2024.06.27
不正咬合とは?種類とそのままにしておくことのデメリットについて
不正咬合には出っ歯、すきっ歯、受け口、八重歯などさまざまな種類や症状があります。いずれも放置してしまうと見た目の印象だけでなく、健康面への問題につながる可能性があるため、適切な矯正治療で改善することが推奨されます。 この記事では、不正咬合の種類や症状、デメリットや治療方法などについて解説します。 不正咬合とは? 不正咬合(ふせいこうごう)とは、歯並びや噛み合わせが悪い状態のことを言います。これに対して、歯並びや噛み合わせの良い状態を正常咬合と言います。 不正咬合は症状に応じて名称が異なり、すきっ歯や開咬、受け口、捻転歯、出っ歯、八重歯、切端咬合、交叉咬合など、これらを総称して不正咬合と呼ばれています。 不正咬合の種類・症状 すきっ歯 すきっ歯とは歯と歯の間が開いてる状態のことをいいます。 専門的には「空隙歯列弓(くうげきしれつきゅう)」と呼び、前歯の間に広く隙間が生じている状態を「正中離開(せいちゅうりかい)」と呼びます。 前歯のすきっ歯により他人に与える印象や、鏡を見たときの印象など見た目が気になるというお悩みを抱え、矯正して治したいというご相談を多く頂いております。 また、話すときに空気が漏れることによりサ行やタ行が発音しづらく滑舌が悪い要因となっていることもあります。 開咬 開咬(かいこう)とは、上下の歯を噛み合わせた時に前歯がぽっかりと開いている状態の歯並びで、オープンバイトとも呼ばれます。 開咬は基本的には“前歯”の開きを指しますが、人によっては奥歯でも同様の症状を起こすケースもあります。前歯に空間が生じている状態を「前歯部開咬」、奥歯に空間が生じている状態を「臼歯部開咬」と呼びます。 開咬は前歯で食べ物を噛み切りにくいだけでなく、顎が痛い、口が開けづらいといった症状で悩みを抱えている方もいらっしゃいます。 受け口 受け口とは、歯を噛み合わせたときに上顎より下顎が前方に出ている状態のことを言います。受け口は「しゃくれ」とも表現されているもので、専門的には「反対咬合」や「下顎前突(かがくぜんとつ)」とも呼ばれます。 受け口によって、前歯で食べ物を噛み切りにくかったり、サ行などを発音しにくい、虫歯や歯周病リスクや顎関節症になるリスクが高まる、口を閉じた時に不機嫌な表情に見えてしまうなど、様々な影響を及ぼすことがあります。 捻転歯 捻転歯(ねんてんし)とは、左右どちらかにねじれた状態で生えてきた歯を「捻転歯(ねんてんし)」と呼びます。ねじれ方やねじれ度合いもさまざまあり、内側(ハの字・八の字) に捻じれる場合や、外側(V字・逆ハの字)に捻じれることもあります。 専門的には、上の歯の中央の歯(中切歯)が咬合面から見て左右対称に逆ハの字にねじれて生えた状態を「翼状捻転(よくじょうねんてん)」、反対にハの字状にねじれて生えた状態を「相対捻転(そうたいねんてん)」といいます。 出っ歯 出っ歯は、上顎の前歯が下顎の前歯に比べて極端に前方に飛び出した状態であり、専門的には「上顎前突(じょうがくぜんとつ)」と呼ばれます。 基本的に、上顎の前歯が下顎の前歯よりも4mm以上前に出ていると「出っ歯」と診断される場合が多く、日本人にはとくに多い不正咬合とされます。 八重歯、乱杭歯(叢生) 八重歯(やえば)とは、前から数えて3番目の歯(犬歯)が歯列の外にはみ出ている状態の歯並びです。八重歯や乱杭歯(らんぐいば)、ガチャ歯、歯のねじれなど、そうした歯並びのガタガタを総称して「叢生(そうせい)」とも呼ばれます。 日本では八重歯は「可愛い・愛嬌がある」といった印象を持たれることもありますが、海外では悪いイメージを持たれることもあり、また、お口の健康へのリスクを考慮して八重歯を矯正したいという方は少なくありません。 切端咬合 切端咬合(せったんこうごう)とは、前歯の上下の先端がぶつかり合っているような噛み合わせです。爪切りや毛抜きのようなイメージです。 正常な噛み合わせの前歯は、上の歯が下の歯に1~3mmほど覆っている状態になりますが、切端咬合は前歯の先端が互いにぶつかるように噛み合うため、前歯に過剰な負荷がかかり続けてしまいます。 交叉咬合 交叉咬合(こうさこうごう)とは、上下の顎の大きさのバランスが違うなどの原因により噛み合わせがズレている状態です。奥歯の噛み合わせがズレているケース、前歯の数本が交叉して噛み合わせがズレてしまうケースなどがあります。顔のゆがみや、歯やあごに過度な負担がかかる原因となります。   不正咬合を放置すると?(デメリット・リスク) 不正咬合(歯並びや噛み合わせの問題)でお悩みの方は多くいらっしゃいます。 不正咬合をそのままにしてしまった場合、主に以下のようなデメリットやリスクが考えられます。 ストレスやコンプレックスの原因に 不正咬合で最も多い悩みは、やはり審美的な(見た目の)デメリットです。特に目立ちやすい前歯に関わる不正咬合が気になってしまい、「人前で笑えない」「無意識に手で口元を隠してしまう」など、長年コンプレックスや精神的なストレスを感じている人は多くいらっしゃいます。 虫歯や歯周病になりやすい 不正咬合では歯が歯列から飛び出ていたり歯が重なり合っていることで、歯ブラシがうまく届かず食べかすや歯垢が残りやすくなります。お口の中に細菌が増殖しやすい環境となり、通常より虫歯や歯周病にかかるリスクが高くなります。また、口臭の原因となる場合もあります。 顎関節症、歯の喪失につながることも 不正咬合の人は噛む力が歯列全体にうまく分散できず、一部の歯や骨に大きな負担がかかってしまいます。この状態が続いてしまうと、歯がすり減ってしまったり割れてしまうなどのリスクが高まり、さらに奥歯に過剰な負担がかかり続けることで顎関節症などの症状を引き起こす可能性があります。 また、噛み合わせの問題は顎周辺だけでなく、慢性的な肩こりや偏頭痛などの原因となっているケースもあります。   不正咬合を治す矯正方法と費用・期間の目安 最適な矯正方法や治療にかかる費用・期間は、患者様のお口の状態やご希望によっても異なります。ここでは、一般的な出っ歯の矯正方法と、その費用や期間の目安についてご紹介します。 表側矯正(ワイヤー矯正) 表側矯正の費用相場は50万円~100万円程、治療期間の目安は2年程度です。 また、表側矯正の場合でも、目立ちにくいクリアブラケットやホワイトワイヤーなどを選択すると、追加費用が発生して裏側矯正よりも高額になるケースがあります。矯正治療をはじめる前に、費用の内訳をしっかり確認しておきましょう。 裏側矯正(ワイヤー矯正) 裏側矯正の費用相場は80万円~150万円程、治療期間の目安は2年程度です。 お口の状態によって異なりますが、多くの医院で表側矯正よりも高めに設定されています。理由として、装置をオーダーメイドで作製する必要があることや、歯科医の高い技術が求められることなどが費用に反映されているためです。 マウスピース矯正インビザライン 軽度〜中等度の幅広い症状でマウスピース矯正による治療が可能です。 費用の目安は30万円〜100万円程、治療期間の目安は1年半〜3年程度となります。 透明な装置は目立ちにくいため、周囲に矯正していることを気付かれにくいという強みがあります。 軽度であれば「部分矯正」が可能なケースも 比較的軽い症状の場合、上顎の前歯を中心に部分的な矯正治療が適応になるケースもあります。 インビザライン部分矯正なら30万円〜50万円前後の費用で、最短70日ほどで矯正治療が終わることもあります。 「不正咬合の矯正」でお悩みの方へ(初診無料相談のご案内) 表参道駅より徒歩3分の歯医者 表参道AK歯科・矯正歯科では、では、患者様のお悩みの解決につながればと考え「矯正無料相談」を実施しております。 プライバシーにも配慮した完全個室・カウンセリングルームを完備し、患者様のお口の悩みやご要望について丁寧にお応えしております。 むりに治療を勧めたり、ご納得いただかないまま治療を開始することは一切ございません。治療前の検査もしっかりと行い、もしリスクがある場合はカウンセリングで包み隠さずお伝えしております。 インビザラインや部分矯正を自分は適用できるか知りたい、費用や治療期間について聞きたいという方も、遠慮なく私たちにご相談いただければと思います。 歯並びシミュレーションしてみませんか?(無料) 当院では、最新の光学3DスキャナーiTero(アイテロ)を導入しています。アイテロとは、3D光学カメラでお口の中をスキャンし、PC上でそのデータがすぐに再現されるものです。 アイテロを使用することで、患者様に現在の歯並びの状態だけではなく、矯正で歯並びをキレイにした後どのようになるかのイメージを事前にシミュレーション(3Dモデル画像で確認)することもできます。 「矯正した後の結果をイメージできず、治療に踏み切れなかった」といった方も、ぜひ一度お気軽にいらしてください。
2024.06.27
表参道で気になる八重歯・乱杭歯の矯正なら表参道AK歯科・矯正歯科
日本では八重歯は「可愛い・愛嬌がある」といった印象を持たれることもありますが、実は海外では悪いイメージを持たれることも多く、また八重歯を放置してしまうとお口の健康を損なう原因となることをご存知でしょうか。 この記事では、八重歯を治す矯正方法や、治療にかかる費用・期間の目安などについて解説します。 八重歯について 八重歯とは? 八重歯とは、前から数えて3番目の歯(犬歯)が歯列の外にはみ出ている状態の歯並びです。八重歯や乱杭歯(らんぐいば)、ガチャ歯、歯のねじれなど、そうした歯並びのガタガタを総称して「叢生(そうせい)」とも呼ばれます。 八重歯を放置すると?(リスクや症状) 八重歯は見た目の印象だけでなく、お口の健康を損なう原因となる場合があります。八重歯を放置するリスクや症状について、主に以下が挙げられます。 虫歯や歯周病になりやすい 八重歯になると歯並びが重なってしまい、食べかすや歯垢が残りやすくなります。歯磨きもしにくくなるため虫歯や歯周病にかかるリスクが高くなります。 また、八重歯の状態によっては噛み合わせのバランスが悪くなってしまい、歯周病と似たような症状の「咬合性外傷」が起こりやすくなるので注意が必要です。 顎関節症、歯の喪失につながることも 八重歯の方は上下の犬歯が上手に噛み合わなくなってしまうので、奥歯に大きな負担がかかってしまいます。犬歯は歯列全体にかかる負担を分散させるといった、噛み合わせを行う上で重要な役割を持っているのです。 また、八重歯の状態が続いてしまうと、歯がすり減ってしまったり割れてしまうなどのリスクが高くなり、さらに顎関節症などの症状を引き起こす可能性もあります。 八重歯はマウスピース矯正で治療できる? マウスピース矯正インビザラインは、八重歯や乱杭歯などの叢生(デコボコな歯並び)も治療可能です。特にマウスピース矯正は、抜歯をしない叢生の治療に適しています。 ただし、歯の乱れが大きく大幅な矯正治療が必要な場合など、マウスピース矯正は一部適応できないケースもあるため事前の診査診断が重要です。 診断の上、抜歯が必要な方やマウスピース矯正では治療できない方の場合も、ワイヤー矯正であれば多くのケースでより確実な治療が可能です。 八重歯の矯正方法と費用・期間の目安 最適な矯正方法や治療にかかる費用・期間は、患者様のお口の状態やご希望によっても異なります。ここでは、一般的な八重歯の矯正方法と、その費用や期間の目安についてご紹介します。 表側矯正(ワイヤー矯正)で八重歯を治療するケース 表側矯正の費用相場は50万円~100万円程、治療期間の目安は2年程度です。 また、表側矯正の場合でも、目立ちにくいクリアブラケットやホワイトワイヤーなどを選択すると、追加費用が発生して裏側矯正よりも高額になるケースがあります。矯正治療をはじめる前に、費用の内訳をしっかり確認しておきましょう。 裏側矯正(ワイヤー矯正)で八重歯を治療するケース 裏側矯正の費用相場は80万円~150万円程、治療期間の目安は2年程度です。 お口の状態によって異なりますが、多くの医院で表側矯正よりも高めに設定されています。理由として、装置をオーダーメイドで作製する必要があることや、歯科医の高い技術が求められることなどが費用に反映されているためです。 マウスピース矯正インビザラインで八重歯を治療するケース 比較的軽度な症状であれば、八重歯をマウスピース矯正で治療可能です。 費用の目安は30万円〜100万円程、治療期間の目安は1年〜3年程度となります。 ワイヤー矯正以外の方法として、マウスピース矯正インビザラインがあります。透明な装置は目立ちにくいため、周囲に矯正していることを気付かれにくいという強みがあります。 安心の「トータルフィー制度」を採用しています 表参道AK歯科・矯正歯科では、矯正治療の費用について、治療開始前に総額を提示する「トータルフィーシステム(総額固定料金制)」を採用しております。 最初に提示した料金以外に費用がかかることはありませんので、安心して治療を受けていただけます。 分割払い・デンタルローンを活用することで、月額3,300円〜のお支払いにて矯正治療を受けていただくことも可能です。 費用やお支払いの面につきましても、親身にご相談に乗っております。 子どもの八重歯は自然に治る? 「子どもの八重歯は、成長過程で自然に治ることはないの?」といった疑問を持垂れている保護者の方もいらっしゃるかと思います。 実際のところ、症状によっては自然に治る不正咬合(悪い歯並び)もあります。しかし自己判断を誤ってしまうと、成長とともにますます歯並びが悪化するケースもあるため注意が必要です。 治療の必要性についての判断は個人では難しいものですので、気になった時にぜひ一度お気軽に私たち矯正歯科の専門家にご相談ください。 成長期を利用した適切な治療を行うことで、費用面やお子様への負担を軽減できることもございます。 「八重歯」でお悩みの方へ(初診無料相談のご案内) 表参道駅より徒歩3分の歯医者 表参道AK歯科・矯正歯科ではh患者様のお悩みの解決につながればと考え「矯正無料相談」を実施しております。 プライバシーにも配慮した完全個室・カウンセリングルームを完備し、患者様のお口の悩みやご要望について丁寧にお応えしております。 むりに治療を勧めたり、ご納得いただかないまま治療を開始することは一切ございません。治療前の検査もしっかりと行い、もしリスクがある場合はカウンセリングで包み隠さずお伝えしております。 インビザラインや部分矯正を自分は適用できるか知りたい、費用や治療期間について聞きたいという方も、遠慮なく私たちにご相談いただければと思います。 歯並びシミュレーションしてみませんか?(無料) 当院では、最新の光学3DスキャナーiTero(アイテロ)を導入しています。アイテロとは、3D光学カメラでお口の中をスキャンし、PC上でそのデータがすぐに再現されるものです。 アイテロを使用することで、患者様に現在の歯並びの状態だけではなく、矯正で歯並びをキレイにした後どのようになるかのイメージを事前にシミュレーション(3Dモデル画像で確認)することもできます。 「矯正した後の結果をイメージできず、治療に踏み切れなかった」といった方も、ぜひ一度お気軽にいらしてください。
2024.05.23
すきっ歯の矯正の平均費用はいくら?
前歯の「すきっ歯」を矯正したいと考えている方は多くいらっしゃいます。とくに気になるのは「前歯のすきっ歯の矯正費用はどのくらいかかるの?」という費用面かと思います。 この記事では、前歯のすきっ歯を矯正する場合の平均的な費用の目安や治療期間、歯列矯正以外の治療方法についても解説いたします。 前歯のすきっ歯を矯正する平均費用(費用相場) 前歯のすきっ歯を矯正する場合、もっとも一般的な方法として「歯列矯正」があります。歯列矯正とは、ワイヤーやマウスピースなどの装置をつけることで歯に力をかけて動かし、歯並びや噛み合わせを整える治療法です。 歯列矯正で前歯のすきっ歯を矯正する場合、費用相場は30万円~150万円前後となります。費用に幅があるのは、患者様の歯並びの症状の程度(歯の乱れ具合)によって適用できる装置や治療期間が異なるためです。 歯列矯正は根本的に歯の隙間をキレイにすることができ、歯並びだけでなく噛み合わせの改善も同時に行えます。 安心の「トータルフィー制度」を採用しています 表参道AK歯科・矯正歯科では、矯正治療の費用について、治療開始前に総額を提示する「トータルフィーシステム(総額固定料金制)」を採用しております。最初に提示した料金以外に費用がかかることはありませんので、安心して治療を受けていただけます。 分割払い・デンタルローンを活用することで、月額3,300円〜のお支払いにて矯正治療を受けていただくことも可能です。費用やお支払いの面につきましても、親身にご相談に乗っております。 前歯のすきっ歯の矯正装置の種類や特徴(費用・期間の目安) 最適な矯正方法や治療にかかる費用・期間は、患者様のお口の状態やご希望によっても異なります。ここでは、一般的な開咬の矯正方法と、その費用や期間の目安についてご紹介します。 表側矯正(ワイヤー矯正)で前歯のすきっ歯を治療するケース 表側矯正の費用相場は50万円~100万円程、治療期間の目安は2年程度です。 また、表側矯正の場合でも、目立ちにくいクリアブラケットやホワイトワイヤーなどを選択すると、追加費用が発生して裏側矯正よりも高額になるケースがあります。矯正治療をはじめる前に、費用の内訳をしっかり確認しておきましょう。 裏側矯正(ワイヤー矯正)で前歯のすきっ歯を治療するケース 裏側矯正の費用相場は80万円~150万円程、治療期間の目安は2年程度です。 お口の状態によって異なりますが、多くの医院で表側矯正よりも高めに設定されています。理由として、装置をオーダーメイドで作製する必要があることや、歯科医の高い技術が求められることなどが費用に反映されているためです。 マウスピース矯正(インビザライン)で前歯のすきっ歯を治療するケース 比較的軽度な症状であれば、前歯のすきっ歯をマウスピース矯正で治療可能です。費用の目安は30万円〜100万円程、治療期間の目安は1年〜3年程度となります。 ワイヤー矯正以外の方法として、マウスピース矯正(インビザライン)があります。透明な装置は目立ちにくいため、周囲に矯正していることを気付かれにくいという強みがあります。 「部分矯正」でより安い費用・短期間で治せるケースも お口の状態によっては、前歯だけキレイに整えたい人への部分矯正も適応可能です。以下、インビザライン部分矯正で前歯のみを治療するのにかかる費用と期間の目安となります。 前歯のみインビザライン矯正をする場合 費用の目安 30万円〜50万円前後 矯正期間の目安 3ヶ月〜1年半程度 ※部分矯正をご希望の場合も、症状によってはお口全体の矯正治療が必要なケースもございます。まずは一度お気軽に当院へ検査にお越しください。 歯列矯正以外で前歯のすきっ歯を治療する方法は? 歯列矯正以外にも前歯のすきっ歯を治療する方法はございます。以下ご紹介する「セラミック矯正」「ラミネートベニア」「ダイレクトボンディング」は、歯列矯正に比べて安い・短期間で前歯のすきっ歯をキレイにできる治療方法です。 ただし、どの治療法にも適用の可否やメリット・デメリットがあり、前歯のすきっ歯を治すのにおすすめの方法は患者様の症状の程度やご要望等によっても異なります。 当院では患者様のご希望に添えられるようにと、幅広い選択肢をご用意しております。 ご自身にとって一番納得でき、将来にわたって満足できる治療方法を知るためにも、まずはお気軽に当院の『無料相談』をご活用いただければと思います。 歯列矯正以外で前歯のすきっ歯を治療する方法(費用や特徴)について reason1)セラミック矯正 セラミック矯正とは 歯を削ってセラミックの被せ物を装着し、歯並びや歯の形・色を整える治療です。一般的な矯正治療のように歯を動かさないため、通常1~2ヶ月ほどで治療できます。費用は1歯5~10万円ほどで、本数が増えるごとに費用が高くなります。 セラミック矯正の注意点 セラミック矯正は歯並びだけでなく歯の形や色味の調整もできますが、歯並びを根本的に改善させる治療ではありません。また、健康な歯を大きく削るため、歯の寿命を縮めてしまう原因にもつながるでしょう。定期的にメンテナンスを行い、少しでも長く持つように意識する必要があります。 reason2)ラミネートベニア ラミネートベニアとは 歯の表面を薄く削って、薄い板状のセラミックを貼り付けて見た目を改善させる治療法です。歯の形を整えたり、少しの隙間を埋めたりすることに向いている治療です。ラミネートベニアを貼り付ける歯に問題がなければ数回の来院で治療が完了し、費用は1歯ごとに11~14万円ほどかかります。 ラミネートベニアの注意点 長期間にわたる通院が必要ないメリットがありますが、健康な歯を削ることや、大きな隙間には不向きであるなどのデメリットがあります。また、ラミネートベニアの治療をしている歯に強い衝撃が加わると外れたり割れたりしてしまうため、注意しながら過ごさなくてはなりません。 reason3)ダイレクトボンディング ダイレクトボンディングとは ダイレクトボンディングは、歯科用レジンペースト(白いプラスチック素材の詰め物)などを歯の隙間に詰め、見た目を改善させる治療です。歯を動かしたり型取りを行なったりしないため、その日のうちに治療が完了します。また、使用する素材によっては健康保険が適用され、数千円の費用で治療を受けられる場合もあります。 ダイレクトボンディングの注意点 他の治療に比べて審美面や強度がやや劣ってしまいます。レジンペーストが劣化すると、着色したり欠けたりするため再治療が必要です。まずはお試しで隙間を埋めたい場合や、ほんの少しの隙間を埋める場合などに検討してみるとよいでしょう。 初診無料相談・無料カウンセリングのご案内 表参道駅より徒歩3分の歯医者 表参道AK歯科・矯正歯科では、患者様のお悩みの解決につながればと考え「矯正無料相談」を実施しております。 プライバシーにも配慮した完全個室・カウンセリングルームを完備し、患者様のお口の悩みやご要望について丁寧にお応えしております。 むりに治療を勧めたり、ご納得いただかないまま治療を開始することは一切ございません。治療前の検査もしっかりと行い、もしリスクがある場合はカウンセリングで包み隠さずお伝えしております。 インビザラインや部分矯正を自分は適用できるか知りたい、費用や治療期間について聞きたいという方も、遠慮なく私たちにご相談いただければと思います。 歯並びシミュレーションしてみませんか?(無料) 当院では、最新の光学3DスキャナーiTero(アイテロ)を導入しています。アイテロとは、3D光学カメラでお口の中をスキャンし、PC上でそのデータがすぐに再現されるものです。 アイテロを使用することで、患者様に現在の歯並びの状態だけではなく、矯正で歯並びをキレイにした後どのようになるかのイメージを事前にシミュレーション(3Dモデル画像で確認)することもできます。 「矯正した後の結果をイメージできず、治療に踏み切れなかった」といった方も、ぜひ一度お気軽にいらしてください。
2024.05.23
表参道で「すきっ歯」の矯正なら表参道AK歯科・矯正歯科
前歯のすきっ歯は見た目の印象だけでなく、食べ物が詰まりやすかったり、発音が不明瞭になったりとお悩みの方は多くいらっしゃいます。 この記事では、前歯のすきっ歯を治す矯正方法や治療にかかる費用、期間などについて解説します。 すきっ歯の歯並びとは? すきっ歯とは歯と歯の間が開いてる状態のことをいいます。 専門的には「空隙歯列弓(くうげきしれつきゅう)」と呼び、前歯の間に広く隙間が生じている状態を「正中離開(せいちゅうりかい)」と呼びます。 前歯のすきっ歯により他人に与える印象や、鏡を見たときの印象など見た目が気になるというお悩みを抱え、矯正して治したいというご相談を多く頂いております。 また前歯のすきっ歯は見た目だけではなく、話すときに空気が漏れることによりサ行やタ行が発音しづらく滑舌が悪い要因となっていることもあります。 すきっ歯になる原因とは? 歯と歯に隙間ができてしまう原因としては、先天的なものと後天的なものがあります。すきっ歯になる主な原因は以下5つが挙げられます。 アゴの骨格の変化 乳歯のころは歯並びがよかったのに、成長するにつれて前歯がすきっ歯になってしまったという方もいるのではないでしょうか。アゴの骨が成長したり全身の骨格に歪みが生じたりすると、これまでなかった歯の隙間ができてしまうことがあります。 歯の本数が多い 生まれつき歯の本数が多い(過剰歯)場合、アゴと歯の大きさのバランスが悪くなりすきっ歯ができてしまうことがあります。アゴの骨のなかに過剰歯があると、その場所に生えてくるはずの永久歯に影響を与えて生えてこなくなることも考えられます。過剰歯に邪魔されて永久歯が生えてこないと、すきっ歯ができてしまうことがあるでしょう。 歯の本数が少ない 歯の本数が少ないと、歯と歯の間に余分なスペースが生まれてしまいます。そのため、生まれつき歯の本数が少ない(先天性欠損)場合や、虫歯や事故などで歯を失ってしまった場合は、すきっ歯ができやすくなるでしょう。 後天的な理由で歯を失った場合は、歯並び全体へ悪影響をおよぼす前に治療を受けるようにしましょう。 食いしばりや歯ぎしりで歯が削られている 無意識のうちに行っている食いしばりや歯ぎしりは、食事中の噛む力よりもはるかに強いといわれています。日ごろから食いしばりや歯ぎしりをしていると歯の一部が削られて、すきっ歯ができる原因となっているかもしれません。 また、日ごろから強い力で歯磨きをしていると、ブラシによって歯が削り取られてしまうことがあります。 舌で歯を押し出す癖がある 習慣的に舌で歯を押していると、歯に圧力がかかり続けることで歯が動いてしまいます。内側から外側へ押し出されるように圧力がかかると歯が前方向に傾斜し、出っ歯やすきっ歯になることがあるでしょう。 舌の癖が改善されない限り、歯に圧力がかかり続けるので歯の隙間が埋まることはないと考えられます。 前歯のすきっ歯の矯正方法と費用・期間の目安 最適な矯正方法や治療にかかる費用・期間は、患者様のお口の状態やご希望によっても異なります。ここでは、一般的な開咬の矯正方法と、その費用や期間の目安についてご紹介します。 表側矯正(ワイヤー矯正)で「すきっ歯」を治療するケース 表側矯正の費用相場は50万円~100万円程、治療期間の目安は2年程度です。 また、表側矯正の場合でも、目立ちにくいクリアブラケットやホワイトワイヤーなどを選択すると、追加費用が発生して裏側矯正よりも高額になるケースがあります。矯正治療をはじめる前に、費用の内訳をしっかり確認しておきましょう。 裏側矯正(ワイヤー矯正)で「すきっ歯」を治療するケース 裏側矯正の費用相場は80万円~150万円程、治療期間の目安は2年程度です。 お口の状態によって異なりますが、多くの医院で表側矯正よりも高めに設定されています。理由として、装置をオーダーメイドで作製する必要があることや、歯科医の高い技術が求められることなどが費用に反映されているためです。 マウスピース矯正(インビザライン)で「すきっ歯」を治療するケース 比較的軽度な症状であれば、前歯のすきっ歯をマウスピース矯正で治療可能です。費用の目安は30万円〜100万円程、治療期間の目安は1年〜3年程度となります。 ワイヤー矯正以外の方法として、マウスピース矯正(インビザライン)があります。透明な装置は目立ちにくいため、周囲に矯正していることを気付かれにくいという強みがあります。 安心の「トータルフィー制度」を採用しています 表参道AK歯科・矯正歯科では、矯正治療の費用について、治療開始前に総額を提示する「トータルフィーシステム(総額固定料金制)」を採用しております。最初に提示した料金以外に費用がかかることはありませんので、安心して治療を受けていただけます。 分割払い・デンタルローンを活用することで、月額3,300円〜のお支払いにて矯正治療を受けていただくことも可能です。費用やお支払いの面につきましても、親身にご相談に乗っております。 インビザラインで前歯だけ矯正したい方へ インビザライン矯正は、前歯だけキレイに整えたい人への部分矯正にも対応可能です。インビザライン部分矯正は、歯列全体を動かす矯正と比べて費用が安く、矯正期間も短いので患様様の負担を抑えることができます。 前歯のみインビザライン矯正をする場合 費用の目安 30万円〜50万円前後 矯正期間の目安 3ヶ月〜1年半程度 ただしインビザライン部分矯正は、お口の状態によっては治療範囲が限られるといった注意点もあるため、カウンセリングで詳しく確認してから治療を受けるか検討することが大切です。 当院をはじめ、矯正に関する「無料相談・無料カウンセリング」を実施している医院もありますので、ぜひお気軽にご活用ください。 初診無料相談・無料カウンセリングのご案内 表参道駅より徒歩3分の歯医者 表参道AK歯科・矯正歯科では、患者様のお悩みの解決につながればと考え「矯正無料相談」を実施しております。 プライバシーにも配慮した完全個室・カウンセリングルームを完備し、患者様のお口の悩みやご要望について丁寧にお応えしております。 むりに治療を勧めたり、ご納得いただかないまま治療を開始することは一切ございません。治療前の検査もしっかりと行い、もしリスクがある場合はカウンセリングで包み隠さずお伝えしております。 インビザラインや部分矯正を自分は適用できるか知りたい、費用や治療期間について聞きたいという方も、遠慮なく私たちにご相談いただければと思います。 歯並びシミュレーションしてみませんか?(無料) 当院では、最新の光学3DスキャナーiTero(アイテロ)を導入しています。アイテロとは、3D光学カメラでお口の中をスキャンし、PC上でそのデータがすぐに再現されるものです。 アイテロを使用することで、患者様に現在の歯並びの状態だけではなく、矯正で歯並びをキレイにした後どのようになるかのイメージを事前にシミュレーション(3Dモデル画像で確認)することもできます。 「矯正した後の結果をイメージできず、治療に踏み切れなかった」といった方も、ぜひ一度お気軽にいらしてください。
2024.05.23
開咬とは?「口が閉じない」でお悩みなら表参道AK歯科・矯正歯科
開咬(オープンバイト)は前歯で食べ物を噛み切りにくいだけでなく、顎が痛い、口が開けづらいといった症状で悩みを抱えている方もいらっしゃいます。 この記事では、開咬の矯正方法や費用についての解説とともに、表参道駅より徒歩3分の歯医者「表参道AK歯科・矯正歯科」が開咬の矯正治療で選ばれている理由についてご紹介します。 「開咬を治したいけど、どこの医院で矯正したらいいの?」と迷っている方に、少しでも参考にしていただければ幸いです。 開咬とは?どんな歯並び? 開咬(かいこう)とは、上下の歯を噛み合わせた時に前歯がぽっかりと開いている状態の歯並びで、オープンバイトとも呼ばれる不正咬合の一つです。 開咬は基本的には“前歯”の開きを指しますが、人によっては奥歯でも同様の症状を起こすケースもあります。前歯に空間が生じている状態を「前歯部開咬」、奥歯に空間が生じている状態を「臼歯部開咬」と呼びます。 開咬の原因とは? 開咬になる主な理由としては、以下のような原因が考えられます。 幼少期の指しゃぶりや舌癖 開咬の原因の多くは子どもの頃の癖によって引き起こされます。嚥下(食べ物を飲み込む動作)の際に舌が上下の歯を後ろから押してしまう癖や、指しゃぶりが永久歯の生える時期まで続いている場合などに歯の生え方に問題が起きます。 これらが原因となり歯が不揃いに生えてしまうことで隙間が生じ、本来噛み合うはずの上下の歯が噛み合わなくなるのです。 遺伝的な要因のケースも また、遺伝等で骨格的に問題があることで下顎の成長方向が要因となり開咬症が生じることがあります。この場合は外科的矯正治療が必要となります。 個人での判断は難しいですので、まずは遠慮なく私たち矯正歯科医にご相談ください。 開咬を放置すると?(開咬の症状やリスク) 開咬は上下の前歯が噛み合わないため、食べ物を噛み切りにくく食事がしにくいストレスや胃腸への負担につながる場合があります。 そのほか、開咬を放置してしまうと以下のような悪い影響やリスクが生じることがあるため、なるべく早い段階での治療をおすすめしております。 虫歯や口臭の原因に 開咬により常に口が開いている状態になることで、無意識に口呼吸をしている場合があります。口の中が乾燥して菌が繁殖しやすい状態になり、虫歯や歯周病、口臭を引き起こす原因につながります。 歯を失うリスク 開咬は不正咬合の中でも将来的に歯を失うリスクが高い症状とされます。前歯の噛み合わせが悪いことで歯にかかる負荷の分散が上手く働かない場合、奥歯など一定の部位に過剰な負担がかかることになります。その状態が長期間続いてしまうと、歯の健康寿命を損なう結果につながります。 顎関節症のリスク 開咬によって前歯でうまく食べ物を噛めないと、奥歯ばかり使うことになります。顎関節に過度な負荷がかかることで顎関節症を引き起こすケースがあります。 滑舌や発音への影響 開咬は上下の歯に隙間ができることで空気が漏れやすい状態です。特定の音を発音しにくいなど滑舌や発音にも影響を与える場合があります。 受け口を治す開咬を治す矯正方法と費用・期間の目安 最適な矯正方法や治療にかかる費用・期間は、患者様のお口の状態やご希望によっても異なります。ここでは、一般的な開咬の矯正方法と、その費用や期間の目安についてご紹介します。 表側矯正(ワイヤー矯正)で「開咬」を治療するケース 表側矯正の費用相場は50万円~100万円程、治療期間の目安は2年程度です。 また、表側矯正の場合でも、目立ちにくいクリアブラケットやホワイトワイヤーなどを選択すると、追加費用が発生して裏側矯正よりも高額になるケースがあります。矯正治療をはじめる前に、費用の内訳をしっかり確認しておきましょう。 裏側矯正(ワイヤー矯正)で「開咬」を治療するケース 裏側矯正の費用相場は80万円~150万円程、治療期間の目安は2年程度です。 お口の状態によって異なりますが、多くの医院で表側矯正よりも高めに設定されています。理由として、装置をオーダーメイドで作製する必要があることや、歯科医の高い技術が求められることなどが費用に反映されているためです。 マウスピース矯正(インビザライン)で「開咬」を治療するケース 症状に応じて、開咬をマウスピース矯正で治療できる場合があります。費用の目安は30万円〜100万円程、治療期間の目安は1年半〜3年程度となります。 透明な装置は目立ちにくいため、周囲に矯正していることを気付かれにくいという強みがあります。 また、アライナー(マウスピース)が奥歯の噛み合わせの面を覆うという性質から、従来のワイヤー矯正よりもインビザラインは開咬の治療を得意としています。 子どもの開咬の矯正治療について 子ども開咬は本格的な顎の問題になる前に、できる限り早期に矯正治療を行うことが大切です。 適切な矯正器具による顎の成長のコントロール、指しゃぶりや舌癖などの悪習癖の影響の排除、顎関節への負担の軽減などを図りながら上下の顎のバランスの良い発育を導きます。 最適な矯正方法や費用については、お子様のお口の状態や成長段階によっても異なりますので、子どもの歯並びが気になるという方も一度当院へお気軽にご相談ください。 開咬の矯正で「表参道AK歯科・矯正歯科」が選ばれる7つの理由 表参道駅より徒歩3分の歯医者「表参道AK歯科・矯正歯科」には、歯並び・噛み合わせで悩まれている患者様より多数のご相談・ご依頼をいただいております。 ここでは、当院が表参道で安心して矯正治療を受けられる歯科医院として選ばれている理由についてご紹介します。 reason1)当院のみで完結できる 一般的な矯正歯科専門医院で治療を行う場合、「矯正治療以外は他院で治療」するよう言われることが多々あります。 当院では審美・矯正治療以外にも虫歯、歯周病、親知らず抜歯などにも的確に対応することができるため、ほとんどのケースで当院のみで完結することができます。 reason2)豊富な実績・最適な治療法をご提案 当院には矯正専門ドクターが在籍しており、表側矯正、裏側矯正、マウスピース矯正をはじめ様々な矯正方法・症状に対応することができます。どの装置が自分に合うか分からない、という方も是非気軽にご相談ください。 reason3)全室完全個室・質問しやすい環境作り カウンセリングルームを完備し、プライバシーに配慮した全室完全個室となっているので周囲の視線や会話を気にする必要がありません。 また、「説明がなく治療された、先生が怖くて質問しにくい」といったこともないように、当院では治療前に十分な説明を行い、ご理解とご納得を頂いてから治療を進めています。 reason4)エリア最安クラス (月額3,300円〜)のインビザライン矯正 表参道AK歯科・矯正歯科では、マウスピース矯正を気軽に受けられる医院を目指して、費用を抑えて提供しております。 分割払い・デンタルローンを活用することで、月額3,300円〜のお支払いにて矯正治療を受けていただくことも可能です。 reason5)安心の「トータルフィー制度」を採用 「矯正にかかる費用の総額を事前に知りたい」という方のために。当院では、矯正治療の費用について治療開始前に総額を提示する「トータルフィーシステム(総額固定料金制)」を採用しております。 最初に提示した料金以外に費用がかかることはありませんので、安心して治療を受けていただけます。 reason6)充実の保証制度、アフターフォロー 当院の審美、矯正治療には各種保証制度を設けております。治療して終わりではなく、治療後もきちんとフォローをさせて頂き、ずっと素敵な笑顔で過ごせるようサポートいたします。 reason7)セカンドオピニオンにも対応 マウスピース矯正希望だったが、ワイヤーでしか出来ないと言われた 前歯のみの部分矯正を希望したが、全体矯正でしか出来ないと言われた 歯は抜きたくないのに抜かないと出来ないと言われた 親知らず抜歯は大学病院でないと難しいと言われた 歯は削りたくないのに削って被せ物にしないと治せないと言われた 治療費を出来る限り抑えたい など 他院にて治療を断られた場合も、豊富な治療実績のある当院であれば対応可能なケースもあります。諦める前に一度ご相談ください。 初診無料相談・無料カウンセリングのご案内 当院では、患者様のお悩みの解決につながればと考え「矯正無料相談」を実施しております。 むりに治療を勧めたり、ご納得いただかないまま治療を開始することは一切ございません。治療前の検査もしっかりと行い、もしリスクがある場合はカウンセリングで包み隠さずお伝えしております。 インビザラインや部分矯正を自分は適用できるか知りたい、費用や治療期間について聞きたいという方も、遠慮なく私たちにご相談いただければと思います。 歯並びシミュレーションしてみませんか?(無料) 当院では、最新の光学3DスキャナーiTero(アイテロ)を導入しています。アイテロとは、3D光学カメラでお口の中をスキャンし、PC上でそのデータがすぐに再現されるものです。 アイテロを使用することで、患者様に現在の歯並びの状態だけではなく、矯正で歯並びをキレイにした後どのようになるかのイメージを事前にシミュレーション(3Dモデル画像で確認)することもできます。 「矯正した後の結果をイメージできず、治療に踏み切れなかった」といった方も、ぜひ一度お気軽にいらしてください。
2024.04.18
表参道で「受け口の矯正」なら表参道AK歯科・矯正歯科へ
受け口の方は前歯で食べ物を噛み切りにくいだけでなく、舌足らずな発音になったり、表情が怒ったように見えてしまうなど様々な悩みをお持ちです。 「受け口を治したいけど、どこの医院で矯正したらいいの?」と迷っている方もいるのではないでしょうか。 この記事では、受け口の矯正方法や費用についての解説とともに、表参道駅より徒歩3分の歯医者「表参道AK歯科・矯正歯科」が受け口の矯正治療で選ばれている理由についてご紹介します。 受け口とは?どんな歯並び? 受け口とは、歯を噛み合わせたときに上顎より下顎が前方に出ている状態のことを言います。受け口は「しゃくれ」とも表現されているもので、専門的には「反対咬合」や「下顎前突(かがくぜんとつ)」とも呼ばれます。 受け口によって、前歯で食べ物を噛み切りにくかったり、サ行などを発音しにくい、虫歯や歯周病リスクや顎関節症になるリスクが高まる、口を閉じた時に不機嫌な表情に見えてしまうなど、様々な影響を及ぼすことがあります。 受け口は機能的にも審美的にもコンプレックスに感じやすいことから、受け口を矯正したいと思う方は多くいらっしゃいます。 美しい横顔のイーラインを妨げる原因にも 美しい横顔のひとつの定義として意識されている「イーライン」ですが、受け口で下顎が前に出てしまっていることも、美しいイーラインが崩れる原因にもなります。 表参道AK歯科・矯正歯科では、歯並びだけでなくイーラインまで考慮した矯正治療をご提案しております。 受け口の原因とは? 受け口になる理由としては、以下のような原因が考えられます。 前歯の生え方 上の前歯が内側に傾いて生え、下の前歯が外側に傾いて生えてくることがあります。こうして噛み合わせが逆のまま成長してしまうことで、受け口になってしまう場合があります。 遺伝的な要因 骨格や歯並びは遺伝の影響を受けることがあります。ご両親や親類に受け口の方がいる場合、子どもにも遺伝する可能性があります。 舌の長さ 通常、舌は上顎に接している状態が正しい位置となりますが、舌が短い場合、上顎につかないことで舌の力を受けられず、上顎が十分に成長できないことがあります。上顎は小さく、下顎が大きくなることで受け口になる場合があります。 日常的な悪癖 指しゃぶりや、舌で下の歯を外側へと押すような癖、口呼吸などが受け口の原因になることがあります。悪習癖によって上顎の成長を阻害し、また下顎の成長を過度に促してしまうことによります。 受け口を治す矯正方法と費用・期間の目安 最適な矯正方法や治療にかかる費用・期間は、患者様のお口の状態やご希望によっても異なります。ここでは、一般的な受け口の矯正方法と、その費用や期間の目安についてご紹介します。 表側矯正(ワイヤー矯正)で「受け口」を治療するケース 表側矯正の費用相場は50万円~100万円程、治療期間の目安は2年程度です。 また、表側矯正の場合でも、目立ちにくいクリアブラケットやホワイトワイヤーなどを選択すると、追加費用が発生して裏側矯正よりも高額になるケースがあります。矯正治療をはじめる前に、費用の内訳をしっかり確認しておきましょう。 裏側矯正(ワイヤー矯正)で「受け口」を治療するケース 裏側矯正の費用相場は80万円~150万円程、治療期間の目安は2年程度です。 お口の状態によって異なりますが、多くの医院で表側矯正よりも高めに設定されています。理由として、装置をオーダーメイドで作製する必要があることや、歯科医の高い技術が求められることなどが費用に反映されているためです。 マウスピース矯正インビザラインで「受け口」を治療するケース 比較的軽度の症状であれば、受け口をマウスピース矯正で治療できる場合があります。費用の目安は30万円〜100万円程、治療期間の目安は1年半〜3年程度となります。 透明な装置は目立ちにくいため、周囲に矯正していることを気付かれにくいという強みがあります。 子どもの受け口の矯正治療について 子どもと大人では受け口の治療方法に違いがあります。子どもの受け口の矯正治療では、上顎と下顎の成長をコントロールすることで受け口の改善・予防を図ります。3歳以降で受け口が分かった場合、なるべく早い段階で治療を開始するのが望ましいでしょう。 また、骨格的に受け口の傾向がある場合と、前歯の位置が反対になっていることによる受け口の場合とがあるため、それぞれ適した矯正治療を行う必要があります。 最適な矯正方法や費用については、お子様のお口の状態や成長段階によっても異なりますので、子どもの歯並びが気になるという方も一度当院へお気軽にご相談ください。 重度な受け口の治療について 受け口の症状によっては外科的手術が必要なケースもあります。 骨格性受け口の外科手術 骨格性受け口とは、歯並びが原因ではなく骨格の問題で下顎が前に出てしまっている状態です。歯並びが問題ではないので矯正ではなく、顎の骨にアプローチする外科手術が必要になります。 下顎後退症の外科手術 下顎が後ろに引っ込んでいる下顎後退症の方も、矯正ではなく外科での手術が必要です。その後、歯並びの改善が必要であれば矯正を行う場合もあります。 「外科手術を避けたい」と考える方には、お口の状態によってはワイヤー矯正によって一定の改善を図れる場合もあります。どのような治療方法がご自身に最適であるかを知るためにも、一度遠慮なく当院へご相談いただければと思います。 受け口の矯正で「表参道AK歯科・矯正歯科」が選ばれる7つの理由 表参道駅より徒歩3分の歯医者「表参道AK歯科・矯正歯科」には、歯並び・噛み合わせで悩まれている患者様より多数のご相談・ご依頼をいただいております。 ここでは、当院が表参道で安心して矯正治療を受けられる歯科医院として選ばれている理由についてご紹介します。 reason1)当院のみで完結できる 一般的な矯正歯科専門医院で治療を行う場合、「矯正治療以外は他院で治療」するよう言われることが多々あります。 当院では審美・矯正治療以外にも虫歯、歯周病、親知らず抜歯などにも的確に対応することができるため、ほとんどのケースで当院のみで完結することができます。 reason2)豊富な実績・最適な治療法をご提案 当院には矯正専門ドクターが在籍しており、表側矯正、裏側矯正、マウスピース矯正をはじめ様々な矯正方法・症状に対応することができます。どの装置が自分に合うか分からない、という方も是非気軽にご相談ください。 reason3)全室完全個室・質問しやすい環境作り カウンセリングルームを完備し、プライバシーに配慮した全室完全個室となっているので周囲の視線や会話を気にする必要がありません。 また、「説明がなく治療された、先生が怖くて質問しにくい」といったこともないように、当院では治療前に十分な説明を行い、ご理解とご納得を頂いてから治療を進めています。 reason4)エリア最安クラス (月額3,300円〜)のインビザライン矯正 表参道AK歯科・矯正歯科では、マウスピース矯正を気軽に受けられる医院を目指して、費用を抑えて提供しております。 分割払い・デンタルローンを活用することで、月額3,300円〜のお支払いにて矯正治療を受けていただくことも可能です。 reason5)安心の「トータルフィー制度」を採用 「矯正にかかる費用の総額を事前に知りたい」という方のために。当院では、矯正治療の費用について治療開始前に総額を提示する「トータルフィーシステム(総額固定料金制)」を採用しております。 最初に提示した料金以外に費用がかかることはありませんので、安心して治療を受けていただけます。 reason6)充実の保証制度、アフターフォロー 当院の審美、矯正治療には各種保証制度を設けております。治療して終わりではなく、治療後もきちんとフォローをさせて頂き、ずっと素敵な笑顔で過ごせるようサポートいたします。 reason7)セカンドオピニオンにも対応 マウスピース矯正希望だったが、ワイヤーでしか出来ないと言われた 前歯のみの部分矯正を希望したが、全体矯正でしか出来ないと言われた 歯は抜きたくないのに抜かないと出来ないと言われた 親知らず抜歯は大学病院でないと難しいと言われた 歯は削りたくないのに削って被せ物にしないと治せないと言われた 治療費を出来る限り抑えたい など 他院にて治療を断られた場合も、豊富な治療実績のある当院であれば対応可能なケースもあります。諦める前に一度ご相談ください。 初診無料相談・無料カウンセリングのご案内 当院では、患者様のお悩みの解決につながればと考え「矯正無料相談」を実施しております。 むりに治療を勧めたり、ご納得いただかないまま治療を開始することは一切ございません。治療前の検査もしっかりと行い、もしリスクがある場合はカウンセリングで包み隠さずお伝えしております。 インビザラインや部分矯正を自分は適用できるか知りたい、費用や治療期間について聞きたいという方も、遠慮なく私たちにご相談いただければと思います。 歯並びシミュレーションしてみませんか?(無料) 当院では、最新の光学3DスキャナーiTero(アイテロ)を導入しています。アイテロとは、3D光学カメラでお口の中をスキャンし、PC上でそのデータがすぐに再現されるものです。 アイテロを使用することで、患者様に現在の歯並びの状態だけではなく、矯正で歯並びをキレイにした後どのようになるかのイメージを事前にシミュレーション(3Dモデル画像で確認)することもできます。 「矯正した後の結果をイメージできず、治療に踏み切れなかった」といった方も、ぜひ一度お気軽にいらしてください。
2024.04.18
前歯のねじれの矯正費用はどれくらいかかる? 費用や期間について解説
「前歯がねじれたように生えている」ことで、見た目や噛み合わせの不調に悩んでいる方も多くいらっしゃいます。この記事では、前歯のねじれを解消する矯正方法や、治療にかかる費用・期間について解説します。 ねじれている歯=捻転歯(ねんてんし)とは? 左右どちらかにねじれた状態で生えてきた歯を「捻転歯(ねんてんし)」と呼びます。ねじれ方やねじれ度合いもさまざまあり、内側(ハの字・八の字) に捻じれる場合や、外側(V字・逆ハの字)に捻じれることもあります。 専門的には、上の歯の中央の歯(中切歯)が咬合面から見て左右対称に逆ハの字にねじれて生えた状態を「翼状捻転(よくじょうねんてん)」、反対にハの字状にねじれて生えた状態を「相対捻転(そうたいねんてん)」といいます。 ねじれた前歯を自力で治すことは難しく、また、そのままにしていると見た目が気になる事によるストレスを抱えたり、噛み合わせの悪化による顎関節症リスク、汚れが溜まりやすくなる事で虫歯・歯周病リスクを高めてしまうなど、さまざまな影響を及ぼす可能性があります。 ねじれている前歯(捻転歯)になる原因とは? 前歯がねじれて生えてくる理由として、主に以下4つの原因が考えられます。 歯のサイズが大きい 歯の大きさは人によって異なります。歯が大きいと歯が正常に並ぶためのスペースが不足し、捻転(ねじれ)や歯並びのでこぼこ(叢生)が起こりやすくなります。 顎が小さい 顎が小さい場合も、歯が正常に並ぶスペースが不足してしまうことで歯がねじれたように生えてくることがあります。近年はとくに顎が小さい人が多く、捻転(ねじれ)や叢生を併発しているケースも少なくありません。 遺伝的なもの 顎の骨格や歯の大きさなどは遺伝することが多く、その結果、歯並びも遺伝の影響を受けることがあります。ご両親や親類の前歯がねじれて生えている場合、子どもの前歯もねじれて生えてくる可能性があります。 日常的な癖 日頃の口腔習癖が前歯のねじれにつながっていることもあります。爪や唇を噛む癖や、舌を前に突き出して歯を押してしまう癖などが歯のねじれや歯並びの不正を誘発してしまうケースです。 前歯のねじれ(捻転歯)は矯正で治せる? 前歯がねじれた状態(捻転歯)は、多くのケースで歯科矯正によって正しい位置へと整えることができます。 ワイヤー矯正やマウスピース矯正など、患者様の症状やご希望に応じた方法で治療を行います。 前歯のねじれ(捻転歯)は部分矯正できる? 歯のねじれが比較的軽い症状であれば、部分矯正で治せる場合もあります。ただ、実際は全体矯正が必要だったり、長期間かかるケースが多いです。 理由としては、前歯のねじれを正しい位置へと動かすスペースを確保するには、多くの場合、お口全体的な複数の歯を動かす必要があるためです。また、歯を回転させる矯正は、通常の歯を動かす矯正よりも時間がかかります。 焦らず確実に治すことが大切 なるべく安く早く治療したい気持ちはあるかと思いますが、無理に前歯の向きだけ矯正してしまうと、歯が前に飛び出した状態(出っ歯)になってしまうこともあるため注意が必要です。 ねじれの症状や度合い、お口全体の歯並びの状態などによって適した矯正方法は異なりますので、気になる方は遠慮なく私たち専門の矯正歯科医にご相談いただければと思います。 前歯のねじれ(捻転歯)の矯正方法と費用・期間の目安 最適な矯正方法や治療にかかる費用・期間は、患者様のお口の状態やご希望によっても異なります。ここでは、一般的な前歯のねじれ(捻転歯)の矯正方法と、その費用や期間の目安についてご紹介します。 表側矯正(ワイヤー矯正)で「前歯のねじれ」を治療するケース 表側矯正の費用相場は50万円~100万円程、治療期間の目安は2年程度です。 また、表側矯正の場合でも、目立ちにくいクリアブラケットやホワイトワイヤーなどを選択すると、追加費用が発生して裏側矯正よりも高額になるケースがあります。矯正治療をはじめる前に、費用の内訳をしっかり確認しておきましょう。 裏側矯正(ワイヤー矯正)で「前歯のねじれ」を治療するケース 裏側矯正の費用相場は80万円~150万円程、治療期間の目安は2年程度です。 お口の状態によって異なりますが、多くの医院で表側矯正よりも高めに設定されています。理由として、装置をオーダーメイドで作製する必要があることや、歯科医の高い技術が求められることなどが費用に反映されているためです。 マウスピース矯正インビザラインで「前歯のねじれ」を治療するケース 比較的軽度な症状であれば、前歯のねじれをマウスピース矯正で治療可能です。費用の目安は30万円〜100万円程、治療期間の目安は1年半〜3年程度となります。 透明な装置は目立ちにくいため、周囲に矯正していることを気付かれにくいという強みがあります。マウスピース矯正インビザラインは捻転も適応症例に含まれますが、症状によってはワイヤー矯正の方が適している場合もあります。 「前歯のねじれ」でお悩みの方へ(初診無料相談のご案内) 矯正方法には、それぞれに得意な症例や適している環境があるため、どれが優位であるかは治療を受ける人によって異なります。 ご自身に最適な方法で矯正治療を進めるためにも、まずは遠慮なく私たち矯正専門ドクターとよく相談のうえ選択されることをおすすめします。 お気軽に「無料カウンセリング」へ 表参道駅より徒歩3分の歯医者 表参道AK歯科・矯正歯科では、患者様の矯正に関するお悩みの解決につながればと考え「初診無料相談・無料カウンセリング」を実施しております。 プライバシーにも配慮した完全個室・カウンセリングルームを完備し、患者様のお口の悩みやご要望について丁寧にお応えしております。 むりに治療を勧めたり、ご納得いただかないまま治療を開始することは一切ございません。治療前の検査もしっかりと行い、もしリスクがある場合はカウンセリングで包み隠さずお伝えしております。どうぞご安心ください。 安心の「トータルフィー制度」を採用 表参道AK歯科・矯正歯科では、矯正治療の費用について、治療開始前に総額を提示する「トータルフィーシステム(総額固定料金制)」を採用しております。 最初に提示した料金以外に費用がかかることはありませんので、安心して治療を受けていただけます。 分割払い・デンタルローンを活用することで、月額3,300円〜のお支払いにて矯正治療を受けていただくことも可能です。費用やお支払いの面につきましても、親身にご相談に乗っております。
2024.04.18
表参道で「出っ歯の矯正」なら表参道AK歯科・矯正歯科へ
出っ歯の歯並びで悩んでいる方は多くいらっしゃいます。出っ歯の治療法には様々な種類があり、また医院によって対応できる矯正方法や費用にも違いがあることから、「どこの医院で矯正したらいいの?」と迷っている方もいるのではないでしょうか。 この記事では、出っ歯の矯正方法や費用についての解説とともに、表参道駅より徒歩3分の歯医者「表参道AK歯科・矯正歯科」が出っ歯の矯正治療で選ばれている理由についてご紹介します。 出っ歯とは? 出っ歯は、上顎の前歯が下顎の前歯に比べて極端に前方に飛び出した状態であり、専門的には「上顎前突(じょうがくぜんとつ)」と呼ばれます。 基本的に、上顎の前歯が下顎の前歯よりも4mm以上前に出ていると「出っ歯」と診断される場合が多く、日本人にはとくに多い歯並びです。出っ歯は見た目が目立ちやすいためコンプレックスに感じやすく、出っ歯を矯正したいと思う方は多くなっています。 出っ歯でよくある悩み・症状とは? 出っ歯をもつと見た目が気になるだけでなく、様々な不調の原因になり得ます。 以下のようなリスクを高める可能性もあるため、心当たりのある方は早期に治療を検討されることをおすすめします。 奥歯を喪失するリスクに 出っ歯によって前歯の噛み合わせが悪いと、食事の際に自然と奥歯の使用頻度が増えます。前歯で噛めるものも奥歯でカバーするために、酷使して奥歯を喪失するリスクが高まってしまうことがあります。 そうして奥歯を失うと、食べ物が十分に咀嚼できなかったり、食べ物の栄養が身体に届かなかったりするなど、健康上の問題が発生する可能性もあります。 虫歯や歯周病の原因に 出っ歯は口がうまく閉じられないという特徴があります。口の中が乾燥しやすくなり、口腔内の免疫機能が低下してむし歯や歯周病などのリスクが高まるのです。 また、出っ歯は歯磨きがしづらい場合があり、磨き残しが増えて虫歯になってしまうケースもあります。 前歯が着色しやすい状態に 歯の着色汚れは、食べ物や飲み物に含まれる色素成分が歯の表面についたままになった状態を言いますが、口を閉じていると歯の表面は唇に触れているため、汚れが付着しづらいのです。しかし、出っ歯によって口が開いてしまい、唇が触れていない部分が乾燥すると、着色汚れが付きやすくなってしまいます。 精神的なストレスに 「出っ歯が気になって笑顔を見せられない」など、出っ歯である見た目にコンプレックスを感じてしまう方も少なくありません。また、出っ歯によって人前に出るのが恥ずかしく感じたり、笑うのを怖く感じたりと精神的負担を引き起こす場合があります。 出っ歯を治す矯正方法と費用・期間の目安 最適な矯正方法や治療にかかる費用・期間は、患者様のお口の状態やご希望によっても異なります。ここでは、一般的な出っ歯の矯正方法と、その費用や期間の目安についてご紹介します。 表側矯正(ワイヤー矯正)で「出っ歯」を治療するケース 表側矯正の費用相場は50万円~100万円程、治療期間の目安は2年程度です。 また、表側矯正の場合でも、目立ちにくいクリアブラケットやホワイトワイヤーなどを選択すると、追加費用が発生して裏側矯正よりも高額になるケースがあります。矯正治療をはじめる前に、費用の内訳をしっかり確認しておきましょう。 裏側矯正(ワイヤー矯正)で「出っ歯」を治療するケース 裏側矯正の費用相場は80万円~150万円程、治療期間の目安は2年程度です。 お口の状態によって異なりますが、多くの医院で表側矯正よりも高めに設定されています。理由として、装置をオーダーメイドで作製する必要があることや、歯科医の高い技術が求められることなどが費用に反映されているためです。 マウスピース矯正インビザラインで「出っ歯」を治療するケース 軽度〜中等度の症状であれば、出っ歯をマウスピース矯正で治療可能です。 費用の目安は30万円〜100万円程、治療期間の目安は1年半〜3年程度となります。 透明な装置は目立ちにくいため、周囲に矯正していることを気付かれにくいという強みがあります。 軽度であれば部分矯正が可能 また、比較的軽い症状の出っ歯の場合、上顎の前歯を中心に部分的な矯正治療が適応になるケースもあります。 インビザライン部分矯正なら30万円〜50万円前後の費用で、最短70日ほどで矯正治療が終わることもあります。 出っ歯の矯正で「表参道AK歯科・矯正歯科」が選ばれる7つの理由 表参道駅より徒歩3分の歯医者「表参道AK歯科・矯正歯科」には、歯並び・噛み合わせで悩まれている患者様より多数のご相談・ご依頼がございます。 ここでは、当院が表参道で安心して矯正治療を受けられる歯科医院として選ばれている理由についてご紹介します。 reason1)当院のみで完結できる 一般的な矯正歯科専門医院で治療を行う場合、「矯正治療以外は他院で治療」するよう言われることが多々あります。 当院では審美・矯正治療以外にも虫歯、歯周病、親知らず抜歯などにも的確に対応することができるため、ほとんどのケースで当院のみで完結することができます。 reason2)豊富な実績・最適な治療法をご提案 当院には矯正専門ドクターが在籍しており、表側矯正、裏側矯正、マウスピース矯正をはじめ様々な矯正方法・症状に対応することができます。どの装置が自分に合うか分からない、という方も是非気軽にご相談ください。 reason3)全室完全個室・質問しやすい環境作り カウンセリングルームを完備し、プライバシーに配慮した全室完全個室となっているので周囲の視線や会話を気にする必要がありません。 また、「説明がなく治療された、先生が怖くて質問しにくい」といったこともないように、当院では治療前に十分な説明を行い、ご理解とご納得を頂いてから治療を進めています。 reason4)エリア最安クラス (月額3,300円〜)のインビザライン矯正 表参道AK歯科・矯正歯科では、マウスピース矯正を気軽に受けられる医院を目指して、費用を抑えて提供しております。 分割払い・デンタルローンを活用することで、月額3,300円〜のお支払いにて矯正治療を受けていただくことも可能です。 reason5)安心の「トータルフィー制度」を採用 「矯正にかかる費用の総額を事前に知りたい」という方のために。当院では、矯正治療の費用について治療開始前に総額を提示する「トータルフィーシステム(総額固定料金制)」を採用しております。 最初に提示した料金以外に費用がかかることはありませんので、安心して治療を受けていただけます。 reason6)充実の保証制度、アフターフォロー 当院の審美、矯正治療には各種保証制度を設けております。治療して終わりではなく、治療後もきちんとフォローをさせて頂き、ずっと素敵な笑顔で過ごせるようサポートいたします。 reason7)セカンドオピニオンにも対応 マウスピース矯正希望だったが、ワイヤーでしか出来ないと言われた 前歯のみの部分矯正を希望したが、全体矯正でしか出来ないと言われた 歯は抜きたくないのに抜かないと出来ないと言われた 親知らず抜歯は大学病院でないと難しいと言われた 歯は削りたくないのに削って被せ物にしないと治せないと言われた 治療費を出来る限り抑えたい など 他院にて治療を断られた場合も、豊富な治療実績のある当院であれば対応可能なケースもあります。諦める前に一度ご相談ください。 初診無料相談・無料カウンセリングのご案内 当院では、患者様のお悩みの解決につながればと考え「矯正無料相談」を実施しております。 むりに治療を勧めたり、ご納得いただかないまま治療を開始することは一切ございません。治療前の検査もしっかりと行い、もしリスクがある場合はカウンセリングで包み隠さずお伝えしております。 インビザラインや部分矯正を自分は適用できるか知りたい、費用や治療期間について聞きたいという方も、遠慮なく私たちにご相談いただければと思います。 歯並びシミュレーションしてみませんか?(無料) 当院では、最新の光学3DスキャナーiTero(アイテロ)を導入しています。アイテロとは、3D光学カメラでお口の中をスキャンし、PC上でそのデータがすぐに再現されるものです。 アイテロを使用することで、患者様に現在の歯並びの状態だけではなく、矯正で歯並びをキレイにした後どのようになるかのイメージを事前にシミュレーション(3Dモデル画像で確認)することもできます。 「矯正した後の結果をイメージできず、治療に踏み切れなかった」といった方も、ぜひ一度お気軽にいらしてください。
2024.03.22
気になるハの字の前歯は矯正で治る?費用や期間について解説
前歯が気になる方の中には、「ハの字(八の字)に開いた前歯」でお悩みの方もいらっしゃいます。 この記事では、ハの字(八の字)にねじれた状態で生えた前歯の矯正方法や治療にかかる費用、期間について解説します。 前歯がハの字(八の字)にねじれた状態とは? 左右どちらかにねじれた状態で生えてきた歯を「捻転歯(ねんてんし)」と呼びます。ねじれ方やねじれ度合いもさまざまあり、内側(ハの字・八の字) に捻じれる場合や、外側(V字・逆ハの字)に捻じれることもあります。 専門的には、上の歯の中央の歯(中切歯)が咬合面から見て左右対称に逆ハの字にねじれて生えた状態を「翼状捻転(よくじょうねんてん)」、反対にハの字状にねじれて生えた状態を「相対捻転(そうたいねんてん)」といいます。 捻転歯の原因としては、遺伝的なものや、顎が小さかったり歯が大きいことで歯が並ぶためのスペースが不足していたことなどが考えられます。 ハの字(八の字)の前歯を放っておくと? 前歯がハの字の状態は、放っておいて自然に正しい位置に治るものではありません。そのままにしていると、以下のような影響を及ぼす可能性があります。 見た目によるストレス 「ハの字の前歯の見た目が気になるので治したい」という患者様は少なくありません。特に目立ちやすい前歯ですので、気になってうまく笑えなかったり、手で口元を隠すのがクセになっているという人もいらっしゃいます。 歯列矯正でハの字の前歯をキレイな歯並びに治すことで、そうした見た目のコンプレックスやストレス解消も期待できます。 顎関節症になるリスク ハの字の前歯は、見た目だけでなく噛み合わせにも悪い影響を与えることがあります。食べ物を噛み切りにくく、顎の骨や筋肉に余分な負担がかかってしまい、顎関節症の原因となるケースもあります。 慢性的に顎周りが痛かったり口が開きづらいなどの違和感がある時には、なるべく早めに歯科医に相談したほうが良いでしょう。 虫歯・歯周病になるリスク 前歯がハの字の場合、お口の中に汚れが溜まりやすかったり、歯磨きの際にどうしても上手く磨けない部分が出やすくなります。虫歯になるリスクが高まり、さらに歯垢が蓄積することで歯周病リスクも高まってしまいます。 ハの字(八の字)の前歯は矯正で治せる? ハの字の状態の前歯(捻転歯)は、多くのケースで歯科矯正によって正しい位置へと整えることができます。ワイヤー矯正やマウスピース矯正など、患者様の症状やご希望に応じた方法で治療を行います。 ハの字(八の字)の前歯は部分矯正できる? 歯のねじれが比較的軽い症状であれば、部分矯正で治せる場合もありますが、実際は全体矯正が必要だったり、長期間かかるケースが多いです。 理由としては、前歯のねじれを正しい位置へと動かすスペースを確保するには、多くの場合、お口全体的な複数の歯を動かす必要があるためです。また、歯を回転させる矯正は、通常の歯を動かす矯正よりも時間がかかります。 なるべく安く早く治療したい気持ちはあるかと思いますが、無理に前歯の向きだけ矯正してしまうと、歯が前に飛び出した状態(出っ歯)になってしまうこともあるため注意が必要です。 ねじれの症状や度合い、お口全体の歯並びの状態などによって適した矯正方法は異なりますので、気になる方は遠慮なく私たち専門の矯正歯科医にご相談いただければと思います。 ハの字(八の字)の前歯の矯正方法と費用・期間の目安 最適な矯正方法や治療にかかる費用・期間は、患者様のお口の状態やご希望によっても異なります。ここでは、一般的なハの字(八の字)の前歯の矯正方法と、その費用や期間の目安についてご紹介します。 表側矯正(ワイヤー矯正)でハの字の前歯を治療するケース 表側矯正の費用相場は50万円~100万円程、治療期間の目安は2年程度です。 また、表側矯正の場合でも、目立ちにくいクリアブラケットやホワイトワイヤーなどを選択すると、追加費用が発生して裏側矯正よりも高額になるケースがあります。矯正治療をはじめる前に、費用の内訳をしっかり確認しておきましょう。 裏側矯正(ワイヤー矯正)でハの字の前歯を治療するケース 裏側矯正の費用相場は80万円~150万円程、治療期間の目安は2年程度です。 お口の状態によって異なりますが、多くの医院で表側矯正よりも高めに設定されています。理由として、装置をオーダーメイドで作製する必要があることや、歯科医の高い技術が求められることなどが費用に反映されているためです。 マウスピース矯正インビザラインでハの字の前歯を治療するケース 比較的軽度な症状であれば、前歯のねじれをマウスピース矯正で治療可能です。 費用の目安は30万円〜100万円程、治療期間の目安は1年半〜3年程度となります。 ワイヤー矯正以外の方法として、マウスピース矯正インビザラインがあります。透明な装置は目立ちにくいため、周囲に矯正していることを気付かれにくいという強みがあります。マウスピース矯正インビザラインは捻転も適応症例に含まれますが、症状によってはワイヤー矯正の方が適している場合もあります。 ハの字の前歯の矯正で悩んでいる方へ(初診無料相談のご案内) 矯正方法には、それぞれに得意な症例や適している環境があるため、どれが優位であるかは治療を受ける人によって異なります。 ご自身に最適な方法で矯正治療を進めるためにも、まずは遠慮なく私たち矯正専門ドクターとよく相談のうえ選択されることをおすすめします。 お気軽に「無料カウンセリング」へ 表参道駅より徒歩3分の歯医者 表参道AK歯科・矯正歯科では、患者様の矯正に関するお悩みの解決につながればと考え「初診無料相談・無料カウンセリング」を実施しております。 プライバシーにも配慮した完全個室・カウンセリングルームを完備し、患者様のお口の悩みやご要望について丁寧にお応えしております。 むりに治療を勧めたり、ご納得いただかないまま治療を開始することは一切ございません。治療前の検査もしっかりと行い、もしリスクがある場合はカウンセリングで包み隠さずお伝えしております。どうぞご安心ください。 安心の「トータルフィー制度」を採用 表参道AK歯科・矯正歯科では、矯正治療の費用について、治療開始前に総額を提示する「トータルフィーシステム(総額固定料金制)」を採用しております。 最初に提示した料金以外に費用がかかることはありませんので、安心して治療を受けていただけます。分割払い・デンタルローンを活用することで、月額3,300円〜のお支払いにて矯正治療を受けていただくことも可能です。 費用やお支払いの面につきましても、親身にご相談に乗っております。
2024.03.22
矯正治療はいつから始める?どのくらいかかるかについて解説
「歯並びを矯正したいけど、始めるタイミングがわからない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 この記事では、矯正治療を開始する時期や、治療期間がどのくらいかかるかについて解説します。 矯正歯科治療に年齢制限はある? 大人の歯科矯正は何歳からでも始められる治療 「歯並びの矯正」と聞くと、子どものときに行うイメージが強いかもしれません。でも、歯列矯正を行うのに年齢の上限はありません。 歯や顎の骨、歯ぐきの健康状態が良好であれば、基本的にどの年代の方も気になる歯並びや噛み合わせを整える治療が可能です。 大人の矯正治療(成人矯正)はいつから始める? 近年では「目立ちにくい」マウスピース矯正インビザラインなどの認知度も高まり、20代〜30代だけでなく40代・50代以降から矯正治療をはじめる人も増えつつあります。 大人の歯列矯正は、永久歯がすべて生えそろい、顎の発育・成長が完了した方を対象にした治療です。患者様の顎の大きさに合わせて、歯に小さな力を加えて少しずつ動かし、理想的な歯並びをつくりあげていきます。 思い立った時に始めるのがベスト 大人の歯列矯正は基本的には何歳からでも始めることができますが、できれば早いタイミングから治療を行うことで、お口元のコンプレックスに悩む時間を少なくできます。歯並びがキレイに整うことで歯の清掃性も向上し、虫歯や歯周病予防にもつながるでしょう。 子どもの矯正治療(小児矯正)はいつから始める? 子どもの矯正歯科は、一期治療(4歳~12歳頃)と、二期治療(12歳以降)に分類されます。まだ骨が柔らかく成長過程である子どものうちから矯正をはじめることで、歯が正常な位置に生えてくるスペースを確保しやすくなり、お口の土台を整えることができます。 小児矯正を行うことで、大人になってから矯正を行う必要なくなったり、必要な場合も治療期間や費用が少なくて済むなど将来的なメリットも多くあります。顔立ちや発音にも好影響を与えることが期待できます。 初診のタイミングについて 基本的には、6歳臼歯(6歳前後に生えてくる奥歯の永久歯)が生え始めたくらいの頃に一度診てもらうと良いでしょう。 お子様の歯と顎の成長にも個人差がありますので、矯正治療はじめるのに最適な時期もまた異なります。 当院では、そのときにお子様一人ひとりに最適な矯正方法をご提案できますので、お子様のお口に気になることがありましたら、いつでも気軽にご相談ください。 歯並びの矯正治療はどのくらいかかる? 平均的には1年半〜2年程度が目安 矯正にかかる治療期間は、症状によって個人差がありますが、⼀般的には1年半〜2年くらいかかることが多いでしょう。歯並びの乱れが軽度な人であれば数ヶ月で終わる場合もあります。複雑なケースでは2年以上かかることもあります。 使用する装置や治療に対するご希望等によっても異なりますので、治療期間について詳しく知りたいという方は、一度気軽にご来院ください。 各矯正方法・装置ごとの治療期間の目安 表側矯正:2年程度 表側矯正は、ブラケットと呼ばれる固定式の器具にワイヤーを通して歯を動かします。表側矯正にかかる期間は、2年程度です。ほとんどの症例に適応でき、外科手術が必要な難しい症例にも対応可能です。症例によって治療期間が前後することがあります。 裏側矯正:2年程度 裏側矯正は歯の裏側に装置を取り付けて歯を動かす矯正方法です。治療にかかる期間は2年程度ですが、症例によっては前後することがあります。 また、裏側矯正はオーダーメイドの矯正装置を作成するため、表側矯正と比べると治療を開始するまでに時間がかかることがあります。 ハーフリンガル矯正:2年程度 ハーフリンガル矯正とは、上の歯のみ裏側矯正、下の歯は表側矯正を行う治療のことです。治療には2年程の期間がかかることが多いでしょう。 ハーフリンガル矯正であれば、とくに装置が目立ちやすい上の歯のみ裏側矯正を行うため、費用を抑えつつ審美性も高められます。 マウスピース矯正:2年〜3年程度 ワイヤー矯正以外の方法として、マウスピース矯正インビザラインがあります。透明な装置は目立ちにくいため、周囲に矯正していることを気付かれにくいという強みがあります。 治療期間は2年〜3年程度が一般的ですが、部分矯正が適応できる場合など症状によっては数ヶ月で矯正治療を終えられるケースもあります。 矯正を始めるタイミングや治療期間が気になる方へ(初診無料相談のご案内) 当院では、患者様のお悩みの解決につながればと考え「矯正無料相談」を実施しております。プライバシーにも配慮した完全個室・カウンセリングルームを完備し、患者様のお口の悩みやご要望について丁寧にお応えしております。 むりに治療を勧めたり、ご納得いただかないまま治療を開始することは一切ございません。治療前の検査もしっかりと行い、もしリスクがある場合はカウンセリングで包み隠さずお伝えしております。 インビザラインや部分矯正を自分は適用できるか知りたい、治療の流れ、費用や治療期間について聞きたいという方も、遠慮なく私たちにご相談いただければと思います。 歯並びシミュレーションしてみませんか?(無料) 当院では、最新の光学3DスキャナーiTero(アイテロ)を導入しています。アイテロとは、3D光学カメラでお口の中をスキャンし、PC上でそのデータがすぐに再現されるものです。 アイテロを使用することで、患者様に現在の歯並びの状態だけではなく、矯正で歯並びをキレイにした後どのようになるかのイメージを事前にシミュレーション(3Dモデル画像で確認)することもできます。 「矯正した後の結果をイメージできず、治療に踏み切れなかった」といった方も、ぜひ一度お気軽にいらしてください。

審美歯科

治療内容口元に「美しさ」をプラスする治療
費用¥55,000〜¥165,000(税込)
治療後のリスクセラミックの破折、色調の再現に限界があります

インプラント

治療内容欠損部分に人工歯を取り付ける治療
費用1歯あたり ¥280,000〜¥425,000(税込)
治療後のリスクインプラント周囲炎の可能性があるためメンテナンスが必要

ホワイトニング

治療内容気になる歯の着色を白くする治療
費用¥24,000〜¥48,000(税込)
治療後のリスク場合によっては後戻り・知覚過敏になる可能性があります

矯正歯科

治療内容歯並びをよくする治療
費用110,000〜¥1,320,000(税込)
治療後のリスク場合によっては後戻りが考えられます

ガミースマイル

治療内容歯茎のラインをきれいに整える治療
費用¥16,500〜¥275,000(税込)
治療後のリスク疼痛・出血などを生じる事があります

重度歯周病

治療内容再生療法をはじめ、清掃性の向上のための治療
費用¥27,500~¥77,000(税込)
治療後のリスク疼痛などを生じる事があります

入れ歯

治療内容失った歯を人工歯で補う治療
費用¥110,000~¥495,000(税込)
治療後のリスク疼痛・違和感などを生じる事があります