2024.01.25
インビザラインで治せない歯並びについて解説
インビザラインができない人について 目立ちにくいことで人気のインビザライン(マウスピース矯正)は、年々進歩を遂げており、現在は幅広い歯並びの症状に適応できるようになってきています。しかし、一部適応できないケースもあります。 この記事では、インビザライン矯正で治せる歯並び/治せない歯並び(適応できる症例/適応できない症例)について、解説します。 インビザライン矯正で治せる歯並び・治せない歯並びとは インビザラインは、「軽度から中程度の歯並び」の矯正に対して有効ですが、重度の歯並びには対応できない可能性が高いでしょう。 患者様ご本人での判断は難しいですので、「インビザラインができるかどうか知りたい」という方も遠慮なく当院の「矯正無料相談」をご活用ください。 以下、一般的にインビザライン矯正ができない人の、歯並びの例をご紹介します。 重度の出っ歯や受け口 軽度〜中等度の出っ歯や受け口であればインビザライン矯正が可能ですが、大きく上の歯が前に出ている、または大きく下の歯が前に出ている場合、これらは骨格的な問題ですので、インビザライン以外の矯正方法で対応します。 重度の叢生(そうせい) 叢生とは、歯がデコボコに生えている歯並びのことを言います。乱杭歯(らんぐいば)とも呼ばれます。叢生の症状が重い場合、インビザライン矯正が適応できない場合があります。ワイヤー矯正であればほとんどのケースで治療可能です。 インプラントが多数ある インプラントの歯は力を加えることで徐々に動かすことができないため、インプラントを多数使用されている方は基本的にインビザライン矯正が適応できません。インプラントの本数・使用部位によってはワイヤー矯正で治療可能なケースがあります。 抜歯の数が多い 矯正歯科治療では、歯を並べるスペースを確保するために抜歯をするケースがあります。抜歯の数が多いと歯を大きく動かす必要があるため、インビザラインが適応できない場合があります。インビザライン矯正とワイヤー矯正を併用する方法や、ワイヤー矯正単独での治療となります。 重度の顎関節症や骨格の問題 顎関節症が重度である場合や、骨格に問題のある場合でもインビザライン矯正が適応できないケースがあります。 症状の程度によっては適応できるケースもありますので、まずは専門の矯正医に診てもらうことから始めましょう。 インビザライン矯正で治せない歯並びの人はどうする? インビザラインをはじめ、マウスピース矯正は、基本的に軽度〜中等度の症状(歯の乱れ)に対応できますが、歯並びの乱れが大きい方などには、不向きな治療法となります。 大幅な矯正治療が必要な方には、ワイヤー矯正など他の治療方法で改善することが可能です。 インビザライン矯正で治せない歯並びの方も、ご安心ください 表参道駅より徒歩3分の歯医者「表参道AK歯科・矯正歯科」では、専門の矯正医が治療を担当し、豊富なインビザラインの症例があります。また、部分矯正から抜歯が必要な全体矯正や表側のワイヤー矯正、裏側のワイヤー矯正、そしてインプラント矯正との併用まで幅広く的確に対応しております。 事前にカウンセリング等で患者様としっかり話し合い、納得して頂いてから治療をスタートしますので、歯の乱れが大きい方や、他院様にて「インビザラインはできない」と言われた方も、どうぞ安心してお越しください。 インビザライン矯正がおすすめの人 下記のような人は、一般的にワイヤー矯正より「マウスピース矯正」の方がメリットが大きいと考えられます。 比較的軽い症状の歯並びを治したい方 目立たない矯正がしたい方 食事や会話などに影響を与えたくない方 通院回数をなるべく少なくしたい方 自己管理できる方 金属アレルギーが心配な方 など ワイヤー矯正がおすすめの人 下記のような人は、一般的にマウスピース矯正より「ワイヤー矯正」の方がメリットが大きいと考えられます。 歯並びの乱れが大きい方 矯正中の見た目をあまり気にしない方 矯正を早く終えたい方 費用をなるべく抑えたい方(表側矯正) 自己管理が苦手な方 インビザラインかワイヤー矯正かで迷っている方へ インビザライン矯正とワイヤー矯正には、それぞれに得意な症例や適している環境があるため、どちらが優位であるかは治療を受ける人によって異なります。 ご自身に最適な方法で矯正治療を進めるためにも、まずは遠慮なく私たち矯正専門ドクターとよく相談のうえ選択されることをおすすめします。 お気軽に「無料カウンセリング」へ 表参道駅より徒歩3分の歯医者 表参道AK歯科・矯正歯科では、患者様の矯正に関するお悩みの解決につながればと考え「初診無料相談・無料カウンセリング」を実施しております。 プライバシーにも配慮した完全個室・カウンセリングルームを完備し、患者様のお口の悩みやご要望について丁寧にお応えしております。 むりに治療を勧めたり、ご納得いただかないまま治療を開始することは一切ございません。治療前の検査もしっかりと行い、もしリスクがある場合はカウンセリングで包み隠さずお伝えしております。 歯並びシミュレーションをしてみませんか?(無料) 当院では、最新の光学3DスキャナーiTero(アイテロ)を導入しています。アイテロとは、3D光学カメラでお口の中をスキャンし、PC上でそのデータがすぐに再現されるものです。 アイテロを使用することで、患者様に現在の歯並びの状態だけではなく、矯正で歯並びをキレイにした後どのようになるかのイメージを事前にシミュレーション(3Dモデル画像で確認)することもできます。 「矯正した後の結果をイメージできず、治療に踏み切れなかった」といった方も、ぜひ一度お気軽にいらしてください。
2024.01.25
インビザラインで部分矯正できる?
部分矯正のメリットやデメリット、できない症例についてご紹介 歯並びの部分矯正は治療する範囲を限定する分、全体矯正よりも料金が安くできるケースが多いなどのメリットがあるため、「インビザラインで部分矯正」ができるかどうか知りたいという方もいらっしゃるかと思います。 この記事では、インビザラインで部分矯正するメリット・デメリットに加え、インビザラインで部分矯正できる症例やできない症例についても解説します。 インビザラインは部分矯正できる? インビザラインは「前歯だけキレイに矯正したい」といった部分矯正にも対応が可能です。ただし、患者様のお口の状態やご希望の箇所によっては全体的な矯正治療が必要になる場合もございますので、まずは気軽に専門の矯正歯科医に相談してみることをおすすめします。 部分矯正とは? 部分矯正とは、主に左右の犬歯間だけを動かす矯正治療で、犬歯より奥にある歯には手をつけません。そのため、奥歯を含む全体矯正と比べて治療費が安く、治療期間も短くなることが多い矯正方法です。 インビザラインとは? インビザラインでは透明なプラスチック製のマウスピース(アライナー)を使用することで、歯並びをキレイに整えていきます。ほとんど目立たない・取り外しも楽にできる矯正として、世界中で人気の高まっている矯正治療法となります。インビザラインは部分矯正、全体矯正ともに様々な歯列矯正治療に対応できます。 また、大幅な矯正治療が必要な場合など一部適応できないケースもありますが、インビザラインは年々進歩を遂げており、現在は幅広い歯並びの症状に適応できるようになっています。 インビザライン部分矯正のメリット・デメリット メリット インビザラインで歯並びの矯正を検討する際、「部分矯正と全体矯正どちらがいいのだろう?」と考える人もいるでしょう。インビザラインの部分矯正には大きく以下2つのメリットがあり、全体矯正のデメリットを解消できる場合があります。 1:短期間で治療できる インビザライン全体矯正の治療期間は、一般的に1年〜2年半程度かかりますが、インビザライン部分矯正なら多くのケースで1年半以内に治療が完了できます。インビザラインの豊富な治療実績がある表参道AK歯科・矯正歯科では、症状が軽い方なら最短70日で矯正治療が終わることもあります。短期間で治療を終わらせたい人におすすめです。 2:費用が安い インビザライン全体矯正は70万円~100万円が相場となっていますが、インビザライン部分矯正なら30万円〜50万円前後と、症状によっては全体矯正の半分以下で治療できることも多くあります。表参道AK歯科・矯正歯科では、マウスピース矯正を気軽に受けられる矯正治療を目指しており、インビザライン部分矯正を「月額3,300円から」気軽に始められるので、歯並びが気になる方はお気軽に無料相談へお越しください。 デメリット どのような治療法にもメリットとデメリットがあります。事前にメリットとデメリット両方を確認しておくことで、治療を行う際に戸惑いも少なく済むでしょう。インビザラインで部分矯正する主なデメリットは以下2つが挙げられます。 1:健康な歯を削る可能性がある 出っ歯や叢生(そうせい)などを部分矯正する場合、ディスキングという歯を削る処置を行うことがあります。歯が並ぶスペースが十分でないため、健康な歯を削ってスペースを確保するためです。ただし、歯の表面を軽く削る程度なので、歯に悪影響が起きる可能性は低いと考えられます。歯を削ることに抵抗のある方は、事前に担当医に確認しておくと良いでしょう。 2:適応できないことがある インビザライン部分矯正は、基本的に歯並びの乱れが軽度な場合にしか対応できません。そのため、歯並びの乱れが重度な場合や、骨格に問題がある場合、また全体的な歯並びや噛み合わせを整える必要がある場合などは、全体矯正やワイヤー矯正による治療が必要となります。 インビザライン部分矯正の適応について インビザライン部分矯正ができる症例 以下のような軽度の歯の乱れであれば、基本的に部分矯正で対応できます。 すきっ歯 軽度の出っ歯 軽度の叢生(歯が重なり合ってデコボコの歯並び) 矯正治療後の後戻り など インビザライン部分矯正ができない症例 以下のような歯の乱れが重い場合は、基本的に部分矯正ではなく他の方法での治療が適応されます。 重度の叢生や出っ歯 重度の受け口など骨格に問題がある歯並び 正中がズレている歯並び 全体的な噛み合わせの改善 抜歯が必要な歯並び など インビザライン部分矯正を検討中の方へ (初診無料相談のご案内) 当院では、患者様のお悩みの解決につながればと考え「矯正無料相談」を実施しております。プライバシーにも配慮した完全個室・カウンセリングルームを完備し、患者様のお口の悩みやご要望について丁寧にお応えしております。 むりに治療を勧めたり、ご納得いただかないまま治療を開始することは一切ございません。治療前の検査もしっかりと行い、もしリスクがある場合はカウンセリングで包み隠さずお伝えしております。 「短期間で気になる歯並びだけ改善したい」、「前歯など気になる部分だけ矯正したい」などお考えの方は、まずはインビザラインや部分矯正を適用できるかどうか遠慮なく私たちにご相談いただければと思います。 歯並びシミュレーションをしてみませんか?(無料) 当院では、最新の光学3DスキャナーiTero(アイテロ)を導入しています。アイテロとは、3D光学カメラでお口の中をスキャンし、PC上でそのデータがすぐに再現されるものです。 アイテロを使用することで、患者様に現在の歯並びの状態だけではなく、矯正で歯並びをキレイにした後どのようになるかのイメージを事前にシミュレーション(3Dモデル画像で確認)することもできます。 「矯正した後の結果をイメージできず、治療に踏み切れなかった」といった方も、ぜひ一度お気軽にいらしてください。
2023.12.26
インビザラインで抜歯が必要なケースと不要なケースについて
目立たない矯正として人気のインビザラインですが、「矯正治療で抜歯することがある」と聞いて、不安な方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで今回は、インビザライン矯正では抜歯が必要なのかどうかや、矯正治療で抜歯を行うメリットについて解説をします。 インビザライン矯正では、抜歯が必要なケースと、しなくても良いケースがあります。一般的には、重度な(歯の乱れが大きい)症例では抜歯が必要になるケースが多く、比較的軽度な(歯の乱れが小さい)症例では抜歯が不要なことが多いとされます。 また、患者様が希望される矯正の内容や仕上がりによっても、抜歯する方がより効果的であると診断される場合があります。 インビザラインは抜歯矯正には不向き? そもそもインビザライン(マウスピース矯正)は、ワイヤー矯正と比べて歯を大きく移動させなければならない症例には不向きとされます。抜歯をすれば、そのぶん歯を大きく移動させる必要があるため、可能なかぎり抜歯をしない治療が望まれます。 当院では、矯正専門ドクターによる精密な診査と診断を行い、抜歯を行う必要性や有効性についてしっかりと検討します。患者様の気持ちに寄り添いながら事前に相談しておりますので、どうぞご安心ください。 インビザライン矯正で抜歯が必要なケースとは インビザライン矯正では抜歯をしないで矯正が可能なケースも多くありますが、抜歯をすることでより効果的に歯並びを改善できると判断される場合、抜歯ありの矯正治療をご提案させていただくことがあります。 以下、インビザライン矯正で抜歯が必要な例となります。 悪影響のある親知らず 親知らずが歯並びに悪い影響を及ぼしている場合、親知らずの抜歯が必要です。矯正後の後戻り予防として行うこともあります。また、歯を後方へ移動するために親知らずの抜歯が必要になるケースがあります。 重度の出っ歯 出っ歯(でっぱ)の症状が大きい場合、抜歯が有効なケースが多々あります。見た目や噛み合わせに影響の少ない歯を抜くことでスペースを作り、矯正治療で前歯を少しずつ後方に下げる必要があります。基本的には前歯から4番目か5番目の歯(小臼歯)が抜歯の適応となります。 重度の叢生(そうせい) 叢生(そうせい)とは、八重歯など歯が重なり合って生えておりデコボコの状態の歯並びです。軽度の叢生であれば抜歯せずに矯正可能ですが、デコボコの状態が大きい場合は歯を並べるスペースを確保するために小臼歯の抜歯が必要となります。 インビザライン矯正で抜歯が不要なケース(抜歯以外の方法) インビザライン矯正では、歯がキレイに歯列におさまるスペースを確保できる場合には、基本的に抜歯なしの矯正治療を行うことができます。 また、そのままではスペースが確保できない場合でも、歯列の状態によっては以下のような方法で抜歯が不要なケースもあります。 抜歯以外のスペース確保の方法 歯を軽く削る(IPR) 歯と歯の間を軽く削り、スペースを作るIPR(ストリッピング、ディスキング)という処置を行います。削るのは歯の表面のエナメル質(1.5〜2mm程度)のため、痛みを感じることはありません。 歯列の幅を拡張する インビザラインは歯に力を加えることで、ある程度の側方拡大が可能です。歯列を全体的に外側へと広げていくことで一定のスペースを確保し、抜歯をしなくて済む場合があります。 奥歯を後方に動かす インビザラインは歯列を奥に動かすことも可能です。歯列の状態によっては奥歯を後ろに動かすことで抜歯なしで矯正に必要なスペースを作り出せる場合があります。 インビザライン抜歯矯正のメリット・デメリット インビザライン矯正抜歯ありのメリット 「歯を抜く」というと不安なイメージを持たれる方も多いかもしれませんが、矯正治療では抜歯をしてから行うことで、以下のようなメリットが得られやすくなります。 確実な矯正が可能になる 抜歯を通して歯の数を減らすことで、歯列に空間が生まれ、余裕を持って歯をキレイに並べやすくなります。矯正の確実性を高める上で、抜歯は有効な手段となります。 口元のバランスが整う 顎に十分な空間のない方が抜歯をせず治療すると、前歯が前方に押し出され、横顔の審美性を低下させるリスクがあります。抜歯をして歯列に空間を作ることで、前歯が飛び出すリスクも減少し、口元のバランスが整いやすくなるでしょう。 親知らずがキレイに生えてくることも 抜歯をしてスペースを作ることで、親知らずが正常な形で生えてくる可能性が高まります。親知らずがキレイに生えると、口臭や虫歯など健康面の予防にもつながります。 インビザライン矯正抜歯ありのデメリット 治療期間が長くなる 隙間が残る可能性がある 抜歯に精神的な負担がある 抜歯後に痛みを感じる場合がある 抜歯の費用がかかる 矯正治療では抜歯をすることで様々なメリットがある一方、上記のようなデメリットも挙げられます。 事前に矯正医としっかりと相談し、ご自身の希望や抜歯を併用するメリット・デメリットを十分に踏まえて納得できる治療を選択することが大切です。 抜歯にかかる費用相場 抜歯にかかる費用は、歯1本あたり5,000〜1万円程度です。歯列矯正のために実施する抜歯は自由診療となるため、保険は適用されません。 ただし、場合によっては保険が適用されるケースもあります。例としては、親知らずが虫歯や歯周病を引き起こしており、抜歯を行わなければ健康に被害が出るような場合が挙げられるでしょう。 インビザライン矯正の抜歯が心配な方へ(初診無料相談のご案内) 当院では、患者様のお悩みの解決につながればと考え「矯正無料相談」を実施しております。プライバシーにも配慮した完全個室・カウンセリングルームを完備し、患者様のお口の悩みやご要望について丁寧にお応えしております。 むりに治療を勧めたり、ご納得いただかないまま治療を開始することは一切ございません。治療前の検査もしっかりと行い、もしリスクがある場合はカウンセリングで包み隠さずお伝えしております。 「自分は抜歯が必要か知りたい」、「抜歯しないで矯正したい」などお考えの方は、まずは遠慮なく私たちにご相談いただければと思います。 歯並びシミュレーションしてみませんか?(無料) 当院では、最新の光学3DスキャナーiTero(アイテロ)を導入しています。アイテロとは、3D光学カメラでお口の中をスキャンし、PC上でそのデータがすぐに再現されるものです。 アイテロを使用することで、患者様に現在の歯並びの状態だけではなく、矯正で歯並びをキレイにした後どのようになるかのイメージを事前にシミュレーション(3Dモデル画像で確認)することもできます。 「矯正した後の結果をイメージできず、治療に踏み切れなかった」といった方も、ぜひ一度お気軽にいらしてください。
2023.12.26
インビザラインで前歯の矯正は可能?費用や期間について
目立たない矯正として人気のインビザライン。「前歯だけ矯正できるの?」とお考えの方もいらっしゃるかと思います。この記事では、前歯のみのインビザライン矯正の特徴や、治療にかかる費用・期間について解説します。 インビザラインとは、透明なプラスチック製のマウスピース(アライナー)を使用することで、歯並びをキレイに整えていく矯正方法です。ほとんど目立たない・取り外しも楽にできる矯正として、世界中で人気の高まっている矯正歯科治療法となります。 インビザラインは「前歯のみキレイに矯正したい」といった部分矯正にも対応できます。 マウスピース矯正は大幅な矯正治療が必要な場合など一部適応できないケースもありますが、インビザラインは年々進歩を遂げており、以前と比べて幅広い歯並びの症状に適応できるようになってきています。 前歯のインビザライン矯正とは 「前歯のみキレイに矯正したい」という方にお勧めなのが、インビザラインによる部分矯正です。「部分矯正」とは、左右の犬歯間の前歯だけを動かす矯正治療で、犬歯より奥にある歯には手をつけません。 そのため、奥歯を含む全体矯正と比べて治療費が安く、治療期間も短くなる可能性が高いことなどがメリットです。 前歯のインビザライン部分矯正では、通常のインビザライン全体矯正と同様に、透明なマウスピース型の装置(アライナー)を用いて行います。主に軽度〜中等度の症状の前歯を中心に、部分的な歯並びの矯正に適した治療方法となります。 ワイヤー矯正と比較したインビザラインのメリット 透明なマウスピース装置のため目立たない 矯正中の痛みや違和感が少ない 自分で取り外しができる 歯磨きや装置のケアがしやすい 食事も普段通りにできる 金属アレルギーの心配がない など 患者様のお口の状態、ご希望の箇所によっては部分矯正をご希望される場合でも全体的な矯正が必要になるケースもございます。 表参道駅より徒歩3分の歯医者「表参道AK歯科・矯正歯科」では、『矯正無料相談』に対応しておりますので、まずはお気軽に診察・ご相談にお越しいただけたらと思います。 前歯のインビザライン矯正が向いている人 以下4つに当てはまる方は、前歯のインビザライン矯正で満足いく結果が得られる可能性が高いと言えるでしょう。 前歯の歯並びをキレイにしたい インビザライン部分矯正では左右の前歯(犬歯の間)のみの歯列を整えます。「前歯の隙間をなくしたい」、「犬歯が少し前に出ているのが気になる」などのお悩み解消が期待できます。犬歯より奥の歯まで整えたい場合は、インビザライン全体矯正を検討する必要があります。 症状(歯の乱れ)が軽度 軽度な叢生や出っ歯を治したいという場合は、インビザライン部分矯正がおすすめです。歯の乱れが大きい場合は全体的な矯正が必要なケースもあります。 治療費用を安く抑えたい インビザライン部分矯正は、前歯のみに矯正範囲を限定することで費用を安く抑えられます。奥歯も含め全体的にキレイに矯正したいという場合は、インビザライン全体矯正を検討するのがおすすめです。 短期間で治療を終わらせたい インビザライン部分矯正は治療範囲が限定的なので、全体矯正に比べて早く治療を終えることができます。ブライダルや就活、日々の生活で忙しい方など、矯正治療をなるべく短期間で終わらせたい方にも適しています。 インビザラインで前歯のみ矯正する費用・期間の目安 以下、インビザラインの部分矯正で前歯のみを治療するのにかかる費用と期間の目安となります。 前歯のみインビザライン部分矯正する場合 費用の目安 30万円〜50万円前後 矯正期間の目安 3ヶ月〜1年半程度 前歯を治すのにおすすめの矯正方法は、患者様の症状の程度やご要望等によって異なります。まずはお気軽に無料相談にお越しください。 前歯のインビザライン矯正なら「表参道AK歯科・矯正歯科」へ エリア最安クラス(月額3,300円〜)のインビザライン矯正 表参道駅より徒歩3分の歯医者、表参道AK歯科・矯正歯科では、マウスピース矯正を身近なものとして気軽に受けていただけるようにと、リーズナブルな費用設定でご用意しております。 治療費は矯正する歯の本数などにより異なりますが、当院では「1本3万3,000円〜」の部分矯正が可能です。仮に上下の前歯を2本ずつ矯正する場合は、3万3,000円×4本で13万2,000円を相場としてお考えください。 分割払い・デンタルローンを活用することで、月額3,300円〜のお支払いにて矯正治療を受けていただくことも可能です。 安心の「トータルフィー制度」を採用 「矯正にかかる費用の総額を事前に知りたい」という方のために。表参道AK歯科・矯正歯科では、矯正治療の費用について、治療開始前に総額を提示する「トータルフィーシステム(総額固定料金制)」を採用しております。 最初に提示した料金以外に費用がかかることはありませんので、安心して治療を受けていただけます。 初診無料相談を行なっておりますので、詳しくはお気軽にお尋ねください。 インビザラインで前歯のみ矯正したい方へ インビザライン矯正は、前歯のみキレイに整えたい人への部分矯正にも対応可能です。インビザライン部分矯正は、歯列全体を動かす矯正と比べて費用が安く、矯正期間も短いので患様様の負担を抑えることができます。 ただしインビザライン部分矯正は、お口の状態によっては治療範囲が限られるといった注意点もあるため、カウンセリングでくわしく確認してから治療を受けるか検討することが大切です。 当院をはじめ、矯正に関する「無料相談・無料カウンセリング」を実施している医院もありますので、ぜひお気軽にご活用ください。 初診無料相談・無料カウンセリングのご案内 当院では、患者様のお悩みの解決につながればと考え「矯正無料相談」を実施しております。プライバシーにも配慮した完全個室・カウンセリングルームを完備し、患者様のお口の悩みやご要望について丁寧にお応えしております。 むりに治療を勧めたり、ご納得いただかないまま治療を開始することは一切ございません。治療前の検査もしっかりと行い、もしリスクがある場合はカウンセリングで包み隠さずお伝えしております。 「短期間で気になる歯並びだけ改善したい」、「前歯など気になる部分だけ矯正したい」などお考えの方は、まずは部分矯正を適用できるかどうか遠慮なく私たちにご相談いただければと思います。 歯並びシミュレーションしてみませんか?(無料) 当院では、最新の光学3DスキャナーiTero(アイテロ)を導入しています。アイテロとは、3D光学カメラでお口の中をスキャンし、PC上でそのデータがすぐに再現されるものです。 アイテロを使用することで、患者様に現在の歯並びの状態だけではなく、矯正で歯並びをキレイにした後どのようになるかのイメージを事前にシミュレーション(3Dモデル画像で確認)することもできます。 「矯正した後の結果をイメージできず、治療に踏み切れなかった」といった方も、ぜひ一度お気軽にいらしてください。
2023.12.26
インビザラインと ワイヤー矯正どっちが良い?費用やメリットについて
歯並びの矯正を検討している方の中には、メジャーな「ワイヤー矯正」か、目立ちにくいことで人気のインビザライン(マウスピース矯正)か、どちらが良いのか迷われている方も少なくありません。 結論から申し上げますと、どちらのほうがよいと言い切ることはできません。なぜなら、それぞれに適している歯並びやメリット・デメリットがあり、また患者様一人ひとりのライフスタイルも異なるため、ご自身に本当に合う矯正方法を選ぶ必要があります。 この記事では、インビザライン矯正とワイヤー矯正のそれぞれの特徴や費用について解説します。ご検討の際にお役立ていただければ幸いです。 インビザライン矯正の特徴・メリット 透明で目立たない矯正装置 食事制限がない 通院回数が少ない いつでも取り外しできる 比較的痛みが少ない 透明に近い装置(アライナー)を用いるインビザラインは、大きな特徴として「目立たない」「取り外せる」の2つが挙げられます。従来のワイヤー矯正では見た目の問題がネックとなり、躊躇していた方もチャレンジしやすい矯正方法です。 また、自宅でマウスピースを交換しながら治療を進めるため、通院回数が少ないこともメリットとして挙げられます。 インビザライン矯正がおすすめの人とは? 目立たない矯正がしたい方 食事や会話などに影響を与えたくない方 通院回数をなるべく少なくしたい方 自己管理できる方 金属アレルギーが心配な方 など 上記のような人は、一般的にワイヤー矯正より「マウスピース矯正」の方がメリットが大きいと考えられます。 ワイヤー矯正 ワイヤー矯正の特徴・メリット ほとんどの症例に対応できる 見えない矯正装置もある 取り外しの必要がない 費用負担を少なくできる場合がある ワイヤー矯正は研究されてきた歴史が古く、もっともポピュラーな矯正治療方法です。過去に膨大な実績があるため難しい症例にも対応でき、安心して治療を受けられるでしょう。 また、裏側矯正は歯の裏側に装置を取り付けるため、周囲の人から矯正中であることが気づかれにくいメリットがあります。 ワイヤー矯正がおすすめの人とは? 矯正中の見た目をあまり気にしない方 矯正を早く終えたい方 費用をなるべく抑えたい方(表側矯正) 自己管理が苦手な方 特殊な症例の方(歯のデコボコが大きい方等) 上記のような人は、一般的にマウスピース矯正より「ワイヤー矯正」の方がメリットが大きいと考えられます。 インビザラインとワイヤー矯正どっちが安い?(費用・値段・相場比較) インビザライン矯正とワイヤー矯正とでは、治療にかかる費用にも開きがあります。また、患者様のお口の症状やご希望によっても治療費の総額は異なります。ここでは、それぞれの矯正治療にかかる費用の目安をご紹介します。 インビザライン矯正の費用の目安 インビザライン矯正 30万円〜100万円 ワイヤー矯正の費用の目安 ワイヤー矯正 50万円~150万円 原則、保険適用外の治療 いずれも基本的には保険適用されることはなく自由診療(自費治療)となります。ただし、先天性の病気や外科手術がともなう矯正治療など、一部の症例は保険適用で治療が受けられるケースもあります。 部分矯正で費用を抑えられる場合も また、インビザライン矯正、ワイヤー矯正ともに、歯並びの症状が軽度で部分矯正が適用可能であれば費用を抑えながら治療を受けることができます。 「部分矯正が適用できるかどうか」は患者様ご自身では正確な判断は難しいですので、ぜひお気軽に当院の無料カウンセリングをご活用ください。 インビザラインかワイヤー矯正かで迷っている方へ インビザライン矯正とワイヤー矯正には、それぞれに得意な症例や適している環境があるため、どちらが優位であるかは治療を受ける人によって異なります。 ご自身に最適な方法で矯正治療を進めるためにも、まずは遠慮なく私たち矯正専門ドクターとよく相談のうえ選択されることをおすすめします。 お気軽に「無料カウンセリング」へ 表参道駅より徒歩3分の歯医者、表参道AK歯科・矯正歯科では、患者様の矯正に関するお悩みの解決につながればと考え「初診無料相談・無料カウンセリング」を実施しております。 プライバシーにも配慮した完全個室・カウンセリングルームを完備し、患者様のお口の悩みやご要望について丁寧にお応えしております。 むりに治療を勧めたり、ご納得いただかないまま治療を開始することは一切ございません。治療前の検査もしっかりと行い、もしリスクがある場合はカウンセリングで包み隠さずお伝えしております。 歯並びシミュレーションしてみませんか?(無料) 当院では、最新の光学3DスキャナーiTero(アイテロ)を導入しています。アイテロとは、3D光学カメラでお口の中をスキャンし、PC上でそのデータがすぐに再現されるものです。 アイテロを使用することで、患者様に現在の歯並びの状態だけではなく、矯正で歯並びをキレイにした後どのようになるかのイメージを事前にシミュレーション(3Dモデル画像で確認)することもできます。 「矯正した後の結果をイメージできず、治療に踏み切れなかった」といった方も、ぜひ一度お気軽にいらしてください。
2023.11.21
インビザラインで出っ歯の矯正は可能?費用や期間について
「出っ歯」の症状で悩んでいる方は多くいらっしゃいます。「なるべく目立たない方法で出っ歯を治したい」というご要望にお応えするのが、近年世界中で人気の高まっているマウスピース矯正インビザラインです。 この記事では、インビザラインによる出っ歯の矯正治療について解説します。出っ歯の治療法にも選択肢がございます。治療内容や費用等を確認したうえで、ご自身にあった治療を選択するのがおすすめです。 検討される際、この記事を参考にしていただけたら幸いです。 出っ歯とは?(症状・原因について) 出っ歯(でっぱ)とは「上顎前突」とも呼ばれ、上あごの前歯が下あごの前歯に比べて極端に前方に飛び出した状態を言います。見た目にもコンプレックスになりやすい歯並びです。 基本的には上あごの前歯が下あごの前歯よりも4mm以上前に出ていると出っ歯だと診断される場合が多く、日本人に多い歯並びの症状でもあります。 出っ歯の主な症状・悩み ・上の前歯が下の前歯より前方に出ている ・上下の前歯で食べ物を噛み切れない ・口(唇)を閉じられない ・口を閉じると下あごに梅干しのようなしわができる ・横顔の口唇が突出している(いわゆる口ゴボ) インビザラインで出っ歯を矯正できる? インビザラインは出っ歯の矯正治療も可能です。ただし、歯の乱れが大きい場合などワイヤー矯正の方が適しているケースもあります。 出っ歯の矯正治療には、主に以下の矯正方法が適応されます。 ・インビザライン(マウスピース矯正) ・ワイヤー矯正(ラビアル、リンガル矯正) ・部分矯正 ・手術による矯正 出っ歯を治療するには前歯を内側に入れる必要があるため、一般的には大幅に歯並びを調整することが多いでしょう。歯を整えるスペースを確保し、症状やご希望に合わせた矯正装置を用いて治療を行います。 出っ歯の矯正方法の種類・特徴について ここでは、多くの出っ歯の治療に適用されるインビザライン(マウスピース矯正)、ワイヤー矯正、部分矯正の特徴についてご紹介します。 インビザライン(マウスピース矯正) インビザラインとは、透明で目立たないマウスピース型の矯正装置です。世界1300万人を超える患者さまの治療に使用されています。 装着していてもほとんど目立たず、食事や歯磨きの際には自分で取り外しも可能なため生活への影響が少ない矯正法として人気が高まっています。 こんな人におすすめ:インビザライン □目立たない矯正がしたい方 □食事や会話などに影響を与えたくない方 □通院回数をなるべく少なくしたい方 □金属アレルギーが心配な方 □自己管理できる方 ワイヤー矯正(全体矯正) ワイヤー矯正とは、歯の表面に「ブラケット」という小さな装置を取り付け、そこにワイヤーを通して歯を動かす治療法です。矯正治療で広く行われている手法で、あらゆる歯並びの治療に適用できる特徴があります。 一般的なワイヤー矯正では装置を歯の表側(外側)に装着します(表側矯正・ラビアル矯正)が、当院では裏側(舌側)に着けて目立たなくする「裏側矯正(リンガル矯正)」という手法にも対応しています。 こんな人におすすめ :ワイヤー矯正 □矯正中の見た目を気にしない方(表側矯正) □費用をなるべく抑えたい方(表側矯正) □自己管理が苦手な方 □矯正を早く終えたい方 □特殊な症例の方(歯のデコボコが大きい方等) 部分矯正 噛み合わせや歯並びに問題がある箇所に部分的に矯正装置を取り付け、気になる歯をピンポイントで移動させる矯正方法です。 ご希望の箇所や症状の度合いによっては全体的な矯正が必要な場合もありますので、まずはお気軽にご相談いただければと思います。 こんな人におすすめ:部分矯正 □軽度の出っ歯の治療に適応 □前歯だけなど部分的に矯正したい方 □費用をなるべく抑えたい方 □治療をなるべく早く終えたい方 □過去の矯正による後戻りを改善したい方 インビザラインで出っ歯を矯正する費用・期間の目安 以下、インビザライン矯正で出っ歯を矯正するのにかかる費用と期間の目安となります。 インビザラインで出っ歯を矯正する場合 【費用の目安】 部分矯正 80万〜100万円前後 全体矯正 60万円〜100万円前後 【矯正期間の目安】 部分矯正 3ヶ月〜1年半程度 全体矯正 1年〜2年半程度 出っ歯を治すのにおすすめの矯正方法は、患者さまの症状の程度やご要望等によって異なります。まずはお気軽に無料相談にお越しください。 インビザライン矯正や出っ歯でお悩みの方へ(初診無料相談のご案内) 当院では、患者さまのお悩みの解決につながればと考え「矯正無料相談」を実施しております。プライバシーにも配慮した完全個室・カウンセリングルームを完備し、患者様のお口の悩みやご要望について丁寧にお応えしております。 むりに治療を勧めたり、ご納得いただかないまま治療を開始することは一切ございません。治療前の検査もしっかりと行い、もしリスクがある場合はカウンセリングで包み隠さずお伝えしております。 「なるべく短期間で矯正を終えたい」「費用を抑えて出っ歯を治したい」、「他院で矯正を断られてしまった」などのお悩みやご希望をお持ちの方も、一度遠慮なく私たちにご相談ください。 カウンセリングのご予約はこちら まずは「歯並びシミュレーション」してみませんか?(無料) 当院では、最新の光学3DスキャナーiTero(アイテロ)を導入しています。アイテロとは、3D光学カメラでお口の中をスキャンし、PC上でそのデータがすぐに再現されるものです。 アイテロを使用することで、患者さまに現在の歯並びの状態だけではなく、矯正で歯並びをきれいにした後どのようになるかのイメージを事前にシミュレーション(3Dモデル画像で確認)することもできます。 「矯正した後の結果をイメージできず、治療に踏み切れなかった」といった方も、ぜひ一度お気軽にお越しください。
2023.11.20
インビザライン矯正は後戻りする?リテーナーの使用方法について
透明なマウスピース(アライナー)を使用することで、歯並びをきれいに整える人気の歯列矯正治療・インビザライン。矯正後の「後戻り」が心配な方も多いのではないでしょうか。 今回は、矯正後に後戻りする原因や、後戻りを予防するリテーナーについて解説します。 ぜひこの記事を参考に、矯正後の不安の解消に役立てていただければ幸いです。 インビザライン矯正の「後戻り」とは? 矯正治療を終えた後、歯並びが矯正前の状態に戻ろうとする現象を「後戻り(あともどり)」といいます。 インビザラインによるマウスピース矯正、表側や裏側のワイヤー矯正を含め、基本的にどの矯正装置を用いた場合でも後戻りをしてしまう可能性はあります。 後戻りを予防するには? インビザラインで歯並びを整える治療を終えた後、きれいに並んだ歯を安定させる「リテーナー」と呼ばれる装置を一定期間つけることで後戻りを防ぐことができます。 インビザライン矯正のリテーナー(保定装置)とは? リテーナーとは、インビザライン(マウスピース)などの矯正治療を終えた後、歯並びが後戻りすることがないよう安定させるために用いる保定装置のことです。 この装置を使用して歯並びを安定させる期間を「保定期間」と呼びます。 リテーナー(保定装置)の種類 リテーナーには「取り外しできるタイプとできないタイプ」や「全体的を覆うタイプと部分的なタイプ」など種類があります。 マウスピースタイプ 透明なマウスピースで歯列全体を覆って固定するリテーナーです。 ワイヤータイプ 固定式の細いワイヤーを歯の裏側に接着させて使用するリテーナーです。 プレートタイプ 歯の表面をワイヤーで、裏側をプラスチックのプレートで固定するリテーナーです。 利便性などの理由から取り外し可能なタイプを希望される場合が多いですが、お口の状態や生活スタイル等によっては固定式のタイプが望ましいケースもあります。 患者さまの症状やご希望に応じて最適なものをご提案しております。 インビザライン矯正なぜ後戻りする?(後戻りの原因・理由) インビザライン矯正後の後戻りの原因については、主に以下が考えられます。 不充分な矯正治療 遺伝的な原因 歯並びに影響する癖 保定が不充分 特に矯正後にリテーナーの装着を怠ってしまうことで、後戻りしてしまうというケースが見受けられます。リテーナーの使用は、矯正治療後のきれいな歯並びの状態を保つために非常に重要な役割を担っています。 美しく健康的な歯並びを永続的に保てるよう、医師の指導に沿ってしっかりとリテーナーを使用し保定を行いましょう。 インビザライン矯正リテーナーはいつまで?(保定期間) リテーナーを装着している効果を最大限に発揮して後戻りを防ぐには、リテーナーの「装着時間・期間」が重要なポイントになります。 特に矯正終了直後は歯が後戻りしやすい状態にあるため、ほぼ1日中リテーナーを装着して過ごすことになります。そこから徐々に使用時間を短くしていきます。しっかりと医師から指示された装着時間を守ることが重要です。 リテーナー1日の装着時間・期間の目安 リテーナーを装着して過ごす時間は、歯の位置が安定するにつれて短くしていきます。 経過期間と1日の装着時間の目安は以下の通りです。 ▼矯正終了後~約3か月 1日20時間:歯磨きや食事の時間以外は装着して過ごす ▼約3か月後~半年 1日の約半分:在宅している時間は装着して過ごす ▼約半年後~2年 1日の約半分:在宅している時間は装着して過ごす ▼約2年:保定期間終了 上記のスケジュールはあくまで目安なので、装着して過ごす時間や歯の安定具合によっては前後する可能性があります。 自己判断はせず、必ず医師に伝えられた期間を守りましょう。 インビザライン矯正リテーナーは痛い? リテーナー使用時は、矯正治療中のような痛みを伴うことはほぼありません。保定装置は矯正装置のように歯を動かす目的の装置ではないためです。 ただし、リテーナーの装着をサボって長い間外してしまうと、装着した時に歯が押し戻される感覚や窮屈さを感じる場合があります。これは歯が固定されておらず不安定な状態になっているからです。特に矯正終了直後の保定初期段階にその傾向が強くみられます。 きれいな歯並びを保ち、保定期間の違和感を抑えるためにもリテーナーはしっかりと装着するようにすることが大切です。 リテーナーで痛みを感じるときは? 通常はリテーナー装着による痛みはないことがほとんどですが、リテーナーが口腔内であたっていて痛みを感じる場合や、正しく装着できていないために痛みを感じているケースがあります。 リテーナーの装着で痛みを感じる場合、多くは装置や使用方法に何かしらの不具合があると考えられるため、すぐに歯科医に相談しましょう。 インビザライン矯正や後戻りが気になる方へ(初診無料相談のご案内) 当院では、患者さまの矯正に関するお悩みの解決につながればと考え「矯正無料相談・無料カウンセリング」を実施しております。 プライバシーにも配慮した完全個室・カウンセリングルームを完備し、患者さまのお口の悩みやご要望について丁寧にお応えしております。 むりに治療を勧めたり、ご納得いただかないまま治療を開始することは一切ございません。治療前の検査もしっかりと行い、もしリスクがある場合はカウンセリングで包み隠さずお伝えしております。 リテーナーや後戻りなどにご不安がある場合も、ぜひ気軽に私たちにお悩みをお聞かせください。 表参道駅より徒歩3分の歯医者 表参道AK歯科・矯正歯科では、矯正専門ドクターが治療を担当し、充実した保証制度やアフターフォローをご用意しております。土日も診療を行い、リテーナーの違和感を感じた場合も速やかな調整が可能ですので、どうぞ安心して当院にお任せください。 カウンセリングのご予約はこちら
2023.11.20
インビザラインで前歯の矯正の相場について
インビザラインとは、透明なプラスチック製のマウスピース(アライナー)で歯並びをきれいに整える歯列矯正治療です。ほとんど目立たない・取り外しも楽にできる矯正として、世界中で人気の高まっている矯正治療法となります。 今回は、インビザラインで前歯の矯正をする時の注意点や、費用相場について解説します。 前歯の矯正治療をご検討される際にお役立ていただければ幸いです。 前歯のみインビザライン矯正はできる? インビザライン矯正は、「前歯のみきれいに矯正したい」といった部分矯正にも対応可能です。患者さまのお口の状態にもよりますが、幅広い歯並びの症状に適用できるようになっています。 インビザライン部分矯正とは 部分矯正とは、左右の犬歯間だけを動かす矯正治療で、犬歯より奥にある歯には手をつけません。そのため、奥歯を含む全体矯正と比べて治療費が安く、治療期間も短くなる可能性が高いことなどがメリットです。 ※患者さまのお口の状態、ご希望の箇所によっては全体的な矯正が必要になる場合もございます。表参道駅より徒歩3分の歯医者「表参道AK歯科・矯正歯科」では、矯正無料相談にも対応しておりますので、まずはお気軽に診察・ご相談にお越しください。 インビザライン矯正 前歯のみの費用相場(平均的な料金・値段) インビザラインを含め歯並びの矯正治療では、前歯のみの部分矯正にかかる費用は全体矯正と比較して安いのが特徴です。以下、前歯のみインビザライン矯正を受けた場合の平均的な費用の目安・相場となります。 インビザラインで前歯のみ矯正する費用相場 ・30万円〜50万円前後 ※患者さまのお口の状態、ご希望などによって適応できる矯正方法とその費用は異なります。 表側矯正や裏側矯正といったワイヤー矯正、全体的なマウスピース矯正と比べて、インビザラインの部分矯正は低価格なことがわかります。前歯だけをピンポイントでなるべく安く矯正したい場合は、部分矯正を検討するとよいでしょう。 前歯のみのインビザライン矯正なら「表参道AK歯科・矯正歯科」へ エリア最安クラス (月額3,300円〜)の インビザライン矯正 表参道駅より徒歩3分の歯医者 表参道AK歯科・矯正歯科では、マウスピース矯正を身近なものとして気軽に受けていただけるようにと、リーズナブルな費用設定でご用意しております。 治療費は矯正する歯の本数などにより異なりますが、当院では「1本3万3,000円〜」の部分矯正が可能です。仮に上下の前歯を2本ずつ矯正する場合は、3万3,000円×4本で13万2,000円を相場としてお考えください。 分割払い・デンタルローンを活用することで、月額3,300円〜のお支払いにて矯正治療を受けていただくことも可能です。 安心の「トータルフィー制度」を採用 「矯正にかかる費用の総額を事前に知りたい」という方のために。 表参道AK歯科・矯正歯科では、矯正治療の費用について、治療開始前に総額を提示する「トータルフィーシステム(総額固定料金制)」を採用しております。 最初に提示した料金以外に費用がかかることはありませんので、安心して治療を受けていただけます。 初診無料相談を行なっておりますので、詳しくはお気軽にお尋ねください。 インビザラインはどこの医院で受けても同じ? インビザラインを含め歯並びの矯正治療は、治療を行う歯科医によって治療の質(治療期間や仕上がり等)が異なる場合があります。なぜなら、事前の診断から個々に合わせた治療計画、治療期間中の調整などの精度は、すべて担当矯正医にゆだねられるからです。 また、矯正歯科は原則自費診療となるため、医院によって治療費や設備、保証やフォロー体制も大きく開きがあります。 矯正専門ドクターがいる安心 表参道AK歯科・矯正歯科では、豊富な経験を持つ「矯正専門ドクター」が治療を担当します。「他院ではマウスピース矯正ができない」と言われたという方についても、当院にて精密な診断を行なったうえで適応可能なケースもございます。 また、お口の状態によってマウスピース矯正のみでは適応できない方も、マウスピースとワイヤーを併用した矯正方法など、幅広い選択肢の中から患者さまが希望する治療を選ぶことも可能です。 矯正治療を検討する際には「値段」とあわせて、クリニックの通いやすさや、設備、実績なども充分に考慮のうえ、心から“信頼できる歯科医”を選ぶことをおすすめします。 前歯のみインビザライン矯正をしたい・費用を知りたい方へ インビザライン矯正は、前歯だけキレイに整えたい人への部分矯正にも対応可能です。インビザライン部分矯正は、歯列全体を動かす矯正と比べて費用が安く、矯正期間も短いので患様様の負担を抑えることができます。 近年では幅広い歯並びに対応できるようになっていますが、お口の状態によっては治療範囲が限られることや後戻りしやすいなどの注意点もあるため、カウンセリングでくわしく確認してから治療を受けるべきか検討することが大切です。 当院をはじめ、矯正に関する「無料相談・無料カウンセリング」を実施している医院もありますので、ぜひお気軽にご活用ください。 初診無料相談・無料カウンセリングのご案内 当院では、患者さまのお悩みの解決につながればと考え「矯正無料相談」を実施しております。プライバシーにも配慮した完全個室・カウンセリングルームを完備し、患者さまのお口の悩みやご要望について丁寧にお応えしております。 むりに治療を勧めたり、ご納得いただかないまま治療を開始することは一切ございません。治療前の検査もしっかりと行い、もしリスクがある場合はカウンセリングで包み隠さずお伝えしております。 「短期間で気になる歯並びだけ改善したい」、「前歯など気になる部分だけ矯正したい」などお考えの方は、まずは部分矯正を適用できるかどうか遠慮なく私たちにご相談いただければと思います。 カウンセリングのご予約はこちら 歯並びシミュレーションしてみませんか?(無料) 当院では、最新の光学3DスキャナーiTero(アイテロ)を導入しています。アイテロとは、3D光学カメラでお口の中をスキャンし、PC上でそのデータがすぐに再現されるものです。 アイテロを使用することで、患者様に現在の歯並びの状態だけではなく、矯正で歯並びをキレイにした後どのようになるかのイメージを事前にシミュレーション(3Dモデル画像で確認)することもできます。 「矯正した後の結果をイメージできず、治療に踏み切れなかった」といった方も、ぜひ一度お気軽にいらしてください。
2023.10.31
インビザライン矯正の流れと治療期間、治療のリスク
インビザラインは、近年人気を集めている透明なアライナー(マウスピース)を使用した矯正治療です。その流れや治療期間、および治療に伴うリスクについて記載しておりますので、マウスピース矯正にご興味のある方はご参考くださいませ。 インビザライン矯正の流れ 当院におけるインビザライン矯正治療の流れについてご紹介いたします。 ① 無料カウンセリング 問診票記入後、口腔内の写真、お顔の写真を数枚ずつ撮影して問診票と写真を見ながらカウンセリングします。 歯科医院での初回相談では、患者の症状や治療目標を評価し、インビザラインが適切な治療法かどうかを判断します。 ② 精密検査 口腔内のスキャンやレントゲン、写真などを使用して患者の歯列を詳細に評価します。 ③ 診断・治療計画説明 精密検査の結果をもとに診査診断を行い、治療計画を説明いたします。 ④ 治療開始 治療計画にご納得いただき、ご契約後に治療を開始いたします。 アライナー(マウスピース)を作成し、患者様に届きましたら、決まった期間指定のマウスピースをつけていただき、歯列を徐々に移動させていきます。 ⑤ 定期的な診察 治療期間中には、定期的に歯科医院を訪れ、治療の進行状況を確認します。必要に応じてアライナーの修正や調整が行われることもあります。 ⑥ 保定 歯列の移動が完了した後は、リテーナー(装置の保持具)使用をつけていただき、歯が後戻りしないように固定していきます。保定期間が終了したら矯正治療は完了です。 インビザラインの詳細はこちら インビザラインの治療期間 インビザラインの治療期間は、個人の症例によって異なります。一般的には、軽度な症例の場合は、数ヶ月から半年程度の期間で治療を完了することができます。しかし、より複雑な症例やより大幅な歯列の移動が必要な場合は、治療期間は1年半〜3年まで延びる場合もあります。 インビザラインのリスク インビザラインによる矯正治療には、一部のリスクが存在します。以下に一般的なリスクをいくつか挙げますが、個人の症例や治療計画による場合もあるので、実際に歯科医師に相談して評価してもらうことが重要です。 予測と実際の結果の違い 治療計画は、予測された結果に基づいて作成されますが、個人の生体反応や歯の応答によって、実際の結果が予測通りとならない場合がございます。予測と実際の結果のギャップは、治療の進行や結果に影響を与える可能性があります。歯科医院に定期的に来院し、マウスピースの調整を行えばより予測に近い結果を得ることも可能です。 遵守の困難さ インビザラインの治療では、食事や歯磨きのタイミング以外ではマウスピースを常時装着する必要があります。遵守しない場合は、治療の進行が遅れや結果へ影響出る場合があります。 初期の違和感 アライナー(マウスピース)を初めて装着した際には、最初の数日間は違和感や圧迫感を感じることがあります。この違和感は治療の進行と共に慣れていきますが、初期の段階では不快感を伴うことがあります。 症例によっては適用できない場合がある インビザラインは一般的に軽度から中等度の歯列不正に適用されますが、重度の症例や一部の特殊な状況には適さない場合があります。歯列矯正を行う場合は歯科医師による適切な矯正方法を提供していただくようにしましょう。 これらは一般的なリスクの一例です。インビザラインの治療は安全で効果的な方法とされていますが、症例によっては、他のリスクが存在する場合もございます。治療において歯科医師との相談や適切な評価を通じて、慎重に考慮することが重要です。
2023.10.31
インビザラインの種類と費用について
インビザライン(Invisalign)は、透明なプラスチック製のアライメント(マウスピース)で歯の位置を調整する歯科矯正治療法です。一般的な歯列矯正で仕様されるブラケットやワイヤーを使わない、透明でほとんど目立たない矯正治療法とされています。 患者に合わせてカスタマイズされたマウスピースを週ごとに交換することで歯を移動させていきます。食事や歯磨きの際には取り外すことも可能で、衛生的に保てば好きなものを食べて良いため、多くの患者様に選ばれています。 インビザラインの種類について インビザラインは、透明なプラスチック製のマウスピースを使用することで歯並びを調整する歯列矯正治療です。インビザラインの種類とそれぞれの特徴を詳しく説明します。 インビザラインの種類は、患者の症例に応じて選択されます。初診時の評価や歯並びの問題の程度に基づいて、歯科医師が最適なインビザラインの種類を提案します。治療期間や費用については、個々の症例によって異なるため、歯科医院での相談が重要です。 インビザラインコンプリヘンシブ(インビザラインフル) インビザラインコンプリヘンシブ(またはインビザラインフル)は、マウスピースの作製枚数や治療期間に制限がありません。歯全体を矯正する必要があり、治療期間が比較的長くなる患者様に適しています。 治療期間は一般的に1年半から3年程度であり、保証期間としては3年または5年のプランが提供されています。この期間内であれば、アライナー(マウスピース)の枚数に制限はなく、患者は自分の納得いくまで治療を続けることができます。 インビザラインモデレート インビザラインモデレートは、インビザラインコンプリヘンシブと後述のインビザラインライトの間の治療プランで、アライナー(マウスピース)の枚数が片顎26枚(両顎52枚)と制限があります。 インビザラインライトでは対応が難しい中度の症例に対して適したマウスピース矯正になります。 インビザラインライト インビザラインライトは、比較的軽度な歯の問題を修正するためのオプションです。主に前歯の軽度な歯並びの問題や間隔の調整に使用されます。 インビザラインライトは、アライナー(マウスピース)の枚数が片顎14枚以内の制限はありますが、半年から1年程度の短期間で費用を抑えつつ結果を得られる場合があります。 インビザラインエクスプレス インビザラインエクスプレスは、さらに軽度な歯の問題に焦点を当てたオプションです。前歯のごくわずかな歯並びの修正や、前歯のわずかな間隔の調整に使用されます。 インビザラインエクスプレスは、短期間で結果を得たい場合や、軽度な修正が必要な場合に適しています。治療期間は3ヶ月〜4ヶ月です。 インビザラインGO インビザラインGOは、短期間で軽度な歯の問題を修正するためのマウスピース矯正です。治療可能な範囲を奥歯以外の20本に限定することで、比較的短期間・低価格でマウスピース矯正を行うことができます。 通常は数ヶ月から最大6ヶ月程度の治療期間が必要です。主に前歯の歯並びや間隔の調整に焦点を当てています。 インビザラインファースト インビザラインファーストは、子供や若年の患者の歯並びの問題を早期に修正することを目的としています。歯や顎の成長段階に合わせて矯正治療をする1期治療に適しており、6歳~10歳前後の患者様の顎の発育をサポートするとともに、これから生えてくる永久歯のためのスペースを作り、同時に歯並びを整えます。 インビザラインの費用の目安 インビザラインの費用は患者様の症例の程度に応じて異なります。治療期間や費用については、個々の症例によって異なるため、歯科医師に相談のもと、入念なシミュレーションを行うことが重要です。 以下に記載するのは、一般的な費用の価格になります。 インビザラインの種類の費用の目安 インビザラインコンプリヘンシブ 80万〜100万円 インビザラインモデレート 70万〜90万円 インビザラインライト 45万〜65万円 インビザラインエクスプレス 20万〜40万円 インビザラインGO 35万〜50万円 インビザラインファースト 1期20万〜40万円、2期25万 表参道AK歯科・矯正歯科では、マウスピース矯正を身近なものにして、気軽に受けられる矯正治療を目指すために、独自のプランをご用意し、費用を抑えて提供しております。 当院のインビザラインの費用について 医療費控除について インビザラインであっても噛み合わせの悪さや発音が悪いなど、歯の機能による問題が認められた場合は医療費控除の対象になります。 ご家族全員の1年間の医療費の合計が10万円を超える場合は医療費の一部が還付されます。 ただし、審美目的の場合は医療費控除の対象とはならないのでご注意ください。

審美歯科

治療内容口元に「美しさ」をプラスする治療
費用¥55,000〜¥165,000(税込)
治療後のリスクセラミックの破折、色調の再現に限界があります

インプラント

治療内容欠損部分に人工歯を取り付ける治療
費用1歯あたり ¥280,000〜¥425,000(税込)
治療後のリスクインプラント周囲炎の可能性があるためメンテナンスが必要

ホワイトニング

治療内容気になる歯の着色を白くする治療
費用¥24,000〜¥48,000(税込)
治療後のリスク場合によっては後戻り・知覚過敏になる可能性があります

矯正歯科

治療内容歯並びをよくする治療
費用110,000〜¥1,320,000(税込)
治療後のリスク場合によっては後戻りが考えられます

ガミースマイル

治療内容歯茎のラインをきれいに整える治療
費用¥16,500〜¥275,000(税込)
治療後のリスク疼痛・出血などを生じる事があります

重度歯周病

治療内容再生療法をはじめ、清掃性の向上のための治療
費用¥27,500~¥77,000(税込)
治療後のリスク疼痛などを生じる事があります

入れ歯

治療内容失った歯を人工歯で補う治療
費用¥110,000~¥495,000(税込)
治療後のリスク疼痛・違和感などを生じる事があります