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口ゴボとは?〜横顔のお悩みを理解する
「口ゴボ」という言葉を耳にしたことはありますか?
近年、SNSや美容系メディアで頻繁に見かけるようになったこの言葉は、口元が前方に突き出て見える状態を指しています。専門的には「上下顎前突(じょうげがくぜんとつ)」と呼ばれ、歯科矯正治療の分野では以前から認識されてきた症状です。横顔を見たときに、鼻先と顎先を結んだライン(Eライン)よりも唇が前に出ている状態が特徴的で、多くの方が見た目のコンプレックスとして抱えています。
口ゴボは単なる見た目の問題だけではありません。口が閉じにくくなることで口呼吸になりやすく、虫歯や歯周病のリスクが高まる可能性があります。また、顎関節や胃腸への負担が増加するケースも報告されています。このような機能的な問題も含めて、総合的に改善していくことが重要です。

ワイヤー矯正が口ゴボ改善に効果的な理由
口ゴボの改善には、いくつかの矯正治療法がありますが、その中でも「ワイヤー矯正」は骨格から整えるアプローチとして高い効果が期待できます。
ワイヤー矯正は、歯の表面にブラケットと呼ばれる装置を装着し、そこにワイヤーを通して歯を動かしていく治療法です。この方法の最大の特徴は、歯を動かす力が強く、大きな移動が可能な点にあります。特に前歯を後方に大きく引っ込める必要がある口ゴボの症例では、ワイヤー矯正の力強さが大きなメリットとなります。
抜歯によるスペース確保と前歯の後退
口ゴボを根本的に改善するためには、前歯を後ろに下げるための十分なスペースが必要です。
多くの場合、前から4番目にあたる「小臼歯」を抜歯することで、このスペースを確保します。抜歯と聞くと抵抗を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、抜歯によってできたスペースを最大限に活用することで、唇をしっかりと引っ込めることができ、劇的にEラインが改善される可能性があります。ワイヤー矯正では、このスペースを利用して前歯を計画的に後方へ移動させていきます。歯の移動量が大きいほど、口元の突出感は解消され、横顔の印象が大きく変わります。
骨格性の口ゴボにも対応可能
口ゴボには、歯の位置が原因の「歯性」と、顎の骨格そのものが原因の「骨格性」の2つのタイプがあります。歯性の口ゴボは歯の移動だけで改善できますが、骨格性の場合は治療がより複雑になります。しかし、ワイヤー矯正では「アンカースクリュー」という顎の骨に埋め込む小さなネジを併用することで、より強固な固定源を確保できます。これにより、従来は外科手術が必要とされていたような骨格性の口ゴボでも、矯正治療のみで改善できる可能性が広がっています。
アンカースクリューを活用することで、前歯を大きく下げたい症例でも対応の幅が広がるのです。
治療期間と治療の流れ〜計画的なアプローチ

ワイヤー矯正による口ゴボ改善には、どのくらいの期間が必要なのでしょうか?
一般的に、抜歯を伴うワイヤー矯正の治療期間は約2年から3年程度とされています。ただし、これはあくまで目安であり、患者様の症状の重さや歯の動きやすさ、骨格の状態によって大きく変わります。軽度の口ゴボであれば2年以内で改善するケースもありますし、重度の骨格性の問題がある場合は3年以上かかることもあります。
初期段階〜精密検査と診断
治療を始める前に、まず精密検査を行います。
当院では、3DスキャナーやAI分析などの最新デジタル機器を活用し、従来よりも正確な診断を実施しています。セファログラム(頭部X線規格写真)を撮影し、顎の骨の大きさや位置関係、歯の傾き具合などを詳しく分析します。この精密な診断によって、患者様の口ゴボが「歯性」なのか「骨格性」なのか、あるいはその両方なのかを正確に見極め、一人ひとりに合った最適な治療計画を立てることができます。
原因をしっかり突き止めることが、治療を成功させるための鍵となります。
治療中期〜歯の移動と口元の変化
ブラケットとワイヤーを装着した後、定期的な調整を行いながら歯を少しずつ動かしていきます。抜歯を行った場合、そのスペースを利用して前歯を後方へ移動させるため、数ヶ月経過すると口元の突出感が徐々に改善されていくのを実感できるでしょう。この段階では、約1ヶ月に1回の通院が必要となります。当院では毎月の調整料が無料となっているため、安心して通院いただけます。
治療後期〜微調整と保定
歯の移動がほぼ完了した後は、細かい噛み合わせの調整を行います。理想的な歯並びと口元のバランスが整ったら、ブラケットとワイヤーを外し、保定装置(リテーナー)に移行します。保定期間は非常に重要で、動かしたばかりの歯は元の位置に戻ろうとする性質があるため、最低でも2年程度は保定装置を使用する必要があります。当院では保定管理料も無料となっており、長期的なサポート体制を整えています。
表参道AK歯科・矯正歯科の専門的アプローチ
当院では、口ゴボ改善のための矯正治療において、豊富な実績と高度な技術を活かした専門的なアプローチを提供しています。

矯正治療実績は累計1,000件以上あり、歯科医師向けに矯正治療の講師も務める院長が、すべての診断・治療計画を担当します。一人ひとりの状態を正確に把握し、患者様に最適な治療を提案。安心して治療を受けられるよう、丁寧なカウンセリングを行います。
他院で断られた難症例にも対応
難症例や他院で治療が難しいと言われた方も、ぜひご相談ください。
豊富な実績と高度な技術を活かし、最適な治療法を提案します。骨格性の口ゴボや、歯周病を併発している症例、過去の矯正治療で満足のいく結果が得られなかった方など、様々なケースに対応可能です。セカンドオピニオンとしてのご相談も歓迎しています。
矯正と一般歯科を同じ医院で完結
矯正治療中も虫歯や歯周病のチェックを行い、早期発見・治療を行っています。
矯正と一般歯科の両方に対応しているため、複数の医院を受診する必要がなく、安心して治療を続けられます。ワイヤー矯正中は歯磨きが難しくなりがちですが、当院では定期的なクリーニングと丁寧なブラッシング指導を行い、矯正治療中の口腔内環境を良好に保ちます。
プライバシーに配慮した個室診療
プライバシーを重視し、個室診療や専用カウンセリングルームを完備しています。
周囲を気にせず、納得のいくまで相談が可能です。口元のコンプレックスは非常にデリケートな問題ですので、他の患者様の目を気にすることなく、リラックスして治療を受けていただける環境を整えています。
治療費用と明瞭な料金体系
矯正治療を検討する際、費用面での不安を感じる方も多いのではないでしょうか?
当院では、トータルフィーシステムを採用しており、治療開始前に総額を明確に提示します。矯正相談は無料、毎月の調整料や保定管理料も無料となっているため、追加費用の心配なく安心して治療を進めていただけます。クレジットカードやデンタルローンも利用可能ですので、月々少ないご負担で治療をお受けいただくことができます。
ワイヤー矯正の費用は症例の難易度や使用する装置によって異なりますが、表側矯正の場合、一般的に80万円から100万円程度となります。裏側矯正やハーフリンガルを選択される場合は、さらに費用が加算されます。詳しい料金については、無料カウンセリングの際に丁寧にご説明いたします。
無料カウンセリングで不安を解消
『いきなり治療に入るのは怖い』『他院の話も聞きたいからまず相談だけ』など、まずはあなたのお悩みや不安なことをお聞かせください。
表参道AK歯科・矯正歯科では無料カウンセリングを実施しております。口ゴボの程度や骨格の状態、治療期間の目安、費用の詳細など、気になることは何でもご質問いただけます。無理な勧誘は一切行いませんので、安心してご相談ください。
まとめ〜美しさと機能性を兼ね備えた治療を
口ゴボの改善には、ワイヤー矯正が非常に効果的な治療法です。
歯性の口ゴボはもちろん、骨格性の口ゴボに対してもアンカースクリューを併用することで、外科手術を避けながら大きな改善が期待できます。治療期間は2年から3年程度かかりますが、その間に口元の突出感が徐々に解消され、理想的なEラインに近づいていく過程を実感できるでしょう。
当院では、経験豊富な院長がすべての診断・治療計画を担当し、最新のデジタル機器を用いた正確な診断のもと、一人ひとりに最適な治療を提供しています。矯正と一般歯科を同じ医院で完結できるため、矯正治療中の虫歯や歯周病のリスクも最小限に抑えることができます。また、個室診療とカウンセリングルームによるプライバシーへの配慮、明瞭な料金体系など、安心して治療を受けていただける環境を整えています。
口元のコンプレックスは、見た目だけでなく心の健康にも大きな影響を与えます。横顔に自信が持てない、笑顔を見せるのが恥ずかしいといったお悩みは、適切な矯正治療によって解消できる可能性があります。まずは無料カウンセリングで、あなたの口ゴボの状態を詳しく診断し、最適な治療プランをご提案させていただきます。
表参道駅から徒歩3分、渋谷駅から徒歩5分という好立地にあり、土日診療も行っているため、お仕事や学校帰りにも通いやすい環境です。他院で断られた難症例やセカンドオピニオンにも対応していますので、どんなお悩みでもお気軽にご相談ください。
美しさと機能性を兼ね備えた口元を手に入れ、自信に満ちた笑顔で毎日を過ごしませんか?
表参道AK歯科・矯正歯科 院長:小室 敦

https://doctorsfile.jp/h/197421/df/1/
略歴
- 日本歯科大学 卒業
- 日本歯科大学附属病院 研修医
- 都内歯科医院 勤務医
- 都内インプラントセンター 副院長
- 都内矯正歯科専門医院 勤務医
- 都内審美・矯正歯科専門医院 院長
所属団体
- 日本矯正歯科学会
- 日本口腔インプラント学会
- 日本歯周病学会
- 日本歯科審美学会
- 日本臨床歯科学会(東京SJCD)
- 包括的矯正歯科研究会
- 下間矯正研修会インストラクター
- レベルアンカレッジシステム(LAS)
参加講習会
- 口腔インプラント専修医認定100時間コース
- JIADS(ペリオコース)
- 下間矯正研修会レギュラーコース
- 下間矯正研修会アドバンスコース
- 石井歯内療法研修会
- SJCDレギュラーコース
- SJCDマスターコース
- SJCDマイクロコース
- コンセプトに基づく包括的矯正治療実践ベーシックコース (綿引 淳一 先生)
- 新臨床歯科矯正学研修会専門医コース 診断・治療編(石川 晴夫 先生)
- 新臨床歯科矯正学研修会専門医コース 応用編(石川 晴夫 先生)
- レベルアンカレッジシステム(LAS)レギュラーコース
- 他多数参加






