失った歯を人工歯で補う治療
費用¥110,000~¥495,000(税込)
治療後のリスク疼痛・違和感などを生じる事があります