2024.07.24
iTeroとは?無料歯並びシミュレーションについて解説
「矯正した後の結果をイメージできず、治療に踏み切れなかった」という方におすすめなのが、iTero(アイテロ)を用いた歯並びシミュレーションです。 この記事では、iTeroの特徴やシミュレーションについて解説します。 iTero(アイテロ)による歯並び・矯正シミュレーションとは? iTero(アイテロ)とは、米国アラインテクノロジー(Align Technology)社によって開発された、先進の3D口腔内スキャナーです。 3D光学カメラでお口の中をスキャンし、そのデータをその場で精密にPC上で再現することができます。 またアイテロを用いることで、現在の歯並びの状態だけではなく、矯正で歯並びをキレイにした後どのようになるかのイメージを患者様と共有し、事前にシミュレーション(3Dモデル画像で確認)することができます。これが歯並び・矯正の簡易シミュレーションです。クリンチェックとも呼ばれています。 東京の歯医者 表参道AK歯科・矯正歯科では、先進の3D口腔内スキャナー「iTero(アイテロ)」を導入し、矯正相談だけでなく簡易シミュレーションも無料にて行なっております。 iTero(アイテロ)の主な特徴 iTero(アイテロ)は、米国アラインテクノロジー(Align Technology)社によって開発された先進の口腔内スキャナーです。その特徴について以下にまとめております。 素早く歯のデータをスキャン 従来の印象採得(歯型取り)の際には粘土のような材料を使うことが多く、嘔吐反射がある方には特に苦痛を伴うことがありました。 当院では、iTeroを導入することで上下の歯型採取を5分程度で完了でき、患者様への負担を軽減することができます。 その場で矯正シミュレーション スキャンした画像をすぐにモニターに映しながら確認することができ、さらに患者様と一緒に簡易的なシミュレーションも可能です。 矯正による歯の動きや、最終のゴールとなる治療後の歯並びを事前に確認できるため、矯正治療による変化をイメージしやすく治療前の安心につながります。 日本国内でも限られたクリニックのみ 精密なデータをもとに、より精度の高いマウスピース(アライナー)作成が可能となりますが、機材が高額であるといった理由から導入している歯科医院は非常に少ないのが現状です。 当院ではiTeroをはじめとする先進の設備の充実化を図り、より安全で確かな矯正歯科治療を提供できるよう尽力しております。 矯正相談・カウンセリングでよく聞かれる内容について ご相談内容の例 マウスピース矯正ができるか知りたい 自分の歯並びの特徴や問題点について知りたい 自分に合う矯正方法を教えて欲しい それぞれの装置のメリット、デメリット 治療費、支払い方法について 矯正治療の不安や気になること(装置の見た目、痛み等) 矯正でどのような変化になるか知りたい(シミュレーションや症例) 精密な検査の内容について など 上記のような例をはじめ、当院にはお口元のさまざま悩みをお持ちの方が来院されています。 このほかにも少しでも気になることがありましたら、どうぞ遠慮なく私たち矯正歯科医にご相談ください。親身にお応えいたします。 無料カウンセリング〜矯正治療完了までの流れ 当院におけるマウスピース型矯正装置(インビザライン)治療の基本的な流れについてご紹介します。 01. 無料カウンセリング 問診票記入後、口腔内の写真、お顔の写真を数枚ずつ撮影して問診票と写真を見ながらカウンセリングします。iTero(アイテロ)を用いた簡易シミュレーションなども通じて、わかりやすくご説明いたします。歯科医院での初回相談では、患者の症状や治療目標を評価し、インビザラインが適切な治療法かどうかを判断します。 02. 精密検査 口腔内のスキャンやレントゲン、写真などを使用して患者の歯列を詳細に評価します。 03. 診断・治療計画説明 精密検査の結果をもとに診査診断を行い、治療計画を説明いたします。 04. 治療開始 治療計画にご納得いただき、ご契約後に治療を開始いたします。アライナー(マウスピース)を作成し、患者様に届きましたら、決まった期間指定のマウスピースをつけていただき、歯列を徐々に移動させていきます。 05. 定期的な診察 治療期間中には、定期的に歯科医院を訪れ、治療の進行状況を確認します。必要に応じてアライナーの修正や調整が行われることもあります。 06. 保定 歯列の移動が完了した後は、リテーナー(装置の保持具)使用をつけていただき、歯が後戻りしないように固定していきます。 保定期間が終了したら矯正治療は完了です。 東京で矯正治療なら表参道AK歯科・矯正歯科にお任せください
2024.07.24
歯の矯正は必要?意外と知らないメリットについて解説
矯正治療は美しい口元をつくるだけでなく、健康面でもさまざまなメリットがあることがわかってきています。 この記事では、悪い歯並び・噛み合わせを放置してしまうリスクや、矯正治療の意外と知られていないメリットについてご紹介します。 歯並び・噛み合わせが悪い状態を放置するリスク 悪い歯並び・噛み合わせをそのままにしていると、口元の審美面でコンプレックスやストレスを抱えるだけでなく、以下のような健康リスクを高めてしまう可能性があります。 歯を喪失するリスク 悪い歯並びや噛み合わせを放置してしまうと、一部の歯に過剰な負荷がかかり続けます。歯や歯を支える根っこ部分を痛めてしまう原因となり、将来的に歯を喪失する可能性を高めてしまいます。 虫歯や歯周病リスク 歯並びが悪い状態だと歯ブラシが上手く届きづらく、歯や歯茎に汚れや細菌が溜まりやすい環境になります。とくに出っ歯や受け口などは口呼吸にもなりやすく、口腔内が乾燥することで虫歯や歯肉炎、口臭などの口腔内トラブルを引き起こす原因になり得ます。 全身の健康に関わるリスク 噛み合わせが悪い状態だと食べ物をしっかり噛めないことが消化不良につながり、胃や腸をはじめ様々な臓器への負担を大きくしてしまうこともあります。 また、あご周りや首周りにも過度な負担がかかりやすく、肩こりや顎関節症、慢性的な頭痛などの原因となることがあります。 このように、矯正歯科治療によって悪い歯並び・噛み合わせを改善することは「見た目の改善」という目的だけでなく、ご自身の健康を守る上でも必要性の高い治療であると考えられています。 意外と知られていない矯正歯科治療のメリット 歯並びや噛み合わせを矯正することで審美的な改善に加え、以下のような様々なメリットを得られることが期待できます。 歯の健康寿命を延ばす 矯正歯科治療によって歯が均一に接触するよう噛み合わせを整えることで、歯と歯周組織の負担を軽減することができ、結果として歯の健康寿命を延ばすことにつながります。 将来的な歯の喪失のリスクを低減し、年齢を重ねても自分の歯でしっかりと噛んで食事を楽しむことができるお口の環境を整えます。 虫歯や歯周病の予防 矯正治療で歯並びを改善することで毎日の歯磨きがしやすくなり、虫歯や歯周病になりにくいお口の環境が得られます。 また、矯正治療の際にはご自身に合った歯磨き方法などセルフケア指導を受けることで、正しい歯磨きの習慣を身につけることが可能です。 口呼吸や口臭の予防 とくに受け口や出っ歯などで口が閉じにくい方は、矯正治療によって口を閉じやすくなることで口の中の乾燥を防ぐことができます。また、噛み合わせが改善することで唾液腺が刺激されやすくなり、唾液の量が増えることで虫歯や歯周病の予防、口臭の減少にもつながります。 Eラインを整えて横顔美人へ Eラインとは、「横顔における鼻の先と下顎の先を結んだ線」のことです。美しい横顔の目安とされ、このラインから唇がはみ出さずに一直線になるとよいとされています。もちろん横顔の美しさはEラインがすべてとは言えませんが、矯正歯科治療によってEラインを整えることで、美しい横顔の自信にもつながります。 アフターコロナとなった昨今はマスクを外す人も増え、マウスピース矯正などで横顔・Eラインを整えたいと考える方も多くいらっしゃいます。 子どもの矯正歯科治療(早期治療の重要性)について
2024.07.24
矯正中もスポーツや運動はできる?注意点や対策について解説
「矯正装置をつけてスポーツや運動、部活はしても大丈夫?」というご相談をいただくこともございます。矯正は長期間にわたるため、日常生活にどのような影響が出るか不安な方も多いのではないでしょうか。 この記事では、矯正歯科の治療中にスポーツや運動をする際の注意点や対策について解説します。 矯正中にスポーツや運動をしてもいい?(矯正中の運動制限) 矯正装置をつけている間のスポーツや運動の制限は、基本的にはありません。 一般的な運動やスポーツであれば、矯正治療中も普段通りにしていただいて問題ないとお伝えしております。 ただし、バスケットボール、ラグビー、アメフトなどのコンタクトスポーツ(他の選手と接触する場面が多いスポーツ)の場合は、唇側につけているワイヤー装置などによって口の中を傷つけてしまう恐れがあるため注意が必要です。 マウスピース型の矯正装置であれば問題なく行えることが多くありますが、スポーツドリンクなどを飲む時は装置を取り外すこと、そして装置をつける前には歯磨きをして虫歯予防を行う必要があります。 このように、スポーツの種類や使用する矯正装置によっても注意点は異なりますので、事前に担当の矯正医にしっかりと相談しておくことが大切です。   矯正中のスポーツや運動:装置の種類別の注意点 ワイヤー矯正中のスポーツ・運動 表側(唇側)にブラケット装置をつけるワイヤー矯正の場合、外からの力で装置が外れてしまうことや唇の内側を傷つけてしまうことがあります。 裏側(舌側)にブラケット装置をつけるワイヤー矯正であれば、スポーツ外傷の可能性を大きく低減することが期待できます。矯正中もスポーツや運動を楽しみたいという方は、矯正方法についても事前に確認するようにしましょう。 マウスピース矯正中のスポーツ・運動 マウスピース型の矯正装置(インビザライン矯正)の場合、ワイヤー矯正に比べ装置も柔らかい素材ですので基本的には矯正治療前と同じようにスポーツや運動をしても問題はないと言えます。 ただし、運動中に力が入りマウスピース装置を破損してしまったり、マウスピース装置が割れている状態などで思わぬケガにつながることも考えられます。矯正期間中の定期的な通院にきちんと通うようにし、また、マウスピース装置に違和感や問題が生じた場合はすぐに主治医に相談しましょう。 保定装置(リテーナー)中のスポーツ・運動 保定装置にも種類がありますが、マウスピースタイプの場合はそのまま使用して問題ないことがほとんどです。ワイヤーやプラスチックタイプの保定装置で激しいスポーツをされる場合は、変形を防ぐために外してから行なった方が良いでしょう。 保管する際は必ず専用のケースに入れて紛失しないよう注意しましょう。 矯正中のスポーツや運動:対策のポイント 矯正歯科の装置や治療方法には様々な選択肢があり、最適な方法は患者様のお口の症状や生活スタイルなどによっても異なります。 矯正中もスポーツや運動を楽しみたいという方は、治療を開始する前のカウンセリング時に矯正医としっかりと相談をし、マウスピース矯正などご自身に合った矯正方法を選択することが大切です。 ワイヤー矯正の場合でも、ブラケット装置ごとカバーできるスポーツ用マウスピース(マウスガード)を作成して装着することで安全性を高めることもできます。 特に、中学生・高校生のお子様の場合、部活動をがんばりたい時期とも重なることが多々あります。お子様が矯正歯科治療を受けられる際には、ぜひ部活動のことも含め遠慮なく私たちにご相談いただければと思います。 スポーツマウスピース(マウスガード)とは? スポーツマウスピース(マウスガード)は、ボクシング、ラグビー、サッカー、バスケットボールなど、激しい接触が頻繁に生じるスポーツにおいて外傷を防ぐ目的で広く使用されてきました。近年では「噛みしめる」ことが競技パフォーマンスを高めるとした効果も注目され、ゴルフ、野球、パワーリフティングなどの競技においてもスポーツマウスピースを活用する人が増えてきています。 矯正の初診無料相談・無料カウンセリングのご案内 表参道AK歯科・矯正歯科では、患者様のお悩みの解決につながればと考え「矯正無料相談」を実施しております。プライバシーにも配慮した完全個室・カウンセリングルームを完備し、患者様のお口の悩みやご要望について丁寧にお応えしております。 むりに治療を勧めたり、ご納得いただかないまま治療を開始することは一切ございません。治療前の検査もしっかりと行い、もしリスクがある場合はカウンセリングで包み隠さずお伝えしております。 インビザラインや部分矯正を自分は適用できるか知りたい、費用や治療期間について聞きたいという方も、遠慮なく私たちにご相談いただければと思います。 歯並びシミュレーションしてみませんか?(無料) 当院では、最新の光学3DスキャナーiTero(アイテロ)を導入しています。アイテロとは、3D光学カメラでお口の中をスキャンし、PC上でそのデータがすぐに再現されるものです。 アイテロを使用することで、患者様に現在の歯並びの状態だけではなく、矯正で歯並びをキレイにした後どのようになるかのイメージを事前にシミュレーション(3Dモデル画像で確認)することもできます。 「矯正した後の結果をイメージできず、治療に踏み切れなかった」といった方も、ぜひ一度お気軽にいらしてください。
2024.06.27
乱ぐい歯・叢生とは?原因と治療方法について解説
歯がガタガタ、デコボコの歯並びをキレイに矯正したいという方も多くいらっしゃいます。とくに現代の日本人は顎が小さいとされ、このような歯並びの問題(乱杭歯(らんぐいば)や叢生(そうせい)」で悩んでいる方が増えているように感じます。 この記事では、乱ぐい歯・叢生を治す矯正方法や、治療にかかる費用・期間の目安などについて解説します。 乱ぐい歯・叢生とは? 乱杭歯(らんぐいば)とは、歯が重なり合ってデコボコ(凸凹)になっている状態の歯並びです。ガチャ歯と呼ばれることもあります。 また、乱杭歯や八重歯、歯のねじれなど、そうした歯並びのガタガタを総称して「叢生(そうせい)」と呼ばれます。 乱ぐい歯・叢生の原因とは? 乱ぐい歯・叢生の主な原因としては、あごのサイズに対して歯のサイズが大きく、歯が正しく並ぶスペースが不足していることが考えられます。 乳歯の時はキレイな歯並びであっても、永久歯が生えるスペースが足りないことで歯がねじれて生えたり、内側から生えてくることで歯列がデコボコになります。 乱ぐい歯・叢生は大人になってから治せる? 乱ぐい歯といった叢生(デコボコの歯並び)のほとんどの症状に対して、当院の矯正歯科治療で改善が可能です。 また、歯科の矯正治療には年齢の上限はなく、お口が健康な状態であれば成人後も何歳からでも治療を開始することができます。 近年では目立ちにくいマウスピース矯正の認知も高まり、長年のコンプレックスを解消しようと来院される方もいらっしゃいます。 お一人で悩まずに、ぜひお気軽に私たち矯正歯科の専門家にご相談ください。 乱ぐい歯・叢生の矯正に抜歯は必要? 乱ぐい歯や八重歯など叢生の主な原因は、歯が生えるスペースの不足です。歯列を正しく並べるためのスペースを確保するには、抜歯が有効な手段として考えられます。ただし、軽度な叢生の場合には抜歯をせずとも歯列の拡大によって改善できることもあります。 特に成人において歯列の拡大を行う際には、矯正歯科と歯周病の専門家による診査診断が重要となります。抜歯の有無や必要性についても事前にご説明しておりますので、矯正の抜歯が不安という方も、まずは一度遠慮なく当院の矯正相談にお越しください。 乱ぐい歯・叢生の矯正方法と費用・期間の目安 最適な矯正方法や治療にかかる費用・期間は、患者様のお口の状態やご希望によっても異なります。ここでは、一般的な乱ぐい歯・叢生の矯正方法と、その費用や期間の目安についてご紹介します。 表側矯正(ワイヤー矯正)で乱ぐい歯・叢生を治療するケース 表側矯正の費用相場は50万円~100万円程、治療期間の目安は2年程度です。 また、表側矯正の場合でも、目立ちにくいクリアブラケットやホワイトワイヤーなどを選択すると、追加費用が発生して裏側矯正よりも高額になるケースがあります。矯正治療をはじめる前に、費用の内訳をしっかり確認しておきましょう。 裏側矯正(ワイヤー矯正)で乱ぐい歯・叢生を治療するケース 裏側矯正の費用相場は80万円~150万円程、治療期間の目安は2年程度です。 お口の状態によって異なりますが、多くの医院で表側矯正よりも高めに設定されています。理由として、装置をオーダーメイドで作製する必要があることや、歯科医の高い技術が求められることなどが費用に反映されているためです。 マウスピース矯正インビザラインで乱ぐい歯・叢生を治療するケース 比較的軽度な症状であれば、八重歯をマウスピース矯正で治療可能です。 費用の目安は30万円〜100万円程、治療期間の目安は1年〜3年程度となります。 ワイヤー矯正以外の方法として、マウスピース矯正インビザラインがあります。透明な装置は目立ちにくいため、周囲に矯正していることを気付かれにくいという強みがあります。 安心の「トータルフィー制度」を採用しています 表参道AK歯科・矯正歯科では、矯正治療の費用について、治療開始前に総額を提示する「トータルフィーシステム(総額固定料金制)」を採用しております。 最初に提示した料金以外に費用がかかることはありませんので、安心して治療を受けていただけます。 分割払い・デンタルローンを活用することで、月額3,300円〜のお支払いにて矯正治療を受けていただくことも可能です。 費用やお支払いの面につきましても、親身にご相談に乗っております。 「乱ぐい歯・叢生」でお悩みの方へ(初診無料相談のご案内) 表参道駅より徒歩3分の歯医者 表参道AK歯科・矯正歯科では、患者様のお悩みの解決につながればと考え「矯正無料相談」を実施しております。 プライバシーにも配慮した完全個室・カウンセリングルームを完備し、患者様のお口の悩みやご要望について丁寧にお応えしております。 むりに治療を勧めたり、ご納得いただかないまま治療を開始することは一切ございません。治療前の検査もしっかりと行い、もしリスクがある場合はカウンセリングで包み隠さずお伝えしております。 インビザラインや部分矯正を自分は適用できるか知りたい、費用や治療期間について聞きたいという方も、遠慮なく私たちにご相談いただければと思います。 歯並びシミュレーションしてみませんか?(無料) 当院では、最新の光学3DスキャナーiTero(アイテロ)を導入しています。アイテロとは、3D光学カメラでお口の中をスキャンし、PC上でそのデータがすぐに再現されるものです。 アイテロを使用することで、患者様に現在の歯並びの状態だけではなく、矯正で歯並びをキレイにした後どのようになるかのイメージを事前にシミュレーション(3Dモデル画像で確認)することもできます。 「矯正した後の結果をイメージできず、治療に踏み切れなかった」といった方も、ぜひ一度お気軽にいらしてください。
2024.06.27
不正咬合とは?種類とそのままにしておくことのデメリットについて
不正咬合には出っ歯、すきっ歯、受け口、八重歯などさまざまな種類や症状があります。いずれも放置してしまうと見た目の印象だけでなく、健康面への問題につながる可能性があるため、適切な矯正治療で改善することが推奨されます。 この記事では、不正咬合の種類や症状、デメリットや治療方法などについて解説します。 不正咬合とは? 不正咬合(ふせいこうごう)とは、歯並びや噛み合わせが悪い状態のことを言います。これに対して、歯並びや噛み合わせの良い状態を正常咬合と言います。 不正咬合は症状に応じて名称が異なり、すきっ歯や開咬、受け口、捻転歯、出っ歯、八重歯、切端咬合、交叉咬合など、これらを総称して不正咬合と呼ばれています。 不正咬合の種類・症状 すきっ歯 すきっ歯とは歯と歯の間が開いてる状態のことをいいます。 専門的には「空隙歯列弓(くうげきしれつきゅう)」と呼び、前歯の間に広く隙間が生じている状態を「正中離開(せいちゅうりかい)」と呼びます。 前歯のすきっ歯により他人に与える印象や、鏡を見たときの印象など見た目が気になるというお悩みを抱え、矯正して治したいというご相談を多く頂いております。 また、話すときに空気が漏れることによりサ行やタ行が発音しづらく滑舌が悪い要因となっていることもあります。 開咬 開咬(かいこう)とは、上下の歯を噛み合わせた時に前歯がぽっかりと開いている状態の歯並びで、オープンバイトとも呼ばれます。 開咬は基本的には“前歯”の開きを指しますが、人によっては奥歯でも同様の症状を起こすケースもあります。前歯に空間が生じている状態を「前歯部開咬」、奥歯に空間が生じている状態を「臼歯部開咬」と呼びます。 開咬は前歯で食べ物を噛み切りにくいだけでなく、顎が痛い、口が開けづらいといった症状で悩みを抱えている方もいらっしゃいます。 受け口 受け口とは、歯を噛み合わせたときに上顎より下顎が前方に出ている状態のことを言います。受け口は「しゃくれ」とも表現されているもので、専門的には「反対咬合」や「下顎前突(かがくぜんとつ)」とも呼ばれます。 受け口によって、前歯で食べ物を噛み切りにくかったり、サ行などを発音しにくい、虫歯や歯周病リスクや顎関節症になるリスクが高まる、口を閉じた時に不機嫌な表情に見えてしまうなど、様々な影響を及ぼすことがあります。 捻転歯 捻転歯(ねんてんし)とは、左右どちらかにねじれた状態で生えてきた歯を「捻転歯(ねんてんし)」と呼びます。ねじれ方やねじれ度合いもさまざまあり、内側(ハの字・八の字) に捻じれる場合や、外側(V字・逆ハの字)に捻じれることもあります。 専門的には、上の歯の中央の歯(中切歯)が咬合面から見て左右対称に逆ハの字にねじれて生えた状態を「翼状捻転(よくじょうねんてん)」、反対にハの字状にねじれて生えた状態を「相対捻転(そうたいねんてん)」といいます。 出っ歯 出っ歯は、上顎の前歯が下顎の前歯に比べて極端に前方に飛び出した状態であり、専門的には「上顎前突(じょうがくぜんとつ)」と呼ばれます。 基本的に、上顎の前歯が下顎の前歯よりも4mm以上前に出ていると「出っ歯」と診断される場合が多く、日本人にはとくに多い不正咬合とされます。 八重歯、乱杭歯(叢生) 八重歯(やえば)とは、前から数えて3番目の歯(犬歯)が歯列の外にはみ出ている状態の歯並びです。八重歯や乱杭歯(らんぐいば)、ガチャ歯、歯のねじれなど、そうした歯並びのガタガタを総称して「叢生(そうせい)」とも呼ばれます。 日本では八重歯は「可愛い・愛嬌がある」といった印象を持たれることもありますが、海外では悪いイメージを持たれることもあり、また、お口の健康へのリスクを考慮して八重歯を矯正したいという方は少なくありません。 切端咬合 切端咬合(せったんこうごう)とは、前歯の上下の先端がぶつかり合っているような噛み合わせです。爪切りや毛抜きのようなイメージです。 正常な噛み合わせの前歯は、上の歯が下の歯に1~3mmほど覆っている状態になりますが、切端咬合は前歯の先端が互いにぶつかるように噛み合うため、前歯に過剰な負荷がかかり続けてしまいます。 交叉咬合 交叉咬合(こうさこうごう)とは、上下の顎の大きさのバランスが違うなどの原因により噛み合わせがズレている状態です。奥歯の噛み合わせがズレているケース、前歯の数本が交叉して噛み合わせがズレてしまうケースなどがあります。顔のゆがみや、歯やあごに過度な負担がかかる原因となります。   不正咬合を放置すると?(デメリット・リスク) 不正咬合(歯並びや噛み合わせの問題)でお悩みの方は多くいらっしゃいます。 不正咬合をそのままにしてしまった場合、主に以下のようなデメリットやリスクが考えられます。 ストレスやコンプレックスの原因に 不正咬合で最も多い悩みは、やはり審美的な(見た目の)デメリットです。特に目立ちやすい前歯に関わる不正咬合が気になってしまい、「人前で笑えない」「無意識に手で口元を隠してしまう」など、長年コンプレックスや精神的なストレスを感じている人は多くいらっしゃいます。 虫歯や歯周病になりやすい 不正咬合では歯が歯列から飛び出ていたり歯が重なり合っていることで、歯ブラシがうまく届かず食べかすや歯垢が残りやすくなります。お口の中に細菌が増殖しやすい環境となり、通常より虫歯や歯周病にかかるリスクが高くなります。また、口臭の原因となる場合もあります。 顎関節症、歯の喪失につながることも 不正咬合の人は噛む力が歯列全体にうまく分散できず、一部の歯や骨に大きな負担がかかってしまいます。この状態が続いてしまうと、歯がすり減ってしまったり割れてしまうなどのリスクが高まり、さらに奥歯に過剰な負担がかかり続けることで顎関節症などの症状を引き起こす可能性があります。 また、噛み合わせの問題は顎周辺だけでなく、慢性的な肩こりや偏頭痛などの原因となっているケースもあります。   不正咬合を治す矯正方法と費用・期間の目安 最適な矯正方法や治療にかかる費用・期間は、患者様のお口の状態やご希望によっても異なります。ここでは、一般的な出っ歯の矯正方法と、その費用や期間の目安についてご紹介します。 表側矯正(ワイヤー矯正) 表側矯正の費用相場は50万円~100万円程、治療期間の目安は2年程度です。 また、表側矯正の場合でも、目立ちにくいクリアブラケットやホワイトワイヤーなどを選択すると、追加費用が発生して裏側矯正よりも高額になるケースがあります。矯正治療をはじめる前に、費用の内訳をしっかり確認しておきましょう。 裏側矯正(ワイヤー矯正) 裏側矯正の費用相場は80万円~150万円程、治療期間の目安は2年程度です。 お口の状態によって異なりますが、多くの医院で表側矯正よりも高めに設定されています。理由として、装置をオーダーメイドで作製する必要があることや、歯科医の高い技術が求められることなどが費用に反映されているためです。 マウスピース矯正インビザライン 軽度〜中等度の幅広い症状でマウスピース矯正による治療が可能です。 費用の目安は30万円〜100万円程、治療期間の目安は1年半〜3年程度となります。 透明な装置は目立ちにくいため、周囲に矯正していることを気付かれにくいという強みがあります。 軽度であれば「部分矯正」が可能なケースも 比較的軽い症状の場合、上顎の前歯を中心に部分的な矯正治療が適応になるケースもあります。 インビザライン部分矯正なら30万円〜50万円前後の費用で、最短70日ほどで矯正治療が終わることもあります。 「不正咬合の矯正」でお悩みの方へ(初診無料相談のご案内) 表参道駅より徒歩3分の歯医者 表参道AK歯科・矯正歯科では、では、患者様のお悩みの解決につながればと考え「矯正無料相談」を実施しております。 プライバシーにも配慮した完全個室・カウンセリングルームを完備し、患者様のお口の悩みやご要望について丁寧にお応えしております。 むりに治療を勧めたり、ご納得いただかないまま治療を開始することは一切ございません。治療前の検査もしっかりと行い、もしリスクがある場合はカウンセリングで包み隠さずお伝えしております。 インビザラインや部分矯正を自分は適用できるか知りたい、費用や治療期間について聞きたいという方も、遠慮なく私たちにご相談いただければと思います。 歯並びシミュレーションしてみませんか?(無料) 当院では、最新の光学3DスキャナーiTero(アイテロ)を導入しています。アイテロとは、3D光学カメラでお口の中をスキャンし、PC上でそのデータがすぐに再現されるものです。 アイテロを使用することで、患者様に現在の歯並びの状態だけではなく、矯正で歯並びをキレイにした後どのようになるかのイメージを事前にシミュレーション(3Dモデル画像で確認)することもできます。 「矯正した後の結果をイメージできず、治療に踏み切れなかった」といった方も、ぜひ一度お気軽にいらしてください。
2024.06.27
表参道で気になる八重歯・乱杭歯の矯正なら表参道AK歯科・矯正歯科
日本では八重歯は「可愛い・愛嬌がある」といった印象を持たれることもありますが、実は海外では悪いイメージを持たれることも多く、また八重歯を放置してしまうとお口の健康を損なう原因となることをご存知でしょうか。 この記事では、八重歯を治す矯正方法や、治療にかかる費用・期間の目安などについて解説します。 八重歯について 八重歯とは? 八重歯とは、前から数えて3番目の歯(犬歯)が歯列の外にはみ出ている状態の歯並びです。八重歯や乱杭歯(らんぐいば)、ガチャ歯、歯のねじれなど、そうした歯並びのガタガタを総称して「叢生(そうせい)」とも呼ばれます。 八重歯を放置すると?(リスクや症状) 八重歯は見た目の印象だけでなく、お口の健康を損なう原因となる場合があります。八重歯を放置するリスクや症状について、主に以下が挙げられます。 虫歯や歯周病になりやすい 八重歯になると歯並びが重なってしまい、食べかすや歯垢が残りやすくなります。歯磨きもしにくくなるため虫歯や歯周病にかかるリスクが高くなります。 また、八重歯の状態によっては噛み合わせのバランスが悪くなってしまい、歯周病と似たような症状の「咬合性外傷」が起こりやすくなるので注意が必要です。 顎関節症、歯の喪失につながることも 八重歯の方は上下の犬歯が上手に噛み合わなくなってしまうので、奥歯に大きな負担がかかってしまいます。犬歯は歯列全体にかかる負担を分散させるといった、噛み合わせを行う上で重要な役割を持っているのです。 また、八重歯の状態が続いてしまうと、歯がすり減ってしまったり割れてしまうなどのリスクが高くなり、さらに顎関節症などの症状を引き起こす可能性もあります。 八重歯はマウスピース矯正で治療できる? マウスピース矯正インビザラインは、八重歯や乱杭歯などの叢生(デコボコな歯並び)も治療可能です。特にマウスピース矯正は、抜歯をしない叢生の治療に適しています。 ただし、歯の乱れが大きく大幅な矯正治療が必要な場合など、マウスピース矯正は一部適応できないケースもあるため事前の診査診断が重要です。 診断の上、抜歯が必要な方やマウスピース矯正では治療できない方の場合も、ワイヤー矯正であれば多くのケースでより確実な治療が可能です。 八重歯の矯正方法と費用・期間の目安 最適な矯正方法や治療にかかる費用・期間は、患者様のお口の状態やご希望によっても異なります。ここでは、一般的な八重歯の矯正方法と、その費用や期間の目安についてご紹介します。 表側矯正(ワイヤー矯正)で八重歯を治療するケース 表側矯正の費用相場は50万円~100万円程、治療期間の目安は2年程度です。 また、表側矯正の場合でも、目立ちにくいクリアブラケットやホワイトワイヤーなどを選択すると、追加費用が発生して裏側矯正よりも高額になるケースがあります。矯正治療をはじめる前に、費用の内訳をしっかり確認しておきましょう。 裏側矯正(ワイヤー矯正)で八重歯を治療するケース 裏側矯正の費用相場は80万円~150万円程、治療期間の目安は2年程度です。 お口の状態によって異なりますが、多くの医院で表側矯正よりも高めに設定されています。理由として、装置をオーダーメイドで作製する必要があることや、歯科医の高い技術が求められることなどが費用に反映されているためです。 マウスピース矯正インビザラインで八重歯を治療するケース 比較的軽度な症状であれば、八重歯をマウスピース矯正で治療可能です。 費用の目安は30万円〜100万円程、治療期間の目安は1年〜3年程度となります。 ワイヤー矯正以外の方法として、マウスピース矯正インビザラインがあります。透明な装置は目立ちにくいため、周囲に矯正していることを気付かれにくいという強みがあります。 安心の「トータルフィー制度」を採用しています 表参道AK歯科・矯正歯科では、矯正治療の費用について、治療開始前に総額を提示する「トータルフィーシステム(総額固定料金制)」を採用しております。 最初に提示した料金以外に費用がかかることはありませんので、安心して治療を受けていただけます。 分割払い・デンタルローンを活用することで、月額3,300円〜のお支払いにて矯正治療を受けていただくことも可能です。 費用やお支払いの面につきましても、親身にご相談に乗っております。 子どもの八重歯は自然に治る? 「子どもの八重歯は、成長過程で自然に治ることはないの?」といった疑問を持垂れている保護者の方もいらっしゃるかと思います。 実際のところ、症状によっては自然に治る不正咬合(悪い歯並び)もあります。しかし自己判断を誤ってしまうと、成長とともにますます歯並びが悪化するケースもあるため注意が必要です。 治療の必要性についての判断は個人では難しいものですので、気になった時にぜひ一度お気軽に私たち矯正歯科の専門家にご相談ください。 成長期を利用した適切な治療を行うことで、費用面やお子様への負担を軽減できることもございます。 「八重歯」でお悩みの方へ(初診無料相談のご案内) 表参道駅より徒歩3分の歯医者 表参道AK歯科・矯正歯科ではh患者様のお悩みの解決につながればと考え「矯正無料相談」を実施しております。 プライバシーにも配慮した完全個室・カウンセリングルームを完備し、患者様のお口の悩みやご要望について丁寧にお応えしております。 むりに治療を勧めたり、ご納得いただかないまま治療を開始することは一切ございません。治療前の検査もしっかりと行い、もしリスクがある場合はカウンセリングで包み隠さずお伝えしております。 インビザラインや部分矯正を自分は適用できるか知りたい、費用や治療期間について聞きたいという方も、遠慮なく私たちにご相談いただければと思います。 歯並びシミュレーションしてみませんか?(無料) 当院では、最新の光学3DスキャナーiTero(アイテロ)を導入しています。アイテロとは、3D光学カメラでお口の中をスキャンし、PC上でそのデータがすぐに再現されるものです。 アイテロを使用することで、患者様に現在の歯並びの状態だけではなく、矯正で歯並びをキレイにした後どのようになるかのイメージを事前にシミュレーション(3Dモデル画像で確認)することもできます。 「矯正した後の結果をイメージできず、治療に踏み切れなかった」といった方も、ぜひ一度お気軽にいらしてください。
2024.05.23
すきっ歯の矯正の平均費用はいくら?
前歯の「すきっ歯」を矯正したいと考えている方は多くいらっしゃいます。とくに気になるのは「前歯のすきっ歯の矯正費用はどのくらいかかるの?」という費用面かと思います。 この記事では、前歯のすきっ歯を矯正する場合の平均的な費用の目安や治療期間、歯列矯正以外の治療方法についても解説いたします。 前歯のすきっ歯を矯正する平均費用(費用相場) 前歯のすきっ歯を矯正する場合、もっとも一般的な方法として「歯列矯正」があります。歯列矯正とは、ワイヤーやマウスピースなどの装置をつけることで歯に力をかけて動かし、歯並びや噛み合わせを整える治療法です。 歯列矯正で前歯のすきっ歯を矯正する場合、費用相場は30万円~150万円前後となります。費用に幅があるのは、患者様の歯並びの症状の程度(歯の乱れ具合)によって適用できる装置や治療期間が異なるためです。 歯列矯正は根本的に歯の隙間をキレイにすることができ、歯並びだけでなく噛み合わせの改善も同時に行えます。 安心の「トータルフィー制度」を採用しています 表参道AK歯科・矯正歯科では、矯正治療の費用について、治療開始前に総額を提示する「トータルフィーシステム(総額固定料金制)」を採用しております。最初に提示した料金以外に費用がかかることはありませんので、安心して治療を受けていただけます。 分割払い・デンタルローンを活用することで、月額3,300円〜のお支払いにて矯正治療を受けていただくことも可能です。費用やお支払いの面につきましても、親身にご相談に乗っております。 前歯のすきっ歯の矯正装置の種類や特徴(費用・期間の目安) 最適な矯正方法や治療にかかる費用・期間は、患者様のお口の状態やご希望によっても異なります。ここでは、一般的な開咬の矯正方法と、その費用や期間の目安についてご紹介します。 表側矯正(ワイヤー矯正)で前歯のすきっ歯を治療するケース 表側矯正の費用相場は50万円~100万円程、治療期間の目安は2年程度です。 また、表側矯正の場合でも、目立ちにくいクリアブラケットやホワイトワイヤーなどを選択すると、追加費用が発生して裏側矯正よりも高額になるケースがあります。矯正治療をはじめる前に、費用の内訳をしっかり確認しておきましょう。 裏側矯正(ワイヤー矯正)で前歯のすきっ歯を治療するケース 裏側矯正の費用相場は80万円~150万円程、治療期間の目安は2年程度です。 お口の状態によって異なりますが、多くの医院で表側矯正よりも高めに設定されています。理由として、装置をオーダーメイドで作製する必要があることや、歯科医の高い技術が求められることなどが費用に反映されているためです。 マウスピース矯正(インビザライン)で前歯のすきっ歯を治療するケース 比較的軽度な症状であれば、前歯のすきっ歯をマウスピース矯正で治療可能です。費用の目安は30万円〜100万円程、治療期間の目安は1年〜3年程度となります。 ワイヤー矯正以外の方法として、マウスピース矯正(インビザライン)があります。透明な装置は目立ちにくいため、周囲に矯正していることを気付かれにくいという強みがあります。 「部分矯正」でより安い費用・短期間で治せるケースも お口の状態によっては、前歯だけキレイに整えたい人への部分矯正も適応可能です。以下、インビザライン部分矯正で前歯のみを治療するのにかかる費用と期間の目安となります。 前歯のみインビザライン矯正をする場合 費用の目安 30万円〜50万円前後 矯正期間の目安 3ヶ月〜1年半程度 ※部分矯正をご希望の場合も、症状によってはお口全体の矯正治療が必要なケースもございます。まずは一度お気軽に当院へ検査にお越しください。 歯列矯正以外で前歯のすきっ歯を治療する方法は? 歯列矯正以外にも前歯のすきっ歯を治療する方法はございます。以下ご紹介する「セラミック矯正」「ラミネートベニア」「ダイレクトボンディング」は、歯列矯正に比べて安い・短期間で前歯のすきっ歯をキレイにできる治療方法です。 ただし、どの治療法にも適用の可否やメリット・デメリットがあり、前歯のすきっ歯を治すのにおすすめの方法は患者様の症状の程度やご要望等によっても異なります。 当院では患者様のご希望に添えられるようにと、幅広い選択肢をご用意しております。 ご自身にとって一番納得でき、将来にわたって満足できる治療方法を知るためにも、まずはお気軽に当院の『無料相談』をご活用いただければと思います。 歯列矯正以外で前歯のすきっ歯を治療する方法(費用や特徴)について reason1)セラミック矯正 セラミック矯正とは 歯を削ってセラミックの被せ物を装着し、歯並びや歯の形・色を整える治療です。一般的な矯正治療のように歯を動かさないため、通常1~2ヶ月ほどで治療できます。費用は1歯5~10万円ほどで、本数が増えるごとに費用が高くなります。 セラミック矯正の注意点 セラミック矯正は歯並びだけでなく歯の形や色味の調整もできますが、歯並びを根本的に改善させる治療ではありません。また、健康な歯を大きく削るため、歯の寿命を縮めてしまう原因にもつながるでしょう。定期的にメンテナンスを行い、少しでも長く持つように意識する必要があります。 reason2)ラミネートベニア ラミネートベニアとは 歯の表面を薄く削って、薄い板状のセラミックを貼り付けて見た目を改善させる治療法です。歯の形を整えたり、少しの隙間を埋めたりすることに向いている治療です。ラミネートベニアを貼り付ける歯に問題がなければ数回の来院で治療が完了し、費用は1歯ごとに11~14万円ほどかかります。 ラミネートベニアの注意点 長期間にわたる通院が必要ないメリットがありますが、健康な歯を削ることや、大きな隙間には不向きであるなどのデメリットがあります。また、ラミネートベニアの治療をしている歯に強い衝撃が加わると外れたり割れたりしてしまうため、注意しながら過ごさなくてはなりません。 reason3)ダイレクトボンディング ダイレクトボンディングとは ダイレクトボンディングは、歯科用レジンペースト(白いプラスチック素材の詰め物)などを歯の隙間に詰め、見た目を改善させる治療です。歯を動かしたり型取りを行なったりしないため、その日のうちに治療が完了します。また、使用する素材によっては健康保険が適用され、数千円の費用で治療を受けられる場合もあります。 ダイレクトボンディングの注意点 他の治療に比べて審美面や強度がやや劣ってしまいます。レジンペーストが劣化すると、着色したり欠けたりするため再治療が必要です。まずはお試しで隙間を埋めたい場合や、ほんの少しの隙間を埋める場合などに検討してみるとよいでしょう。 初診無料相談・無料カウンセリングのご案内 表参道駅より徒歩3分の歯医者 表参道AK歯科・矯正歯科では、患者様のお悩みの解決につながればと考え「矯正無料相談」を実施しております。 プライバシーにも配慮した完全個室・カウンセリングルームを完備し、患者様のお口の悩みやご要望について丁寧にお応えしております。 むりに治療を勧めたり、ご納得いただかないまま治療を開始することは一切ございません。治療前の検査もしっかりと行い、もしリスクがある場合はカウンセリングで包み隠さずお伝えしております。 インビザラインや部分矯正を自分は適用できるか知りたい、費用や治療期間について聞きたいという方も、遠慮なく私たちにご相談いただければと思います。 歯並びシミュレーションしてみませんか?(無料) 当院では、最新の光学3DスキャナーiTero(アイテロ)を導入しています。アイテロとは、3D光学カメラでお口の中をスキャンし、PC上でそのデータがすぐに再現されるものです。 アイテロを使用することで、患者様に現在の歯並びの状態だけではなく、矯正で歯並びをキレイにした後どのようになるかのイメージを事前にシミュレーション(3Dモデル画像で確認)することもできます。 「矯正した後の結果をイメージできず、治療に踏み切れなかった」といった方も、ぜひ一度お気軽にいらしてください。
2024.05.23
表参道で「すきっ歯」の矯正なら表参道AK歯科・矯正歯科
前歯のすきっ歯は見た目の印象だけでなく、食べ物が詰まりやすかったり、発音が不明瞭になったりとお悩みの方は多くいらっしゃいます。 この記事では、前歯のすきっ歯を治す矯正方法や治療にかかる費用、期間などについて解説します。 すきっ歯の歯並びとは? すきっ歯とは歯と歯の間が開いてる状態のことをいいます。 専門的には「空隙歯列弓(くうげきしれつきゅう)」と呼び、前歯の間に広く隙間が生じている状態を「正中離開(せいちゅうりかい)」と呼びます。 前歯のすきっ歯により他人に与える印象や、鏡を見たときの印象など見た目が気になるというお悩みを抱え、矯正して治したいというご相談を多く頂いております。 また前歯のすきっ歯は見た目だけではなく、話すときに空気が漏れることによりサ行やタ行が発音しづらく滑舌が悪い要因となっていることもあります。 すきっ歯になる原因とは? 歯と歯に隙間ができてしまう原因としては、先天的なものと後天的なものがあります。すきっ歯になる主な原因は以下5つが挙げられます。 アゴの骨格の変化 乳歯のころは歯並びがよかったのに、成長するにつれて前歯がすきっ歯になってしまったという方もいるのではないでしょうか。アゴの骨が成長したり全身の骨格に歪みが生じたりすると、これまでなかった歯の隙間ができてしまうことがあります。 歯の本数が多い 生まれつき歯の本数が多い(過剰歯)場合、アゴと歯の大きさのバランスが悪くなりすきっ歯ができてしまうことがあります。アゴの骨のなかに過剰歯があると、その場所に生えてくるはずの永久歯に影響を与えて生えてこなくなることも考えられます。過剰歯に邪魔されて永久歯が生えてこないと、すきっ歯ができてしまうことがあるでしょう。 歯の本数が少ない 歯の本数が少ないと、歯と歯の間に余分なスペースが生まれてしまいます。そのため、生まれつき歯の本数が少ない(先天性欠損)場合や、虫歯や事故などで歯を失ってしまった場合は、すきっ歯ができやすくなるでしょう。 後天的な理由で歯を失った場合は、歯並び全体へ悪影響をおよぼす前に治療を受けるようにしましょう。 食いしばりや歯ぎしりで歯が削られている 無意識のうちに行っている食いしばりや歯ぎしりは、食事中の噛む力よりもはるかに強いといわれています。日ごろから食いしばりや歯ぎしりをしていると歯の一部が削られて、すきっ歯ができる原因となっているかもしれません。 また、日ごろから強い力で歯磨きをしていると、ブラシによって歯が削り取られてしまうことがあります。 舌で歯を押し出す癖がある 習慣的に舌で歯を押していると、歯に圧力がかかり続けることで歯が動いてしまいます。内側から外側へ押し出されるように圧力がかかると歯が前方向に傾斜し、出っ歯やすきっ歯になることがあるでしょう。 舌の癖が改善されない限り、歯に圧力がかかり続けるので歯の隙間が埋まることはないと考えられます。 前歯のすきっ歯の矯正方法と費用・期間の目安 最適な矯正方法や治療にかかる費用・期間は、患者様のお口の状態やご希望によっても異なります。ここでは、一般的な開咬の矯正方法と、その費用や期間の目安についてご紹介します。 表側矯正(ワイヤー矯正)で「すきっ歯」を治療するケース 表側矯正の費用相場は50万円~100万円程、治療期間の目安は2年程度です。 また、表側矯正の場合でも、目立ちにくいクリアブラケットやホワイトワイヤーなどを選択すると、追加費用が発生して裏側矯正よりも高額になるケースがあります。矯正治療をはじめる前に、費用の内訳をしっかり確認しておきましょう。 裏側矯正(ワイヤー矯正)で「すきっ歯」を治療するケース 裏側矯正の費用相場は80万円~150万円程、治療期間の目安は2年程度です。 お口の状態によって異なりますが、多くの医院で表側矯正よりも高めに設定されています。理由として、装置をオーダーメイドで作製する必要があることや、歯科医の高い技術が求められることなどが費用に反映されているためです。 マウスピース矯正(インビザライン)で「すきっ歯」を治療するケース 比較的軽度な症状であれば、前歯のすきっ歯をマウスピース矯正で治療可能です。費用の目安は30万円〜100万円程、治療期間の目安は1年〜3年程度となります。 ワイヤー矯正以外の方法として、マウスピース矯正(インビザライン)があります。透明な装置は目立ちにくいため、周囲に矯正していることを気付かれにくいという強みがあります。 安心の「トータルフィー制度」を採用しています 表参道AK歯科・矯正歯科では、矯正治療の費用について、治療開始前に総額を提示する「トータルフィーシステム(総額固定料金制)」を採用しております。最初に提示した料金以外に費用がかかることはありませんので、安心して治療を受けていただけます。 分割払い・デンタルローンを活用することで、月額3,300円〜のお支払いにて矯正治療を受けていただくことも可能です。費用やお支払いの面につきましても、親身にご相談に乗っております。 インビザラインで前歯だけ矯正したい方へ インビザライン矯正は、前歯だけキレイに整えたい人への部分矯正にも対応可能です。インビザライン部分矯正は、歯列全体を動かす矯正と比べて費用が安く、矯正期間も短いので患様様の負担を抑えることができます。 前歯のみインビザライン矯正をする場合 費用の目安 30万円〜50万円前後 矯正期間の目安 3ヶ月〜1年半程度 ただしインビザライン部分矯正は、お口の状態によっては治療範囲が限られるといった注意点もあるため、カウンセリングで詳しく確認してから治療を受けるか検討することが大切です。 当院をはじめ、矯正に関する「無料相談・無料カウンセリング」を実施している医院もありますので、ぜひお気軽にご活用ください。 初診無料相談・無料カウンセリングのご案内 表参道駅より徒歩3分の歯医者 表参道AK歯科・矯正歯科では、患者様のお悩みの解決につながればと考え「矯正無料相談」を実施しております。 プライバシーにも配慮した完全個室・カウンセリングルームを完備し、患者様のお口の悩みやご要望について丁寧にお応えしております。 むりに治療を勧めたり、ご納得いただかないまま治療を開始することは一切ございません。治療前の検査もしっかりと行い、もしリスクがある場合はカウンセリングで包み隠さずお伝えしております。 インビザラインや部分矯正を自分は適用できるか知りたい、費用や治療期間について聞きたいという方も、遠慮なく私たちにご相談いただければと思います。 歯並びシミュレーションしてみませんか?(無料) 当院では、最新の光学3DスキャナーiTero(アイテロ)を導入しています。アイテロとは、3D光学カメラでお口の中をスキャンし、PC上でそのデータがすぐに再現されるものです。 アイテロを使用することで、患者様に現在の歯並びの状態だけではなく、矯正で歯並びをキレイにした後どのようになるかのイメージを事前にシミュレーション(3Dモデル画像で確認)することもできます。 「矯正した後の結果をイメージできず、治療に踏み切れなかった」といった方も、ぜひ一度お気軽にいらしてください。
2024.05.23
開咬とは?「口が閉じない」でお悩みなら表参道AK歯科・矯正歯科
開咬(オープンバイト)は前歯で食べ物を噛み切りにくいだけでなく、顎が痛い、口が開けづらいといった症状で悩みを抱えている方もいらっしゃいます。 この記事では、開咬の矯正方法や費用についての解説とともに、表参道駅より徒歩3分の歯医者「表参道AK歯科・矯正歯科」が開咬の矯正治療で選ばれている理由についてご紹介します。 「開咬を治したいけど、どこの医院で矯正したらいいの?」と迷っている方に、少しでも参考にしていただければ幸いです。 開咬とは?どんな歯並び? 開咬(かいこう)とは、上下の歯を噛み合わせた時に前歯がぽっかりと開いている状態の歯並びで、オープンバイトとも呼ばれる不正咬合の一つです。 開咬は基本的には“前歯”の開きを指しますが、人によっては奥歯でも同様の症状を起こすケースもあります。前歯に空間が生じている状態を「前歯部開咬」、奥歯に空間が生じている状態を「臼歯部開咬」と呼びます。 開咬の原因とは? 開咬になる主な理由としては、以下のような原因が考えられます。 幼少期の指しゃぶりや舌癖 開咬の原因の多くは子どもの頃の癖によって引き起こされます。嚥下(食べ物を飲み込む動作)の際に舌が上下の歯を後ろから押してしまう癖や、指しゃぶりが永久歯の生える時期まで続いている場合などに歯の生え方に問題が起きます。 これらが原因となり歯が不揃いに生えてしまうことで隙間が生じ、本来噛み合うはずの上下の歯が噛み合わなくなるのです。 遺伝的な要因のケースも また、遺伝等で骨格的に問題があることで下顎の成長方向が要因となり開咬症が生じることがあります。この場合は外科的矯正治療が必要となります。 個人での判断は難しいですので、まずは遠慮なく私たち矯正歯科医にご相談ください。 開咬を放置すると?(開咬の症状やリスク) 開咬は上下の前歯が噛み合わないため、食べ物を噛み切りにくく食事がしにくいストレスや胃腸への負担につながる場合があります。 そのほか、開咬を放置してしまうと以下のような悪い影響やリスクが生じることがあるため、なるべく早い段階での治療をおすすめしております。 虫歯や口臭の原因に 開咬により常に口が開いている状態になることで、無意識に口呼吸をしている場合があります。口の中が乾燥して菌が繁殖しやすい状態になり、虫歯や歯周病、口臭を引き起こす原因につながります。 歯を失うリスク 開咬は不正咬合の中でも将来的に歯を失うリスクが高い症状とされます。前歯の噛み合わせが悪いことで歯にかかる負荷の分散が上手く働かない場合、奥歯など一定の部位に過剰な負担がかかることになります。その状態が長期間続いてしまうと、歯の健康寿命を損なう結果につながります。 顎関節症のリスク 開咬によって前歯でうまく食べ物を噛めないと、奥歯ばかり使うことになります。顎関節に過度な負荷がかかることで顎関節症を引き起こすケースがあります。 滑舌や発音への影響 開咬は上下の歯に隙間ができることで空気が漏れやすい状態です。特定の音を発音しにくいなど滑舌や発音にも影響を与える場合があります。 受け口を治す開咬を治す矯正方法と費用・期間の目安 最適な矯正方法や治療にかかる費用・期間は、患者様のお口の状態やご希望によっても異なります。ここでは、一般的な開咬の矯正方法と、その費用や期間の目安についてご紹介します。 表側矯正(ワイヤー矯正)で「開咬」を治療するケース 表側矯正の費用相場は50万円~100万円程、治療期間の目安は2年程度です。 また、表側矯正の場合でも、目立ちにくいクリアブラケットやホワイトワイヤーなどを選択すると、追加費用が発生して裏側矯正よりも高額になるケースがあります。矯正治療をはじめる前に、費用の内訳をしっかり確認しておきましょう。 裏側矯正(ワイヤー矯正)で「開咬」を治療するケース 裏側矯正の費用相場は80万円~150万円程、治療期間の目安は2年程度です。 お口の状態によって異なりますが、多くの医院で表側矯正よりも高めに設定されています。理由として、装置をオーダーメイドで作製する必要があることや、歯科医の高い技術が求められることなどが費用に反映されているためです。 マウスピース矯正(インビザライン)で「開咬」を治療するケース 症状に応じて、開咬をマウスピース矯正で治療できる場合があります。費用の目安は30万円〜100万円程、治療期間の目安は1年半〜3年程度となります。 透明な装置は目立ちにくいため、周囲に矯正していることを気付かれにくいという強みがあります。 また、アライナー(マウスピース)が奥歯の噛み合わせの面を覆うという性質から、従来のワイヤー矯正よりもインビザラインは開咬の治療を得意としています。 子どもの開咬の矯正治療について 子ども開咬は本格的な顎の問題になる前に、できる限り早期に矯正治療を行うことが大切です。 適切な矯正器具による顎の成長のコントロール、指しゃぶりや舌癖などの悪習癖の影響の排除、顎関節への負担の軽減などを図りながら上下の顎のバランスの良い発育を導きます。 最適な矯正方法や費用については、お子様のお口の状態や成長段階によっても異なりますので、子どもの歯並びが気になるという方も一度当院へお気軽にご相談ください。 開咬の矯正で「表参道AK歯科・矯正歯科」が選ばれる7つの理由 表参道駅より徒歩3分の歯医者「表参道AK歯科・矯正歯科」には、歯並び・噛み合わせで悩まれている患者様より多数のご相談・ご依頼をいただいております。 ここでは、当院が表参道で安心して矯正治療を受けられる歯科医院として選ばれている理由についてご紹介します。 reason1)当院のみで完結できる 一般的な矯正歯科専門医院で治療を行う場合、「矯正治療以外は他院で治療」するよう言われることが多々あります。 当院では審美・矯正治療以外にも虫歯、歯周病、親知らず抜歯などにも的確に対応することができるため、ほとんどのケースで当院のみで完結することができます。 reason2)豊富な実績・最適な治療法をご提案 当院には矯正専門ドクターが在籍しており、表側矯正、裏側矯正、マウスピース矯正をはじめ様々な矯正方法・症状に対応することができます。どの装置が自分に合うか分からない、という方も是非気軽にご相談ください。 reason3)全室完全個室・質問しやすい環境作り カウンセリングルームを完備し、プライバシーに配慮した全室完全個室となっているので周囲の視線や会話を気にする必要がありません。 また、「説明がなく治療された、先生が怖くて質問しにくい」といったこともないように、当院では治療前に十分な説明を行い、ご理解とご納得を頂いてから治療を進めています。 reason4)エリア最安クラス (月額3,300円〜)のインビザライン矯正 表参道AK歯科・矯正歯科では、マウスピース矯正を気軽に受けられる医院を目指して、費用を抑えて提供しております。 分割払い・デンタルローンを活用することで、月額3,300円〜のお支払いにて矯正治療を受けていただくことも可能です。 reason5)安心の「トータルフィー制度」を採用 「矯正にかかる費用の総額を事前に知りたい」という方のために。当院では、矯正治療の費用について治療開始前に総額を提示する「トータルフィーシステム(総額固定料金制)」を採用しております。 最初に提示した料金以外に費用がかかることはありませんので、安心して治療を受けていただけます。 reason6)充実の保証制度、アフターフォロー 当院の審美、矯正治療には各種保証制度を設けております。治療して終わりではなく、治療後もきちんとフォローをさせて頂き、ずっと素敵な笑顔で過ごせるようサポートいたします。 reason7)セカンドオピニオンにも対応 マウスピース矯正希望だったが、ワイヤーでしか出来ないと言われた 前歯のみの部分矯正を希望したが、全体矯正でしか出来ないと言われた 歯は抜きたくないのに抜かないと出来ないと言われた 親知らず抜歯は大学病院でないと難しいと言われた 歯は削りたくないのに削って被せ物にしないと治せないと言われた 治療費を出来る限り抑えたい など 他院にて治療を断られた場合も、豊富な治療実績のある当院であれば対応可能なケースもあります。諦める前に一度ご相談ください。 初診無料相談・無料カウンセリングのご案内 当院では、患者様のお悩みの解決につながればと考え「矯正無料相談」を実施しております。 むりに治療を勧めたり、ご納得いただかないまま治療を開始することは一切ございません。治療前の検査もしっかりと行い、もしリスクがある場合はカウンセリングで包み隠さずお伝えしております。 インビザラインや部分矯正を自分は適用できるか知りたい、費用や治療期間について聞きたいという方も、遠慮なく私たちにご相談いただければと思います。 歯並びシミュレーションしてみませんか?(無料) 当院では、最新の光学3DスキャナーiTero(アイテロ)を導入しています。アイテロとは、3D光学カメラでお口の中をスキャンし、PC上でそのデータがすぐに再現されるものです。 アイテロを使用することで、患者様に現在の歯並びの状態だけではなく、矯正で歯並びをキレイにした後どのようになるかのイメージを事前にシミュレーション(3Dモデル画像で確認)することもできます。 「矯正した後の結果をイメージできず、治療に踏み切れなかった」といった方も、ぜひ一度お気軽にいらしてください。
2024.04.18
表参道で「受け口の矯正」なら表参道AK歯科・矯正歯科へ
受け口の方は前歯で食べ物を噛み切りにくいだけでなく、舌足らずな発音になったり、表情が怒ったように見えてしまうなど様々な悩みをお持ちです。 「受け口を治したいけど、どこの医院で矯正したらいいの?」と迷っている方もいるのではないでしょうか。 この記事では、受け口の矯正方法や費用についての解説とともに、表参道駅より徒歩3分の歯医者「表参道AK歯科・矯正歯科」が受け口の矯正治療で選ばれている理由についてご紹介します。 受け口とは?どんな歯並び? 受け口とは、歯を噛み合わせたときに上顎より下顎が前方に出ている状態のことを言います。受け口は「しゃくれ」とも表現されているもので、専門的には「反対咬合」や「下顎前突(かがくぜんとつ)」とも呼ばれます。 受け口によって、前歯で食べ物を噛み切りにくかったり、サ行などを発音しにくい、虫歯や歯周病リスクや顎関節症になるリスクが高まる、口を閉じた時に不機嫌な表情に見えてしまうなど、様々な影響を及ぼすことがあります。 受け口は機能的にも審美的にもコンプレックスに感じやすいことから、受け口を矯正したいと思う方は多くいらっしゃいます。 美しい横顔のイーラインを妨げる原因にも 美しい横顔のひとつの定義として意識されている「イーライン」ですが、受け口で下顎が前に出てしまっていることも、美しいイーラインが崩れる原因にもなります。 表参道AK歯科・矯正歯科では、歯並びだけでなくイーラインまで考慮した矯正治療をご提案しております。 受け口の原因とは? 受け口になる理由としては、以下のような原因が考えられます。 前歯の生え方 上の前歯が内側に傾いて生え、下の前歯が外側に傾いて生えてくることがあります。こうして噛み合わせが逆のまま成長してしまうことで、受け口になってしまう場合があります。 遺伝的な要因 骨格や歯並びは遺伝の影響を受けることがあります。ご両親や親類に受け口の方がいる場合、子どもにも遺伝する可能性があります。 舌の長さ 通常、舌は上顎に接している状態が正しい位置となりますが、舌が短い場合、上顎につかないことで舌の力を受けられず、上顎が十分に成長できないことがあります。上顎は小さく、下顎が大きくなることで受け口になる場合があります。 日常的な悪癖 指しゃぶりや、舌で下の歯を外側へと押すような癖、口呼吸などが受け口の原因になることがあります。悪習癖によって上顎の成長を阻害し、また下顎の成長を過度に促してしまうことによります。 受け口を治す矯正方法と費用・期間の目安 最適な矯正方法や治療にかかる費用・期間は、患者様のお口の状態やご希望によっても異なります。ここでは、一般的な受け口の矯正方法と、その費用や期間の目安についてご紹介します。 表側矯正(ワイヤー矯正)で「受け口」を治療するケース 表側矯正の費用相場は50万円~100万円程、治療期間の目安は2年程度です。 また、表側矯正の場合でも、目立ちにくいクリアブラケットやホワイトワイヤーなどを選択すると、追加費用が発生して裏側矯正よりも高額になるケースがあります。矯正治療をはじめる前に、費用の内訳をしっかり確認しておきましょう。 裏側矯正(ワイヤー矯正)で「受け口」を治療するケース 裏側矯正の費用相場は80万円~150万円程、治療期間の目安は2年程度です。 お口の状態によって異なりますが、多くの医院で表側矯正よりも高めに設定されています。理由として、装置をオーダーメイドで作製する必要があることや、歯科医の高い技術が求められることなどが費用に反映されているためです。 マウスピース矯正インビザラインで「受け口」を治療するケース 比較的軽度の症状であれば、受け口をマウスピース矯正で治療できる場合があります。費用の目安は30万円〜100万円程、治療期間の目安は1年半〜3年程度となります。 透明な装置は目立ちにくいため、周囲に矯正していることを気付かれにくいという強みがあります。 子どもの受け口の矯正治療について 子どもと大人では受け口の治療方法に違いがあります。子どもの受け口の矯正治療では、上顎と下顎の成長をコントロールすることで受け口の改善・予防を図ります。3歳以降で受け口が分かった場合、なるべく早い段階で治療を開始するのが望ましいでしょう。 また、骨格的に受け口の傾向がある場合と、前歯の位置が反対になっていることによる受け口の場合とがあるため、それぞれ適した矯正治療を行う必要があります。 最適な矯正方法や費用については、お子様のお口の状態や成長段階によっても異なりますので、子どもの歯並びが気になるという方も一度当院へお気軽にご相談ください。 重度な受け口の治療について 受け口の症状によっては外科的手術が必要なケースもあります。 骨格性受け口の外科手術 骨格性受け口とは、歯並びが原因ではなく骨格の問題で下顎が前に出てしまっている状態です。歯並びが問題ではないので矯正ではなく、顎の骨にアプローチする外科手術が必要になります。 下顎後退症の外科手術 下顎が後ろに引っ込んでいる下顎後退症の方も、矯正ではなく外科での手術が必要です。その後、歯並びの改善が必要であれば矯正を行う場合もあります。 「外科手術を避けたい」と考える方には、お口の状態によってはワイヤー矯正によって一定の改善を図れる場合もあります。どのような治療方法がご自身に最適であるかを知るためにも、一度遠慮なく当院へご相談いただければと思います。 受け口の矯正で「表参道AK歯科・矯正歯科」が選ばれる7つの理由 表参道駅より徒歩3分の歯医者「表参道AK歯科・矯正歯科」には、歯並び・噛み合わせで悩まれている患者様より多数のご相談・ご依頼をいただいております。 ここでは、当院が表参道で安心して矯正治療を受けられる歯科医院として選ばれている理由についてご紹介します。 reason1)当院のみで完結できる 一般的な矯正歯科専門医院で治療を行う場合、「矯正治療以外は他院で治療」するよう言われることが多々あります。 当院では審美・矯正治療以外にも虫歯、歯周病、親知らず抜歯などにも的確に対応することができるため、ほとんどのケースで当院のみで完結することができます。 reason2)豊富な実績・最適な治療法をご提案 当院には矯正専門ドクターが在籍しており、表側矯正、裏側矯正、マウスピース矯正をはじめ様々な矯正方法・症状に対応することができます。どの装置が自分に合うか分からない、という方も是非気軽にご相談ください。 reason3)全室完全個室・質問しやすい環境作り カウンセリングルームを完備し、プライバシーに配慮した全室完全個室となっているので周囲の視線や会話を気にする必要がありません。 また、「説明がなく治療された、先生が怖くて質問しにくい」といったこともないように、当院では治療前に十分な説明を行い、ご理解とご納得を頂いてから治療を進めています。 reason4)エリア最安クラス (月額3,300円〜)のインビザライン矯正 表参道AK歯科・矯正歯科では、マウスピース矯正を気軽に受けられる医院を目指して、費用を抑えて提供しております。 分割払い・デンタルローンを活用することで、月額3,300円〜のお支払いにて矯正治療を受けていただくことも可能です。 reason5)安心の「トータルフィー制度」を採用 「矯正にかかる費用の総額を事前に知りたい」という方のために。当院では、矯正治療の費用について治療開始前に総額を提示する「トータルフィーシステム(総額固定料金制)」を採用しております。 最初に提示した料金以外に費用がかかることはありませんので、安心して治療を受けていただけます。 reason6)充実の保証制度、アフターフォロー 当院の審美、矯正治療には各種保証制度を設けております。治療して終わりではなく、治療後もきちんとフォローをさせて頂き、ずっと素敵な笑顔で過ごせるようサポートいたします。 reason7)セカンドオピニオンにも対応 マウスピース矯正希望だったが、ワイヤーでしか出来ないと言われた 前歯のみの部分矯正を希望したが、全体矯正でしか出来ないと言われた 歯は抜きたくないのに抜かないと出来ないと言われた 親知らず抜歯は大学病院でないと難しいと言われた 歯は削りたくないのに削って被せ物にしないと治せないと言われた 治療費を出来る限り抑えたい など 他院にて治療を断られた場合も、豊富な治療実績のある当院であれば対応可能なケースもあります。諦める前に一度ご相談ください。 初診無料相談・無料カウンセリングのご案内 当院では、患者様のお悩みの解決につながればと考え「矯正無料相談」を実施しております。 むりに治療を勧めたり、ご納得いただかないまま治療を開始することは一切ございません。治療前の検査もしっかりと行い、もしリスクがある場合はカウンセリングで包み隠さずお伝えしております。 インビザラインや部分矯正を自分は適用できるか知りたい、費用や治療期間について聞きたいという方も、遠慮なく私たちにご相談いただければと思います。 歯並びシミュレーションしてみませんか?(無料) 当院では、最新の光学3DスキャナーiTero(アイテロ)を導入しています。アイテロとは、3D光学カメラでお口の中をスキャンし、PC上でそのデータがすぐに再現されるものです。 アイテロを使用することで、患者様に現在の歯並びの状態だけではなく、矯正で歯並びをキレイにした後どのようになるかのイメージを事前にシミュレーション(3Dモデル画像で確認)することもできます。 「矯正した後の結果をイメージできず、治療に踏み切れなかった」といった方も、ぜひ一度お気軽にいらしてください。

審美歯科

治療内容口元に「美しさ」をプラスする治療
費用¥55,000〜¥165,000(税込)
治療後のリスクセラミックの破折、色調の再現に限界があります

インプラント

治療内容欠損部分に人工歯を取り付ける治療
費用1歯あたり ¥280,000〜¥425,000(税込)
治療後のリスクインプラント周囲炎の可能性があるためメンテナンスが必要

ホワイトニング

治療内容気になる歯の着色を白くする治療
費用¥24,000〜¥48,000(税込)
治療後のリスク場合によっては後戻り・知覚過敏になる可能性があります

矯正歯科

治療内容歯並びをよくする治療
費用110,000〜¥1,320,000(税込)
治療後のリスク場合によっては後戻りが考えられます

ガミースマイル

治療内容歯茎のラインをきれいに整える治療
費用¥16,500〜¥275,000(税込)
治療後のリスク疼痛・出血などを生じる事があります

重度歯周病

治療内容再生療法をはじめ、清掃性の向上のための治療
費用¥27,500~¥77,000(税込)
治療後のリスク疼痛などを生じる事があります

入れ歯

治療内容失った歯を人工歯で補う治療
費用¥110,000~¥495,000(税込)
治療後のリスク疼痛・違和感などを生じる事があります